まだまだなんだか、嬉しさでいっぱいの私ですが、昨日の夜は、Aさんが8時に教えてるラボが早く終わったということで、じゃあルイストンに行っちゃおうということになり、Aさんの卒業のお祝いを年末にやったレストランに行ってきました。そこはKurobutaとかあっておもしろいファインレストランですが、私はKobe Beef Steakを頼んできました。でもコースで$18くらいなんですよ。やわらかいコービビーフ(神戸牛)。Aさんはカウボーイステーキという豪快なやつを頼んで、やたら大きなニューヨークステーキがお皿からこぼれんばかりにやってきてふたりで「おおお」と言ってしまいました。
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今日は、私のビッグデイでした。朝は8:30から友達のエミリーの修士の発表を聞きにいき、それから一度帰宅。いろいろと準備して、午後の1時から、私の博士課程の発表でした。べらべらとお話すること1時間。
この発表のために、日本のD社から派遣されて博士留学していらっしゃる、日本人のお友達、MさんとMさんの奥様がおいしすぎるケーキを作ってきてくださって、Aさんは飲み物などを用意してくれ、みんなリラックスモードで聞いてくれました。JillとStephも発表のまえに立ち寄ってくれて、授業などがあるので発表は聞けないけど、頑張って!と激励をくれたし、みなさんに支えられて、発表も頑張ってきました。
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巷ではHoobastankの"The Reason"が流行っているみたいですが、今日初めて今更ながら、MTVでビデオクリップ見たんですが、このアルバム、12月リリースなのに今頃はやり始めているということは、明らかに、このビデオの勝利ですね。ヘタな映画よりも面白いです。歌詞のおかげでかなり、ビデオのストーリーに惑わされます。最後に女の子がパッチリとしたところで、「そうか!」と気づく面白い仕組み。ビデオクリップというものが出てから、音楽も音楽だけじゃだめになってきてますよねぇ。なんか面白いようなさみしいような感じ。
ということをつらつらと考えながらふと思ったんですけど、研究もやっぱり世間の扱いがちょこっと変わるだけで、フォーカスも変わるようになるんでしょうかねぇ。いや、なるでしょうね。要はみんないろいろな目的はあるものの、役立ちたいとココロから思っているはず。私の研究なんかでよければ、是非役立ってほしい、と私は思っちゃう。ビデオクリップのリリースとかになると研究も楽しいのにな。でもまぁ、音楽ほどのポピュラリティーとデマンズがないのでしょう。
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I Don't Wanna Know (Mario Winans featuring Enya/P. Diddy)
売れてきてます。私はもともと、ゴスペル系はそんなに好きではないのですが、Enyaの"Story of Boadicea"がいきなり流れて、え?Fugees?と驚かされました。これは"Ready or Not"に使われましたよね?そしてそこからキレイなMarioさんの歌が流れ(歌詞は演歌っぽく、「遊びなら遊びでもいいから言わないで、知りたくないんだ」風)、ドラムのリズムもカッコよく、なんだかキレイにまとまっていて、かなり私はハマりました。
あ、でも今すごい勢いでチャートを上っているらしいので私だけがハマッたわけじゃないみたいですけどね。"Hurt No More"というまさにそのまんまなタイトルのアルバムに入っています。途中のP. Diddyのラップはご愛嬌というところでしょう。私はこれにああいう形でラップが入るのはあまり好きじゃなかった。それこそ、ローリンちゃんくらいのが欲しい感じでした。
[ CD情報 | 日本語CD情報 ]
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今日は日曜日。Aさんはクラスのフィールドトリップに出かけてしまい、私は朝っぱらからぼんやり外をみたりしています。昨日焼いたマフィンも私とAさんふたりでパクパクと食べてしまったし、今日は何を作ろうかなぁという感じ。
でも来週(もう今週か)の木曜日の口頭試問は近づいてきているし、一体どんな準備をしたらいいか分からずにおびえています。もうここまできたらジタバタせずに余裕と自信を持つのが一番いいのでしょうけれどね。それにしてもわがWSUでは、前にも書いたかもしれませんが、博士課程に入学した人の中で、Prelimsに受かるのが40%、さらに最終的にドクターになれるひとがそのうちの60%ということなんですよねぇ。なによ!みんな!どうして落ちたりするの!怖くなるじゃない!!!と思ってしまいますが、そうやってみると単純計算で入学した24%しか博士になれないので、落ちても別に恥ずかしいことはないなぁと思って気を楽にしてみました。もちろん落ちたくはないですけど、落ちる方がマジョリティーなら別に恥じることもないかな、と思って。まあ、来週の今頃には結果は出ているということで、あまり心配しないようにします。あんまりいろいろ考えずに、地道に、ひたむきに、私に出来る範囲で頑張ろう。
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久しぶりの留学情報ですが、私は別にそんなにテストを攻略した!というような記憶は人生の中でも全然ないのですが、たまたまこうしてアメリカの大学院の博士課程にいるということで、良く、
「どうやってこれらのテスト(TOEFL、GRE)の対策をしましたか?」
「なるべく早く入学したいので、効率の良い勉強法を教えてください」
などなど、実は「そんなのあったら私の方が知りたいよ!」と思ってしまう質問を受けてしまいます。でも、多分TOEFLやGREを全く受けたことがない人よりは、多少は知っているかもしれないと思ったので、今回謙虚に答えてみることにしました。
Eternal Sunshine of the Spotless Mind (2004), (A-)
数ヶ月前から、"Selected Cities"で公開されていたのですが、やっと私の住むプルマンにもやってきたということで、見ました。前評判通り、私には面白かったです。もうすこしきょとんとさせてもらってもよかったかな、と思いましたが(ドクターと、最初の出会いについて話すところで、観客のほとんどは分かったことでしょう)、グルグルと変化していって釘付けでした。感想はさらに下に続きます。
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そのグルグル度合いが、Being John Malkovich (1999)とかAdaptation. (2002)に似ていたのは偶然ではなく、脚本がチャーリーカウフマン。邦題も「エターナルサンシャイン」になるそうですが、アレクサンダーポウプ、中学生のとき授業で習いましたね。この映画ではその、"Spotless Mind"の定義が私には新しく感じました。最後に、ジムキャリーが"O-kay."と言ってケイト(彼女この映画最高です)と笑い合うところがとにかくロマンチック(?)でした。見て損はない映画だと思います。
唐突なんですけれど、これは最近の私とAさんの話題なんですけど、いや、もう日本では語り尽くされたことなのかもしれないので、もしかしたら今更な話題かもしれませんが、やけに気になるので。
私、牛丼そこまで「おいしい!」と思いながら食べたことないような気がします。特に、吉野家さん(一応さん付け)や松屋さんなどでは。確かに安いみたいだし、お腹いっぱいになるような気がするけれど、「おいしい!!」と思いながら食べないだろうなぁ、とふと思いました。ただそれだけなんですけどね。うちの母も、牛丼って作ってくれたことあるかなぁ?ああ、ある!!!あれはおいしい!!!あれは、おいしい。確かに、ウチで食べた牛丼はすごくおいしかった。
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Tears of the Giraffe (Alexander McCall Smith)
以前に読んだ、The No.1 Ladies' Detective Agencyの続編です。前回がものすごく良かったのでかなり期待しています。邦題は「キリンの涙—ミス・ラモツエの事件簿〈2〉」という感じになるのかしら。まだ出ていないみたいですが、1作目がそうだったので。また読んだら感想書きます。
追記(6/16):読み終わったので感想を下の方に書いておきました。内容が分かってしまうのがイヤな人は流し読み程度でどうぞ。
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ところで、昨日はAppleがラップトップのラインアップ(iBook、Powerbook)のCPUアップを発表してましたが、私が欲しかったPowebook G4 12"、かなり良いお値段+機能になっています。それでも$1,400(教育機関用価格)か...。でも嬉しいのはハードドライブが60GBからスタートということですね。40じゃちょっと、と思うけれど80もいらないし、と思っていたので良い感じです。そしてAirportもBluetoothも、もともと込みのお値段。これはかなりドキドキするほど欲しいですね。ああ、日本に帰国もしなければいけないし、こんなの買っている場合じゃないですけど。
それにしても、今年はアニバーサリーなアップル、iPod mini以外は全然ステキなの出ませんね。eMacも微妙だったし(リコールかかってたり)。もっと「おお!」というようなスゴいのを期待したいところです。
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昨日の夕食ですが、また、韓国。以前に作り方を書きましたが、もはや我が家では定番化してます。チャプチェはコチュジャンの味だけが秘訣なので、誰が作ってもおいしくできるのでかなりオススメなのです。なんだか写真がブレていて見づらいですが、右横に見えているのは、もやし、ほうれん草、人参、ピーナツのナムル。これはごま油とコチュジャンで味付け。めちゃめちゃ簡単な食事です。が、全体的に、材料を切るのには結構時間かかります。ひたすら千切りですからね。
あとはスンドブとか作ろうかとも思いましたが、なにも全てをオレンジ色にそめることもあるまい、と思い直し、普通のお豆腐のお味噌汁です。そして昨日セイフウェイに行ったらなぜかパイナップルが山積みされており、思わずパイナップル買いました。Aさんはパイナップル大好きらしいです。私は缶詰の甘アマなパイナップルのほうが好きかも。