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2003年02月19日
朝日新聞からの記事なのですが、麦芽ホップがO157の毒素を中和するらしいというニュースです。O157はアメリカでは通俗的にE. coli(イー・コライ)と呼ばれますがそれはエスチェリチア・コライ(Escherichia coli)の訳であって、その種の中にもさらにいろいろな種類があり、腸管出血性であるこのO157というストレインは総称はE. coli O157:H7です。このストレインは増殖後にVerotoxinという毒素を出すことで有名ですが、ここで重要なのはこの野田先生の発見は、この「毒素」を中和するということ。タイトルにもあるようにビールをのんでも無駄ということですが、まぁこれはその特殊なポリフェノールがない、という意味でもあるでしょうけれど、毒素が出てからの中和、という意味ですので、O157を殺すかどうかとなるとそうではないのです。O157が腸管にて出すベロ毒素を中和するのです。
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本文引用しておきます。
ホップにO157中和の効果 ビール飲んでも効き目なし
ビール原料のホップから抽出されるポリフェノールに、病原性大腸菌O(オー)157の毒性を中和する働きがあることを、千葉大医学研究院の野田公俊教授(病原分子制御学)とアサヒビール(本社・東京都中央区、池田弘一社長)の研究チームが突き止めた。4月に熊本市で開かれる日本細菌学会総会のシンポジウムで発表される。
野田教授は、百数十種類のサンプルの中からO157が放出するベロ毒素の毒性を消す効果があるものを探し、ホップの働きが強いことを約3年前に発見した。
アサヒビールと共同で研究を続け、ホップのポリフェノールがベロ毒素と結合することでその分子構造を変え、細胞を破壊させる働きを防ぐことを突き止めた。効果はウサギを使った実験でも確認されている。副作用は現在のところ、発見されていない。
ポリフェノールはホップの葉の部分に含まれており、ビールを造る時には葉は使わないため、ビールを飲んでも効果はないという。緑茶などに含まれる一般的なポリフェノールとは違うホップのポリフェノール特有の効果という。
野田教授は「中世に雑菌を抑えるためにホップを使ったという話を聞き、候補に選んだのがよかった。抗生物質と併用して使うことが考えられる」と述べた。
大阪大微生物病研究所所長の本田武司教授(細菌学)は「ベロ毒素を中和する効果があれば、ホップに副作用の問題があるとは思えず、治療薬として期待できるのではないか」と話している。
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2003年02月19日
前にも書いたと思いますが、私は初めて会う人に、初めて会ったときの感覚だけでぐぐぐっと惹き付けられることがよくあります。別にその人がいい人、とか素敵、とか性格がいい、とか見た目がいい、とかそういうことではくて、結構いい加減なんですけど、状況だけで、ぐっとくることがありますね。まぁもちろんそれにプラスで見た目がよかったり性格がよかったり優しかったりするとさらに惹き付けられますが。まぁ多分、惹き付けられる、という表現の仕方から異性の場合が多い感じもするかもしれませんが、同性の場合も多々あります。お!この人。。。と思うわけですね。そしてその人をもっと知りたいなーと思えるわけです。私は実は、そういう段階にいるときが人間関係は一番好きですね。って誰でもかな?で、今そういう感じで友達になれたらなぁと思っている人がいて私は幸せなんです。
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その人とはお話すらまともにしたことがありませんが、何と言っても最初に会った(というか見かけた)ときのその人が、ものすごく魅力的なオーラを背負っていて、うわーっと圧倒された感じです。どうにかしてもっと知り合う方法はないものか、模索中です。お話したらきっともっともっと楽しいに違いない。いや、相手がどう思うかなんて、ここは自己中心的になってていいんです。相手がどう思うかは二の次。ってあたし性格最低みたいですけど、でも人間関係って自分をタナにあげていないとやっていけないってことないですか?きっと好感を持っていることが伝わるってことはそんなに悪いことじゃないような気がするので。
あたしは本当に友達としてつきあっていく中で、大事なのはやっぱり尊敬だと思います。人だから、いいところ、わるいところ、いろいろありますよね。そんなの当たり前のことだし。で、そのいいところ、というのが自分のツボにはまったらその人を欠点を見ていたとしても好きでいられるし、その人のわるいところ、というのが自分の中の何か基本的なボトムラインを過ぎている場合は、その人を好きになれない、という、そういうことだと思うんですね。
あたしがたとえ初対面の状況かなんかで、ある人を好ましく思ったとしても、知り合っていくうちに、そういうボトムラインに達することなんて、別に日常茶飯事ですよね。そしてそのことが相手に起こること(つまりあたしの性格がその人のボトムラインをたたくこと)だって同じような数だけ、起こるわけです。だから言ったら、友達関係があんまりうまくいかない、という状況は、自分が人を好まない数の単純計算で2倍だと思っていいと思うんですね。あくまでも1対1の友達関係の場合では。
だからこそ、私はこういう友人関係やそれ以上の関係をつくっていく上で、自己中心的に、自分を棚に上げて進んでいくのはわりと重要だし、OKなことじゃないかと思うわけです。だって相手も同じだから。まぁここのところは人それぞれの考え方があるでしょうけれど。それで私は本当に勝手なんですが、「あの人はいやだなぁ」と例え思ったところで、その人を「切る」みたいなことはできないんですね。逆に、まるで仲良しのようにふるまうほうがラクになってくるんです。「切る」って、なんていうんですか、デスパレイト(日本語?)な感じがするじゃないですか。こう、期待していたけど、期待どおりじゃなくてデスパレイトして「あなたとはやっていけないわ」風になるという感じ。つまり、結果的にその人のことを好きなんです。形はどうであれ。友達として両思いになれないから、だったらいいわよ!風になるわけです。で、もちろんあたしだって30年生きていますから、相手に「切ら」れたことはあります。でもそうされると、あら、期待されてたのね、と思えるわけです。あれ、もしかしてすっごい勘違い野郎かしら。あたし。
でも、あたしはこういうところで性格が素直じゃないので、そういうボトムラインをたたく感じの人とは、逆に一般的な知り合い風に戻ることで、精神上の安定を求める感じになります。多分。逆にニコニコして仲良くしているとラクな気がするんです。そして悲しいことに、そうすることによって相手の自分にたいする尊敬(もともとないかも)を失い、その友人関係は形のない表面上だけのものになっていく、というそういうことですね。でもNo risk, no gainっていいますよね。つまり平たく言えば、すっごく打算的ですけれども、自分の中のクオリティアシュアランスですわよ。わけわかんないですけど。
で、結局何がいいたいかというと、その最近知った、その人とどうやったら仲良くなれるかなーって一生懸命考えてただけなんです。ごちゃごちゃいったけど超シンプル。そしてあたしは尊敬の気持ちで、ストイックに(期待を大きく持たずに、という意味で)、その人ともっと知り合いになりたいなーと思っているわけです。
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