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eゼミ:Equitable Life裁判(BTW第14回)
2005年04月19日このエントリーのコンセプトについては「はじめに」をお読みください。
今回のお題(Economist誌より):
The trial began in Equitable Life's £3.75 billion ($7.1 billion) claim for damages against Ernst & Young, its former auditor, and 15 former directors. Equitable, a British mutually owned assurer, blames the defendants for its near collapse in 2000.
B子さんからのメール。
BTW
Equitable Lifeが37億5千万ポンド(71億ドル)の損害賠償をErnst & Youngの前監査役と15名の前重役に対し求める裁判が始まった。イギリスの相互保険業者であるEquitable Lifeは2000年の事実上の破綻に対する責任を求めている。
【背景】現在の近代生命保険の発祥ともなったEquitable Lifeと監査法人であったErnst & Youngの裁判。1980年代まで積極的に販売した「高配当保証年金商品(GAR) 」が90年代以降の低金利で逆ざやに陥り、約束していた年金を支払えなくなり、2000年末に新規営業を停止して事実上破綻した。新経営陣は「会計監査に瑕疵があった」として90年代に監査を担当していたErnst & Youngに損害賠償を求める訴訟を起こした。訴訟理由は 逆ざやによる財務の悪化に対する監査法人の警告が遅れ、破綻に結びついた、早い段階で警告があれば会社を身売りし、破たんを回避することも可能だったなどだ。
私のメール。