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The Diving Bell and the Butterfly

2008年05月01日

20080215_once.jpgThe Diving Bell and the Butterfly (2007), (A-)

フランス映画(英語のサブタイトル)で、ノンフィクションです。マニラからハノイに飛んだときにキャセイパシフィック航空に初めて乗ったのですが、そこで見始めてしまって、飛行距離が短かったために途中で切られてしまい、あまりに続きが気になったので家に帰って来てからiTunesで購入しちゃいました。全く予備知識なしで見始めたのが良かったのか、非常に心を打たれました。人々の辛抱強さとフランスの美しい田舎の風景と、主演のMathieu Amalricの完璧すぎる演技と、フランス語のスペリングの長さと、いろいろなことを見ながら感じながら、撮影の技法(唯一動く左目の視点)にも感動しながらほんのちょっと泣きながら見ました。号泣じゃないところと絶望感が描かれていないところもすごく良かったです。フランス映画にありがちなまったり感が全くないといえばウソになりますが、それでも良かった。会う友達にもみんなにお節介にもお薦めしちゃいます。私もせっかく購入したので何度も見ようと思います。[ DVD | 日本語DVD ]

Once

2008年02月15日

20080215_once.jpgOnce (2006), (A)

バレンタインデーを一人でのんびり過ごし、金曜日の今日は午前中に急用ができたため、一日デイオフをいただいたんですが、そしたら午後がヒマになったのでiTunesでレンタルして映画でも見ようと、借りた映画がこれです。トレイラーを見て、インディな音楽ムービーだな、というイメージで、お部屋の掃除でもしながら、ぼんやりゆっくり見ようというスタンスだったのに、すぐに話に吸い込まれていって、途中からは一緒に歌いたくなって、結論から言えばすごく良かった。そして見たタイミングがすごく良かったと思った。この時期にこの気持ちのときにこの映画を見る事ができてすごく良かった。違うタイミングで見たらきっと全く違う印象を持ったことでしょう。さらに感想は下に続きます。[ DVD | 日本語DVD ]

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Hairspray

2007年10月17日

http://www.eiyou.net/mtweb/hairspray_releaseposter.jpgHairspray (2007), (B)

1988年の同名の映画のリメイクみたいですね。昨日の夜観にいってきました。いやーでもこれがイタリア語吹き替えなんかだったらもう寒くて寒くてどうしていいかわからなくなっていたことでしょう。見た方は分かると思うんですが、最初にわりと長めな部分があってトレイシーが学校に行くまで「バルチモアよおはよう!」と、まさに歌い踊るわけですけど、朝っぱらからあんなに元気元気されると見ているほうがちょっとだけ疲れます。でもこの映画、最初っから最後まで、にこにこにこにこにこにこにこにこしているので観客もずーっとにこにこにこにこにこにこにこしていることになり、顔の筋肉痛になるかもしれません。でも昔何かで読んだのですが、顔って笑った形にしておくと、脳に幸せ信号が伝わり、実際に幸せ気分になるらしいのでこれはそういう意味ですごく良いのじゃないでしょうか。私もずーっとにこにこさせていただきました。でもふと思うんですけど、今のアメリカってこういう時代の、作られてはいるに違いないんですが、それでもやっぱりハッピーな感じに飢えてたりするのかもしれません。まさに古き良き、という気配。当時のアルコールやタバコなんかの描き方はそれなりに楽しめました。黒人問題はちょっとやりすぎ感がなきにしもあらず。ちょこっとギャグが面白かったです。ブービークッション面白かった。 [DVD | 日本語DVD ]

The Bourne Ultimatum

2007年08月06日

thebourneultimatum_releaseposter.jpgThe Bourne Ultimatum (2007), (A-)

The Bourne IdentityThe Bourne Supremacyに続くおなじみのシリーズ3作目(最終作?)ですが、そろそろ駄作でもいいのかなと思って観に行ったら期待を裏切らない豪快アクションでかなり楽しんでしまいました。とにかく2作目とかなりかぶっているので、2作目を見て復習してから見ないとちょっと分かりづらいかもしれません。私はプルマンでDVDを借りてまで復習していたので本当に良かったなーとバカバカしくも真面目に嬉しい気持ちになりました。ジェイソンボーン強すぎです。やっとオリジナルに近いところまでストーリーが進んだとかで、私は普通に興奮しながら見ました。でもMatt DamonとJulia Stilesのカップルだと、ちょっと美男美女というわけにはいかないので(私はマットデーモン大好きですけどね)あのコーヒーショップのシーンはかなり微妙でした。彼女が言ったセリフも微妙に意味深だったし。

続きがあるとかないとかいう話も出ていますが、Ultimatumっていう名前をつけたのに続きがあったらちょっとだけがっかりするかもしれませんね。でもこの映画は夏のハリウッドアクション!という感じで楽しめました。メッセージ性はゼロかもしれないけれどA-です。本当はAにしたいくらいに楽しんだんですけど(あの爆破シーンなんて秀逸)、相変わらず揺れ動くカメラワークに普通に車酔いみたいになりがちなのでそれを差し引いたというところでしょうか。劇場ではなるべく後部の座席からの鑑賞がおすすめです。[ DVD | 日本語DVD ]

Pane e Tulipani

2007年08月03日

images.jpgPane e Tulipani (2000), (A-)

アメリカでの公開は2001年でタイトルは直訳の"Bread and Tulips"だったみたいです。日本でも一応公開されたみたいで、タイトルは「ベニスで恋して」。邦題って本当に力が抜けますね。やめて欲しい。どうして「パンとチューリップ」に出来なかったんでしょうか。

近所のブロックバスターで、ヴェネツィアの風景のカバーに惹かれて借りたんですが、レジのお姉さんが「私これ見たことあるけどすごく良かった!」と言ってました。それで見てみたら本当にイタリアな映画ですごく納得しました。ハリウッドがイタリアを描くと、イタリアが大げさに強調されていてがっかりするんですが、こういうのはなんだか良いですね。私はデブちゃんのコスタンティーノがすごく好きになりました。何気ない話だし、ちょっと現実離れしているといえばしてますが、ひとつひとつがカワイイのです。でもA-はちょっと私のひいき目ですね。多分平均的にはBかB+といったところでしょうか。

奥さん(主人公)が置いてけぼりをくらうアウトグリルは、ローマの高速にかかっている特大の橋型サービスエリアで、私もよく利用するんですよ。彼女が腰掛けていた階段で撮った写真すらあるくらいです(そのフリッカーでの写真はここですが、私の家族か友達登録している人にしか見えません。ごめんなさい)。全体的にオシャレな映画ではないのに、やっぱりイタリアって基本的にお洒落だなと思いました。だってあの中年の奥さん(失礼)、最初の日はオレンジの小物で統一してたり、かわいらしいワンピースをいっぱい着ていたりで、ああこういうイタリア奥さんいるわーと思ってしまいます。そして個人的な偏見感想ですが南イタリア出身の女性は美人が多いですね。ただ南イタリアは南というだけで結構問題も多いのでクセのある女性も多いんですけど。なにはともあれ、あの若草色のニットがすごく欲しくなりました。ああ、ワンピースもいっぱい着たい!(もはや欲望のみ)[ DVD | 日本語DVD ]

The Devil Wears Prada

2006年11月08日

thedevilwearsprada.jpgThe Devil Wears Prada (2006), (B+)

フィラデルフィアからローマへの飛行機の中で見たんですけど、以前に読書のページで紹介した本の映画化です。内容は本のままだったんですが、とにかくキャスティング大成功なんじゃないでしょうか。Anne Hathawayすっごくかわいくて、飛行機の座席でかなり前のめりになりました。小さな真っ白の顔の半分が黒目ですね。そして残りの半分は口。ちょっと腰から下の体系が気になる彼女ですが、「変身」後のあの髪型、あれやりたいですねー。重すぎる前髪。でもあれは顔と目があのサイズだからこそのものなのでしょう。あの前髪でポニーテールっていうのもすごくかわいいし。[ DVD | 日本語DVD ]

感想さらに下に続きます。

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