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釣った魚のお話

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先週末にローマに戻ってきました。ローマにもやっと春が来たみたいで、もうそろそろコートがいらなくなることでしょう。気分もうきうきしますね。

ところで世の中には普通の一般の人なのにブログの一日の読者が1万人を超えるという人がいるという話を日本のテレビで知ってへぇ!と思いましたが私のこのサイトは今日チェックしたところ一日1200人と1年以上前にチェックしたときと何も変わらずといったところで、でもそれでも、一日に1200人の方が一瞬でも通り過ぎていってくださると思うと非常に恥ずかしい気持ちになります。が、ブログって、たとえばお店なんかでちょっと嬉しい対応をしてもらえたりしたときに、大したお礼ができなくても、ブログに書くことによってちょっとお礼になったりするのかなと思ったりするので便利ですよね。口コミという名前の媒体が分かりやすい形で存在するというかなんと言うか。

というのも、私先日非常に嬉しい対応をしていただきました。それはメガネのパリミキさん。私は普段はコンタクトレンズ(ハード)を使っていますが(小学5年生のときからずっとです)、10年ほど前にブドウ膜症というおそろしく痛い症状を患ってからは、1日8時間の装着を固く守っています。8時間って意外に短くて、たとえば夜のお食事会があるという予定の日には私はコンタクトは就業後にしかつけません。だって、お昼にうっかりコンタクトをいれてしまったら、夜の8時には外さなければいけないでしょう?それでこういったコントロールをちゃんとするために、その10年前にちゃんとした普段に使えるメガネを購入にいったのです。

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リフォーム。

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週末がまもなく終わるところですが、今週末はバタバタしていました。金曜日に友達と4人で近くのピッツェリアに行って私のお気に入りのピザを紹介してみんなで楽しく食べ、だらだらと話していたらあっというまに夜更け。イタリアの夕食は遅く始まるのでかならずこういうことになります。だいたい日付が変わってから帰宅ということになるんですね。

そして翌日の土曜日は眠い目をこすりながらも、なんと出勤。「なんと」なんて書かなくても土曜日に仕事してらっしゃる方なんて世界中にたくさんいらっしゃると思うのですが、私は実は現在の職場で仕事を初めてから、自主的には週末出勤することもよくあるものの「この土曜日に出勤しなければならない」とされて仕事をしたのは初めてのことなのです。私の属する機関は2年に1度、11月のこの時期に大きな会議があり、この機関のメンバー国の代表団が集まってこの機関の仕事や運営に関することを1週間ほど話し合うのですね。そして土曜日はだいたいその会議レポートの発表、最終調整にあてられているため職員は土曜日も出勤することを義務づけられているわけです。ですが今まで私はこの時期はすべて出張に行っていてローマにいなかったので、この大げさな職員全員土曜日出勤の日に直面しなかっただけなのでした。出張に出ていると土曜日も日曜日もなく働いているので同じなんですけどね。ちなみに今年は実はその2年に1度の例年会議ではなく、その間年度の特別会議でした。メンバー国がこの機関のリフォームに同意してから数年経ちますが、やっとアクションプランを認め、42.6ミリオンドルのリフォームに合意したということです。仕事を効率化させて無駄を削減するためのリフォームに、42.6ミリオンもかかるんですね。

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>制服リカちゃんはどうやらいろいろなところではやっているみたいで、実は私の母も、彼女の母校の制服を着たリカちゃんを手に入れたことがあるのですが、今回私の母校のリカちゃんとわたるくんのストラップのセットが手に入りそうなので嬉しくて写真をあげてみました。私の母校の男子生徒の制服は、学習院のとほぼ同じ、ジップで前を閉じる紫色の学ランです。そして女子生徒のは珍しいと思うんですが、あざやかな水色のワンピース。こちらもなんと長いジップが前についていてそれを引き上げる形です。ワンピースは楽でよかったですよ。細いベルトもついていて気に入ってました。卒業したあとテニス部の後輩が私のところに遊びにきてくれて、「先輩、制服ください!」というので全部あげちゃいましたが。

冬服はネクタイとブレザーでした。腰のところで切り替えのあるブレザーでとてもスタイルがよくみえるのでそれも気に入ってました。そしてさらにお気に入りだったのがVネックで胸に白い筆記体のF(附属、の意味)のイニシャルの入った紫色のセーター。セーターやベスト、半そでや長袖のブラウス、ネクタイあり、なし、などなどいろんなバリエーションがあったなぁと懐かしくなりました。が、このリカちゃんは夏服だけみたいですね。夏服に変わったばかりの肌寒い時期はこれにその紫のセーターを合わせることもありました。ふと懐かしくなったので。ストラップセット、3000円と高価ですがどうやら限定のようなので2セット買っちゃいました。届くのが楽しみ。

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フィリピンを火曜日の朝に出発して水曜日に帰ってきました。本来ならば東周りのルートは時間を得する計算になるはずなのですが、フライトの調整がうまくいかず、セブの空港で5時間ほど、そして香港の空港で8時間ほどの待ち時間を経て12時間のフライト、となったため結局24時間プラス時差がかかってしまったのでした。ですが香港の空港は良いです。世界一長いバーというのがあるラウンジがあり、私は時間の都合上ふたつのラウンジをはしごする形になったのですが、ひとつめのThe Pierというラウンジ(セブから到着の65番ゲートのすぐ近く)ではおちついてインターネットをしたり仮眠をとったり、ヌードルバーでおいしい香港のラーメンを作ってもらったりして半日をすごしました。それからラウンジを出てからはちょっとウィンドウショッピングをしたんですが、バーバリーの新作コートを買うかどうか20分悩んでやめました。ちょっとバーバリーのイメージと形がクラシックすぎて、というより華奢すぎて、私にしっくりこないかも、というわりと根本的な理由からです。つまり私はこの20分で、私は一生バーバリーのコートは買わないかも、という大きな判断にいたったわけです。って大げさすぎるけれど、やっぱりしっくりこないものは仕方がないです。これから私が15センチほど背が小さくなって、プラス20キロくらいやせたらまた考えます。

もうひとつのラウンジはThe wingというラウンジ(ローマへ出発する2番ゲートの目の前からリフトに乗って中2階に上がる)で、ここにはとても清潔で広々としたシャワールームがあって、私は搭乗時間の1時間前にここでシャワーをゆっくり浴びました。大きなシャワーヘッドからの熱い水圧の強いシャワーってそれだけですごくほっとしますね。ドライヤーやローションなども完備で、とても居心地が良いです。スタッフもとても親切。それからトニックウォーター+レモンをいただいて、中2階から下をのぞくと、そろそろ搭乗しそうな勢いになったので、のんびり降りていくとぴったりの時間でした。こうして出張のときは空港で長い時間を過ごさなければいけないことも多いのですが、その快適度は本当に空港によりますね。成田は大都会の空港のはずなのに、成田で過ごす時間は時々苦痛です。ファーストクラスなどになればもう少し違うのでしょうけれど。

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最近、理由もなくなんだか気分が晴れないので、これは何か自分にきっかけを与えなければ、と思っていろいろと自分の中で「懸案事項」だったことを片っ端からやってみました。といっても「絶対やらなければいけない」というようなことではなかったためなかなかやらなかったことをちょっとやっただけなんですけどね。意外に気分がさっぱりしました。

まず、職場の日本人の先輩が「日本に送金するとき便利だよ」と言っていつも薦めてくださっていたのになかなかメンバーにならなかった信用組合(Credit Union)の口座を作りました。国連につとめていると国連の信用組合のメンバーになれるのですが(ニューヨークに本部があります)そのものではなく、これはローマに本部を置くFAOやWFPなどの職員が入れる信用組合。ノンプロフィットなのでリスクのある資金運用はまったくなく、基本的にはローン商品を出すことによって口座保持者に高い利子を出すというまったく地味なもの。でも国際バンクトランスファーを低料金で扱っているので私たちのような仕事の者には非常に便利なのです。

オフィスも職場内にあるので、休憩時間に行って、申込書を書いて、職員IDを告げると約10分ほどでバックグラウンドチェックがおわってすぐにメンバーになれます。月々のお給料からの自動入金の設定をしたあとオンライン口座を開設して、おしまい。1週間後に郵送で送られてきた仮のパスワードでログインし、パスワードを設定しなおしたらもうそれでOKでした。なんでこんな簡単なことを今までやらなかったんだろう。

そして、イタリアの銀行から使えるクレジットカードを作りに行ってきました。

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お団子の写真で考えた

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まだまだウェブをアップデート中です。一部の方にはご不便おかけします。が、単なる個人サイトなのでご勘弁くださいね。

さて写真は夏に日本に帰ったときに、日光の竜頭の滝というところに行ったんですが、思いっきり観光地の観光地にしかないようなお土産屋さんの、かなりさびれている割には売れまくっているお茶屋さんで買ったお団子とお茶のセット。ぜんぜんこだわってない風のみたらしソースと、かなり適当な量のあずきですが、目の前に広がる穏やかな滝(っていうのがあるんですよ)を見ながらのお茶の時間にAさんとふたりしてすっごく癒されました。まさに癒しとはこのことだねぇとふたりで言い合いました。

昨日、元同僚で今は日本の某省にお勤めのEさんから電話いただいたんですが、「ローマの生活は毎日が旅のようで素敵だったけど、日本の生活は実は天国だよ」と言ってらっしゃいました。「質の高い暮らし」とはこのことだと、毎日実感するそうです。そうですよね。完璧な社会なんて世界のどこにも存在しないけれど、日本の社会はそれに実はかなり近い国のひとつかもしれません。一般的に人が良識を持って行動し、何かダメなことがあると問題意識を持って解決しようとし、資本主義とはいえ、そのおかげで便利なものや素敵なものは普及するシステムになっていて、そしてなにより、ちゃんと警察が力を持っている、という日本の社会は本当にいいなと思います。

イタリアはファシズムの暗い過去のせいで警察や権力などがへっぴり腰なのです。ひったくりにあったおばあちゃんがひったくって逃げていく人を指差して、警察官に「助けて」といっても「被害届けをもらってからでないと動けません」と申し訳なさそうに言うイタリア人警官。こんなのはマシなくらいで、肩をすくめて「僕に何ができるの?」という人すらいいます。あきらめるしかないこの社会。

なんてお団子の写真ひとつでいろいろと考えてしまいました。でもね、なんだかんだいってもローマはローマ。明るいイタリア人もいっぱいで楽しいことも素敵なものもいっぱいあるのです。

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今年中にあと4つのミッションをこなさなければならないというのに、日頃の準備不足などで現在ローマ滞在時間の記録を更新中です。すっかり定時に出社して定時に帰るOLさんです。12月の半分はミッションなんかに行っている場合ではないことを考えるとちょっと冷や汗が出ますが。

さて、実は10月6日にほぼ私のためだけに働いてくれていたイタリア人のインターンの女の子のCちゃんが任期終了して無事お仕事が終わったんですけど、彼女を指導する上でいろいろと考えたことをちょっと書き留めておきたいなと思って。

まず、彼女は27歳なので、若いといってもそんなに若くはないんですが、イタリアでは大学卒業がだいたいそれくらいの年齢になるらしく、仕事上の精神年齢的には日本の19歳くらいだったなぁと思います。私生活上での精神年齢は年齢相応で、やはり同じ年くらいの日本人の女の子たちよりは大人の雰囲気。ただ、これはCちゃんだけのことではなく、私の見るイタリア人の半分くらいはそういう雰囲気なので、何が悪いとか良いとかそういうことではないんですが。

私は隠すこともないので書きますけれど年齢は35歳で彼女とは8歳ほどの開きがありますが、27の時は何をしていたかというとアメリカンフットボールに夢中で必死でPhDのコースを取っていた頃なので、実は私もCちゃんと同じかそれ以下の精神年齢(仕事上も私生活上も)だったんですね。でも、最近私の同僚のIと話していてものすごく同意し合ったこと。

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今日から

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さて、9月1日となりましたが、ここを見てくださっている皆様、特に私に近い皆様にご報告があります。

昨日まで私の職場のFAOで、私は一時的な専門職員としてお仕事をさせていただいており、最初に定められた2年間をベースとしてさらに半年、3ヶ月と契約を延長していただいて仕事を続けてきましたが(正規職員以外の職員はそのような契約形態で何年もここで仕事をしています)、今回幸運が重なって、正規職員(食品安全専門官、リスク評価部門)として完全に就職させていただくことになりました。今までのランクからひとつあがる昇進(?)の辞令も頂いて嬉しい限りです。この就職にはさまざまな方面からのお力添えがあったとはいえ、自分勝手に、実はこの2年半強の仕事を評価していただいたような気がしておこがましくも、非常に光栄に感じています。

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さよならの予感

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なんて思わせぶりなタイトルをつけちゃいましたが、別にどうってことはなく、私の1歳の姪っ子ちゃんの話です。私と姉一家はよく、週末にスカイプでビデオチャットするのですが、最近笑顔で右手を振りながら「バイバーイ」と言えるようになった姪っ子ちゃん、これが不思議なことに、こっちが無理矢理言わせようとして「Mちゃーん、バイバーイ」と言ってもなかなか言わない(言うときもあるけど)のに、さあ、そろそろこのへんでビデオチャットをやめようか、という雰囲気になって、「じゃあわたし出かけてくるね」とか「ちょっと一回落ちてからまた戻ってくるね」とか姉が「じゃあMちゃんをお風呂にいれてくるよ」なんてことを言うと、突然カメラに向かってこっちをしっかりみながら「バイバーイ」と言うのです。そこになんとなくひろがるさよならの予感を感じてしまうのでしょうか。

そうだとしたら、あんなに小さな心でこんなささいな雰囲気を読み取っているんだとしたら、それはすごいことだ、と思ってキューとなりました。そしたら大人が言っていることなんてまだわからないと思っていたら大間違いだ。姪っ子ちゃんにしても誰の子供にしても、小さな子供でも10代の子供でも、何を言うにも一言一言、大事に考えながら言おう、とちょっと思ったのでした。

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昨日のエントリーに書くのを忘れていましたが、ローマには8日に帰ってきました。ローマは東京よりも暖かくて過ごしやすいのは良いのですが連日雨模様です。

ところで私はこうして10年も、どうでもいいことをいっぱい書き散らしていて、私や私の家族以外にこれを楽しんでいる人がいるとはどうしても考え難いことがあるのですが、わりと頻繁にブログを見ました、という見知らぬ方からメールをいただくことがあり、本当に嬉しい限りです。それで今日は最近いただいたメールの中の質問事項に答えてみたいと思います。実にありとあらゆる質問があって、個人的にちょっと笑えますが、本心から、メールを下さった方ありがとうございます。直接お返事せずにこういう形ですみません。勝手に切り取ってここに載せてしまってごめんなさいね。さらに質問があればコメント欄に書いていただければお返事できると思います。では質問1からいきます。

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巻き寿司三昧

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先日書いたホームパーティのときの写真です。ずっと写真を撮りたいなと思っていたのにいつも巻いた直後にゲストが来たりして忘れていたので、ようやく写真が撮れて嬉しいです。巻き寿司、といっても実は寿司飯にしていないので(合わせ酢を使っていない)ので、おにぎりのようなものなんですけどね。外国の方の中にはときどき寿司飯の香りに拒否反応を示す方がいるので、一応の心遣いのつもりです。ちょっとつやがなくなりますが、良いのです。

中身はきゅうりと卵焼きとツナです。一応おしょうゆも出しますが、ツナに結構強く味をつけておくのでそのままでも意外に大丈夫です。

ところで昨日、土曜日に友達のNとFとCが夕食に遊びに来てくれました。NとFはイタリア人カップルで、9月に日本に16日間旅行に行ってきたのでその話でかなり盛り上がりました。日本人の見知らぬ人に「何人?」と聞かれて「イタリアン」と答える度に、日本人が、「オー!イタリアン!ナイス!」とイタリアをべた褒めしてくれるのが嬉しかったそうです。日本でのイタリアのイメージってすごく良いですよね、そういえば。実際ローマに住んでみるといいことばっかりじゃないのは、まあどこに住んでも同じことでしょうけれど。

でも私はイタリアに来るまではイタリアやローマ市に対して「洗練されたデザイン」「カフェ文化」「素晴らしい建築技術」などなどの、間違った印象を持っていたのでいざ住んでみるとギャップが逆におもしろいです。ここに一生住もうと思えるのはよっぽど楽天的な性格の人か、普通にローマに生まれたイタリア人だけでしょう。あ、でもかなりの数の移民がいるのでやっぱりなんだかんだいっても魅力的な国なんでしょうか?

巻き寿司のことを書きたかったのにまたイタリア考察になってしまいました。巻き寿司、巻いてる時が一番楽しいですよね。また友達を呼んで巻き寿司したいです。

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やっとローマに帰ってきました。日曜日だった昨日は一日ごろごろして過ごしたのですっかり疲れもとれました。ところで土曜日の朝、ナイロビの空港でちょっと書いたけれどアップしていなかった分をここで。

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昨日ですべてのミッションが終わり、今日は朝7時に食事、7時半にチェックアウトを済ませ、8時のお迎えの車で空港まで送ってもらいました。今はナイロビの空港で、搭乗までの時間が結構あるのでラップトップを開いてみたらホットスポットをキャッチしたのでこうしてインターネットにつなぐことができています。これからアムステルダムまで飛んで、そこからローマ。

自宅の目の前の駅(オスティエンゼ駅)から出ている電車で30分で空港まで往復できるので、いつもはそれを使うのですが、今回は1)持参する荷物の中に40冊の分厚い冊子をいれた段ボール箱がある、というのと2)到着時刻が夜の11時近くで、フィウミチーノ空港は荷物がなかなか出てこないので有名で(しかも以前プライオリティータグがついていたのに最後に出てきたことすらあります)最後の電車を逃す可能性が高い、というふたつの理由で、自分の車を空港にとめてあります。

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おしゃれクールビズ

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ここ数日ローマはかなり涼しくてびっくりですが日本はまだまだ暑いみたいですね。だからというわけじゃないんですが、クールビズに関して熱い気持ちが高まったので書いてみたいと思います。

1. クールビズ賛成。

数日前のニュースでネクタイ着用がなんとかかんとかっていう逆戻り思想を見かけましたがすっごくがっかりしました。どうやら今回は見送られることになったとはいえ、こんなに国際的に評価を受けていることなのに、おいおい、おじさまがた、と思いました。本質を見失うってどうなの?と思います。なにもアロハシャツと短パンってわけじゃないんだし。いや、個人的にはそれはそれでアリかなとも思いますけど。

2. 特定のイタリアのシャツはクールビズにぴったりなんじゃないかしらと思う今日この頃。

いや、高価なメイドインイタリーのシャツのことを言っているわけじゃなくて、安価で着心地のいい、独特のイタリアンカラー(襟)のシャツのことです。ボタンダウンではなく、でも襟の尖った部分の幅がかなり広く、かといって襟首はそんなに立っているわけじゃないのでガチっとならないんですけど、第1ボタンをあけたときのシャッキリ感がすごく素敵なんです。イタリア人はいろいろいい加減だけどこういうとこ研究熱心だなと思います。だらっとならない。私のイタリア人の友達に聞いたら、彼はコンピュータを持ち歩くときは絶対ショルダー掛けしないそうです。「だってシャツが崩れるじゃん」だそうです。くー、私の元祖ファッションリーダーの母がいつも「おしゃれにやせ我慢は必須よ」と言っていましたが本当だなと思います。あ、ちなみに母は元祖で近年の私のファッションリーダーは私の姉です。でも今はママファッションらしいので今リーダーなしで私苦労してます。

3. シャツの丈に思う。

旦那様のAさんがこのたび日本で就職ということで私も彼のシャツ探しをなんとなくやっているんですが(別に頼まれてないけど)、この前入ったお店で「シャツ探しています」といったら同じシャツっぽいものを2枚もってきて、「こっちがズボンにキッチリ入れる用でこっちがキッチリ入れない用」と説明してくれました。いまいち意味が分からなかったものの、普通に裾処理の違いを予想してたんですが(スリット入りで丸く長い裾になっているのが入れる用、短めのスリットで四角い裾になっているのが出す用かと)、違ったんですよ!似たような処理なんですけど丈とスリットのつくりが大幅に違う。つまり、ズボンから「出す用」じゃなくて「出してもいいよ」程度。くーすごい。確かに、カジュアル用のシャツは四角い裾でも平気ですけどビジネス用のはそんなの変ですものね!でも「出してもいいよ」の方はズボンに入れたときにアンダーウェアでおさえて出さないようにするとまっすぐのラインになり(ジャケットオンできる)、アンダーウェアに入れないようにすればほんの少し膨らんだ自然なラインになってシャツだけのおしゃれができる、と説明してくれました。キッチリ入れるようは「絶対出ない」そうです。女性ファッションではまったく思いもよらないポイントで非常に驚きました。

4. カフスのトレンドってあるんですね。

イタリアンシャツのカフスの長さって一様ではないとは思うんですが、私が見たお店のシャツのカフス部分すごく長くてしっかりしているのが多かったです。夏用なのに3つしっかりボタン止めがあるのが大多数、って当たり前?デザインもいくつかバリエーションがあったんですがその中で私が好きだったのは、横糸に伸びるタイプの糸をつかっているかっちりしたやつで、腕まくりをせずにひっぱりあげると肘のところでしっかりとまって7分袖程度になる。しーかーもー、そのシルエットといったらイタリア人に似合いまくり。日本人にも似合うかなー?そして私の好きなダブルカフスはあっさり「トレンドじゃないよ」と言われました。まあ季節的にもね。

5. 色は自分で決めちゃだめらしい。

お店の人が、色だけは自分で選ばないのがコツと言ってました。彼の写真を見て、目の色、髪の色、持っているズボンの色、好んでるジーンズの色味などを全部聞いてからじゃないとオススメできないって。第3者に聞くのが一番だそうです。私はそのときAさんの小さな写真が携帯に入っていただけだったので、「じゃあこんど持ってきます」ってすごすごと帰りました。「好み」と「似合うかどうか」というのはまるでかけはなれている場合が多いらしいです。確かにそうかも。そして柄はTPOがあるそうなので、どういうときに着るのかを教えてというので、「あのー、たぶん普通に毎日着るやつです」とだんだん気弱になってきて言ったら、じゃあ夏はストライプか細かくて薄いドットが一番、といわれました。そしてそのストライプが、なんと説明したらいいか、等間隔のストライプじゃなくて、うすいベージュベースのこげ茶とレンガ色と黄土色の微妙にイレギュラーな細めのストライプで、すごく素敵でした。襟のところもすごく素敵。でもAさんの写真なしには売ってくれなかったので今度しっかり持っていこうと思います。

以上、イタリアの安シャツはクールビズにぴったりじゃないかという考察(というほど大げさじゃないけれど)でした。

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ご無沙汰しております。いろいろとバタバタとしていて自分のPowerBookから離れた生活をしていました。そしてはっと気づくとバッテリー容量は最低限(3分もつかどうかというところ)、セミコロンキーキャップがとれかかっており、しかもなんとなく電源の部分があやういです。私の愛するPowerBookちゃんなのにこんな手抜きメンテナンスで良いわけがありません。

でも近いうちに新しいのが欲しいなあと思ったりもしますね。正直。

ところでふと思ったのですが、「テレビ(あるいは番組)に固執する」ということが私はとても嫌いだということに気づきました。「〜〜を見なくてはいけないので」とか言われると思わずアホかと思いますね。世界共通なのが、スポーツ放送。アメリカ人はアメリカンフットボールや野球やバスケやホッケーなどに、イタリア人は当然サッカー。「今日はサッカーだからそれを見たい」ではなくて「今日はサッカーだからそれを見なくてはならない」というのがいやだという意味なんですが。

「さあみんなで観戦しよう!パーティーだ!」という雰囲気だとわーい!楽しい!と、微笑ましい感じがするのですあ、ひとりきりで真面目な顔して「今日はこれをみなきゃいけないから」と必死で見ているひとをみると、なんか人生って、と思ってしまいます(大げさ)。

とはいえ、昔は熱烈なヤクルトファンだった私。ヤクルトが若くて強い時期もあったのですよ。ですからかなり頑張ってテレビの前で応援していました。そんな私に「ヤクルトスワローズがあなたに何をしてくれるというの」と冷めた顔でコメントする母にちょっと恥ずかしい気分を感じたりしたこともありました。きっとそんな気分なんでしょうね。

暖かい目でみてあげようと思ったりもするけれど、ときどき目にする光景で、テレビに夢中になっている家族の食卓、というのは実はちょっとだけぞっとするほど寂しい光景だったりするなぁと思うのです。なんだか今更なトピックだし、言い尽くされたことかもしれないんですが、イタリア人もアメリカ人も日本人も、と思うと、突然に悲しい気持ちになりました。

だいたい、ダイニングルームにテレビを置く事自体、やっぱり問題だと思うのです。「テレビをみないで食事を『したい』」と思う人がもっと増えてくれたらいいな。科学的にも、視覚が「おいしさ」の感覚を満たす最大で最初の感覚だと言われています(その次は臭覚で最後がやっと味覚)。その視覚をほとんどテレビに向けてるなんて、味が分からなくなって当然。味が分からない食事を何十年も摂り続けるのって、最終的にどんな影響があるんでしょうね。悲しいですね。

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にわとりクール。

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突然ですみませんが久しぶりに興奮したので。

もうニュースでみなさんご存知かもしれませんが2007年04月13日13時02分の朝日新聞で「ティラノザウルスとニワトリは「血族」 米研究班が分析」なんていう記事がありました。Aさんの意見としては「骨があったとはいえよくタンパク質残ってたね」私としては「そのへんの普通の恐竜じゃなくてTレックスだよ!」と大興奮。にわとりクールです。

引用:米ノースカロライナ州立大学などの研究チームは、6800万年前の恐竜ティラノザウルスの骨からタンパク質を抽出して分析した結果、遺伝的にティラノザウルスがニワトリの「血族」に当たる証拠を得たと明らかにした。研究論文は13日付の米科学誌サイエンスに掲載される。ロイター通信などが伝えた。鳥類と恐竜が進化上、近い関係にあるとの仮説は唱えられてきたが、分子レベルで確認されたのは初めて。鳥が恐竜から進化したとの説を補強する材料になるとみられている。

だそうです。そういえばにわとりって古代風な顔してるかも。

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