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2003年03月05日
FBIといってもG-Menのことじゃありません。Foodborne Illness、つまり食中毒のことです。
NY Timesのニュースで、下に引用しておきますが、私の見解としては、ここに挙げられた微生物だけにかぎらず、なにかにアタったな、と思ったときは、日本は立派な健康保険もあることだし、念のために病院に行くことをおすすめします。でもただただ病院にいってもお医者さまも忙しいので、ちゃんと宿題をしていくことが必要です。つまり、ここ少なくとも3日くらいのあいだに食べた食べ物などをメモしていく、いつくらいから調子がわるいか、特に、これは簡単なことですが、「上」か「下」かを報告するのは大事なことです。つまり、吐き気を覚えたり、実際に嘔吐してしまった場合は「上」ですね、で、お腹が痛かったり、くだしてしまったりした場合は「下」ということになります。単純なことですが、お医者さまにとっては何がアタったかを考えたり、その後の対応などにとても有用ですのでこれを忘れずに報告すること覚えておくと便利かもしれません。
また、特に私が力をこめて言いたいのは、生ガキなどにアタる場合です。これはかなり肝臓を痛めるし、それだけでなく、そのあとの合併症を生みます。カキがどうしても好きでやめられない人はリスクを承知で食べてもいいのかもしれませんが、一度アタったことがある人は、カキは避けておいたほうがいいかもしれませんね。
また、カキフライも生とあまり変わりません。というのも、カキフライのおいしさってあの食感にあるからです。ほぼ生で食べている状態と同じです。内臓にたくさんのウィルスや菌を入れている、と思ってほぼ間違いないと思います。平気な人は一生平気だったりするので、そこまで神経質になることもないのかもしれませんが、一度アタったことがある人で、別にそんなにカキが大好きというわけでもない、というような人はなるべく避けるのがいいかと思います。
それにしても、こういったコホートスタディのようなものがあると、じっくりと考える気持ちになりますね。食の安全性について考えるとき、一番思うのが、消費者は思った以上に何も知らない、知ろうとしても、その情報に容易に出会えない、ちゃんと分かりやすく説明する立場の人、状況が少ない、などです。アンケートなどをみると、特に日本人の消費者は「知りたい!」という気持ちが強いにもかかわらず、こういう結果というのはちょっと食のエクスパートととして、情報提供側に問題があるなぁと反省することしきりです。
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では本文です。
Diagnosis: Food Infections as Stealth Killers
By JOHN O'NEIL
Deaths from food-related infections appear to be more common than standard estimates indicate, according to a new study that found higher mortality rates among victims up to a year after the time of infection.
The study, published on Saturday in BMJ, the journal of the British Medical Association, tracked about 50,000 people who reported gastrointestinal infections and compared them with almost 500,000 people who did not.
The study's senior author, Dr. Kare Molbak of the Danish Epidemiology Science Center in Copenhagen, said that current mortality estimates were based on the numbers of deaths recorded during the acute illnesses accompanying the infections.
But his group found that infected people had more than double the risk of death over the course of a year, even after the results were adjusted to take into account other existing illnesses.
Dr. Molbak said the data could not reveal the causes of death. But he said other studies had shown that these infections shigella, campylobacter, yersinia enterocolitica and salmonella could cause a variety of complications, including dehydration, unnecessary surgery when abdominal pain was misdiagnosed and the spread of the infection through the bloodstream.
"Nearly all of these complications are treatable if patients seek early medical attention," Dr. Molbak said. "Patients who think that they have got a severe foodborne infection should seek medical treatment."
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2003年03月05日
USA Todayにのってたんですが、どうやらクマは骨粗鬆症にならないらしいですよ。
でもだからといってクマのそのシステムの何かから何かを抽出してそれを人に、っていうことになるんだとしたら、本当に人間っていう種は、欲張りだなぁと思いますね。でもそれが長い目でみると、「自然」ということになるんでしょう。ナチュラルって難しい定義ですが、遺伝子組み替え食品だって、品種改良だって、まるで「人為的」なものはナチュラルじゃないかのような勢いですけど、長い目でみれば、それを考え付いて実行に移せる人間っていうものがナチュラルなんだから結局その結果生まれたものは生まれるべくして生まれたものなのかもしれません。と思うと、「ナチュラル」っていうもの自体がなんだかウソくさくて嫌な気すらしてきます。
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本文引用しておきます。
Hibernating bears may lead to osteoporosis treatment
STATE COLLEGE, Pa. (AP) — Understanding a bear's long winter nap might yield the key to fighting osteoporosis in humans.
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Researchers analyzed blood samples from black bears hibernating in Virginia and found that the bruins did not experience profound bone loss while inactive.
In humans, bone regeneration slows or stops during prolonged periods of inactivity brought on by disease or injury.
The researchers now want to determine why bears continue to regenerate bone and look for ways to stimulate that process in humans.
The study appears in the March issue of the journal Clinical Orthopedics and Related Research and was done by Henry J. Donahue, a professor of orthopedics and rehabilitation at Penn State University College of Medicine in Hershey, and Seth Donahue, assistant professor of biomedical engineering at Michigan Technological University.
Seth Donahue said the study did not determine exactly why bears continue to regenerate bone. But he suspects a hormone or other chemical might be responsible, and the Donahues, who are not related, hope to do follow-up studies to test that hypothesis.
"If we can identify what that molecule is in bears that makes them resistant to osteoporosis, then perhaps that could somehow be used to prevent the onset of osteoporosis in humans," Seth Donahue said.
Osteoporosis affects around 10 million Americans, 80% of them women. Brittle bones can lead to fractures and hunched backs.
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2003年03月05日
今日は、コンピュータでMiniTabというソフトを動かしつつ、そのMiniTabくんが私のために一生懸命働いてくれている間は私はわりにヒマなのでテレビを見たりしてるんですが(ハイ、今日は自宅勤務です)、こういうときはだいたい、HGTVかDiscoveryとかそういうぼーっと見れるものをつけておくことにしているのに、今日はたまたまespn2で、チェスのワールドチャンピオンが、Man vs. Machineといってコンピュータとたたかっていたのでそれをうっかりしばらく見ていたらハマってしまいました。
コンピュータと戦うといっても、ちゃんとテーブルに超高そうなチェスがあって、チャンピオンの男の人と、もうひとり男の人が対面に座って、その男の人はコンピュータの動向をみて、それを実際にゲーム盤にて反映して動かす、というスタイルをとっているので、なにも気付かずに見ると、人同士がチェスをやっているように見えます。
チャンピオンの人が、サクリファイってえっと犠牲?なんだろう?、とにかくオトリみたいな感じでコンピュータに「ほら〜とりなよ〜」という気配を見せたりすると、コンピュータも勘違いするのかと思いきや、そんなこともなく、コンピュータもタンタンと勝ちのチェスをやっていきます。さぞかしいろんな動きをインプットされているんでしょうねぇ。こういう場合は感情とか疲れとかがある人間のほうがやっぱりコンピュータより不利だし弱いのかなぁとも思ってしまいます。
って、わたし自宅勤務とかいってそんなの勝手にやってるんですけど、結構必死にテレビをみているので、今気付いたらMiniTabくんはすっかり現在のお仕事を終えて私の次の指令を待っているのでした。ごめんごめん、という感じ。ああ、やっぱりテレビのないオフィスに行ってこの作業をやるべきかもしれない。すっかりチューブアディクションです。
追記:こっそり付け加えますが、イラクに対する戦争の件、単純に反対するのも気が引ける感じもしますが、いろいろ考えるとやっぱりイヤな感じがしますよね。ということでペティションにシグ残せます。興味がある方だけどうぞ。
関連カテゴリ:アメリカ大学院生活
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