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予防医学を目指す宮内庁病院

2004年03月13日

共同通信で今日付けのニュースですが、私はこのアイディアはいいと思います。外部からの受診も出来るようになればかなりスタンズアウトすると思いますね。

禁煙はどうなのかわかりませんが、肥満解消はいいと思います。アメリカほど病んでいませんが日本も立派な先進国ですから、食のグローバル化、単調化、欧米化がさらに進むと基本的には肥満国家への道もそんなに遠くはないと思うのです。

みんな驚くのですが、なんと、遺伝子学的にはアジア人は一番肥満になる確率が高いのですよ。単にアジア人は食生活が欧米のコケイジャン(白人、アングロサクソン)よりはマシだったということですね。肥満国家になると、戻るのはわりと大変です。アメリカは何年かけてもまだ戻せてません。こういう新しい試みがあるのはいいですね。そしてそれが宮内庁病院というのが、「クール」です。

では本文引用しておきます。

皇居で禁煙、肥満解消も 4月から宮内庁病院

皇居内にある宮内庁病院が、禁煙外来と肥満解消の短期入院プログラムを4月から始める。当面は宮内庁や皇宮警察の職員と家族が対象で「将来は外部の方も受診できる態勢を目指す」(中村雄二病院長)としている。

全国で国立病院の統廃合や独立行政法人化が進む中、宮内庁病院も新たな在り方を模索。「高度医療では大病院にかなわないが、予防医学で国民に貢献したい」と、健康回復を診療テーマに打ち出した。

禁煙プログラムは原則8週間。ニコチンパッチを体に張り、呼吸機能検査やカウンセリングを受ける。途中で失敗しても再チャレンジを促す。診療費用は約3万8000円。

肥満解消は1週間の入院で約3万円。江戸城の面影を残す約21万平方メートルの広大な庭園「東御苑」を歩く運動療法と、専属栄養士による食事指導がある。太った人に多い睡眠時無呼吸症候群の診断もするという。

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