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2005年04月27日
このエントリーのコンセプトについては「はじめに」をお読みください。
今回のお題(Economist誌より):
Pfizer, the world's largest drug maker, said quarterly earnings dropped by 87% to $301m, due to a tax charge and costs to suspend sales of a drug. Meanwhile, Eli Lilly reported an 84% increase, earning $737m. Johnson & Johnson announced record profits and sales, and Roche Holding posted a 14% jump in quarterly revenue.
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B子さんからのメール。
武内さん、こんにちは。B子です。昨日はH先生の自宅にお邪魔しました。先生のおいしい料理(奥様の料理も!)とワインをたくさん堪能した一日でした。リプトン紅茶、飲みました。オーストラリアのお土産はA子さんからもらったのですが、なんとも珍しい味でした。チョコレートとは合いませんね。ヘーゼルナッツフレーバーの紅茶って何と合うんでしょう?サブレかな。今週も添削よろしくお願いします。
BTW
世界最大の医薬品会社Pfizer社は税改正と薬剤の売り上げの一時停止の影響で四半期の売り上げが87%、3億100万ドル下落したと伝えた。一方でLilly社は84%増、7億3700万ドルの売り上げだと発表した。また、Johnson & Joshnson社は過去最大の収益と売り上げを記録し、Roche Holding社は四半期の収益は14%増と伝えた。
【背景】アメリカ医薬最大手ファイザーは主力の消炎鎮痛剤「ベクストラ」の販売をアメリカ、ヨーロッパで中止すると発表した。心臓病や皮膚の異常の発生リスクが高まるなどの副作用を理由に、米食品医薬品局(FDA)と欧州連合(EU)の規制当局が販売中止を要請した。「ベクストラ」は昨年に13億ドル弱を売り上げており、同社の業績に大きな打撃となりそうだ。「ベクストラ」はCOX—2阻害剤と総称される新タイプの鎮痛剤。米メルクが製造販売していた同タイプの「バイオックス」にも副作用問題が発生、昨年9月に販売中止になった。FDAはファイザーの別のCOX—2阻害剤「セレブレックス」(昨年の販売額は33億ドル)についても、副作用への注意を強く喚起するラベルを付けるよう指示した。
社名に対し、「社」をつけた方がわかりやすいとおっしゃられていた通り、今週の訳にはつけてみました。確かに視覚としてもわかりやすくなりますね。
私のメール。
武内です。先生のお料理とワインだなんてうらやましいですねー。東京もすっかり暖かいのでしょうか。
和訳は第一文は「87%減少、3億100万ドルにまで下落した」ですね。3億百万ドル減ったらひどいことになります。あとの和訳はとても良いです!
そして社名についてですが、そうですね、少なくとも私はそう感じます。人名が会社名になっているところは多いので、余計そう思います。
B子さんの和訳訂正(私のコメント含む)。
世界最大の医薬品会社Pfizer社は税改正と薬剤の売り上げの一時停止の影響で四半期の売り上げが87%減、3億100万ドルにまで下落したと伝えた。一方でLilly社は84%増、7億3700万ドルの売り上げだと発表した。また、Johnson & Joshnson社は過去最大の収益と売り上げを記録し、Roche Holding社は四半期の収益は14%増と伝えた。
良い訳になりましたね。とても読みやすいです。
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2005年04月27日
WordPressを触っていたら、プラグインでLive Comment Previewというのがあったのでいいなーと思ったんですが、つまり、コメントを書いている最中に、自分が書いているコメントがすぐに表示される、という仕組みなんですね。ライブコメントプレビュー。でも良く見たら、これってJavascriptで意外にあっさり実現できるかも、と思ってああでもない、こうでもないとちょこちょこ触っていたんですが、Googleしていろんなところから切り貼りして、結局私のオリジナルではないんですが作ってみましたのでコード書いておこうと思います。ご自由にご利用ください。
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まず、Individual Entry Archiveのテンプレートを開き、最初の<head></head>の間のどこでもいいので、以下のタグを書き入れます。
<script type="text/javascript">
<!--
var newline = /\n/g;
function ReloadTextDiv() {
var NewText = document.getElementById("text").value;
NewText = NewText.replace(newline, "<br />");
var DivElement = document.getElementById("TextDisplay");
DivElement.innerHTML = NewText;
}
//-->
</script>
ここで気をつけなければいけないのは、1行目のvar newlineで指定してあるのは、スラッシュ、バックスラッシュ、エヌ、スラッシュ、ジー、セミコロン、です。バックスラッシュって時々、円マーク(¥)に変化してしまったりするので、そのときは手入力してみてください。
次に、コメントフォームの中に、<textarea...で始まるタグを見つけ出し、そこに
onkeyup="ReloadTextDiv();"
を追加します。ちなみに私のサイトだと、
<textarea tabindex="4" id="text" name="text" rows="10" cols="50" onkeyup="ReloadTextDiv();"></textarea>
というタグにしてます。そして最後に、プレビューを表示したいところに
<p><b>Preview: </b><span id="TextDisplay"> </span></p>
のように"TextDisplay"のIDを足してあげればできあがりです。あ、上の、<span id="TextDisplay">と</span>の間の微妙なスペースの部分には、& n b s p ; (をスペースなしで書く)を書いています。もしかしたら私が未熟すぎて、これが動かないブラウザもあるかもしれません。サンプルとしては、この記事のコメントの部分に行き、いろいろ試してみてください(でも実際に「投稿」は押さないでくださいね)。<b></b>タグや、<font color="red"></font>だとか<a href="#"></a>などのタグが目の前でどんどんプレビューされるのは結構楽しいですね。画像も出ますよ。コメントの中で、<img src="">のタグに、試しにhttp://eiyou.net/images/typekey.pngを入れてみると分かります。日本語は、リターンを押して漢字を決定するまでプレビューされないブラウザもあります(私が使っているサファリも)。
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2005年04月27日
このエントリーのコンセプトについては「はじめに」をお読みください。
今回のお題(Economist誌より):
Sudan said it had found “abundant” quantities of oil in its western region of Darfur. The Sudanese government's campaign of ethnic cleansing against non-Arabs in Darfur continued.
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B子さんからのメール。
スーダンは西部ダルフル地方で石油埋蔵量が「豊富」であると発表した。スーダン政府のダルフル州での非アラブ人に対する民族差別解消運動を続けていた。
【背景】長年の内戦、主要先進国からの経済援助停止、累積債務等が原因でスーダン経済は疲弊している。石油開発についてスーダン政府は経済発展の夢を託しており、各国に投資を促している。現在は中国をはじめとする国が投資を行っているが、スーダンの石油輸出国機構(OPEC)加盟も近いとされ、和平成立後、南部の治安状況の改善とともに原油生産は更に増加するものと期待されている。スーダンはアラブ系、アフリカ系、ペジャ族で構成されている。
私のメール。
えーと、カタカナなので、どちらでも良いかもしれませんが「ダルフール」ですね。スーダンのダルフールといえば、「今世界で、実は一番問題のある地域なのに、何らかの理由で注目を浴びていない」ということで一時期有名でした。でも国連が注目し、国境なき医師団などが頑張っているので今はかなり注目されていますが。
ところで、みなさんは世界の状況についてはいろいろな方法で情報を手に入れると思いますが、私が時々活用しているものに、ウィキピディア(日本語だとウィキペディアかもしれません)というものがあります。みなさんももう既に利用しているかもしれませんので、そういう方は飛ばして読んでくださいね。Wikiについては検索などで概要を知っていただければ良いのですが、メインサイトはこちらです。
http://www.wikipedia.org/
これを見れば分かるようにマルタイリンガル対応で、とても良いですよ。で、本題に移りますが、このスーダンのダルフールについても、このWikipediaできれいにまとめてあります。Wikiは有志の方々の努力の結果なので本当にありがたいですね。スーダンについては
http://ja.wikipedia.org/wiki/スーダン
ダルフール紛争については
http://ja.wikipedia.org/wiki/ダルフール紛争
というアドレスのように、言葉さえ一般的であれば、普通にhttp://ja.wikipedia.org/wiki/のあとに日本語で知りたい言葉を書くと調べることができると思います。(上のリンクで、日本語部分がクリックできない場合は、ブラウザで直接アドレスのところに書き込んでみてください。)そこで、ダルフール紛争についての内容を読んでいただくと、ダルフールでの「民族浄化」の問題が分かると思います。この2文目は内容が分かれば訳もやりやすくなるのではないでしょうか。B子さん、お手数ですが第2文のたった1行で良いので、もういちど訳してみてくださいね。
それにしてもこの問題はかなり悲劇的で、石油が「豊富」でないと思われているばかりに国際社会からも、問題の解決をあとまわしにされている感があります。が、「豊富」となるとブッシュさんあたりがキラキラしてくるかと思ったところでしょうか。だから本当に「豊富」であるのかどうかは分からないところですね。もしかしたら読み過ぎかもしれませんが。でも今はなんとか国連などが力を入れようとしているみたいですが、この紛争集結に協力しようという国が現われない限り、なかなか難しいみたいですね。石油が「豊富」となれば「協力しよう!」と言い出す国も出てくるかもしれませんが。
B子さんの和訳訂正(私のコメント含む)。
スーダンは西部ダルフール地方で石油埋蔵量が「豊富」であると発表した。スーダン政府のダルフールの非アラブ系に対する民族浄化運動を続けている。
そうです、こちらの訳が正しいです。「民族浄化運動はまだ続いている」という感じですね。
Wikipediaを初めて知りました。とても便利な物ですね。ダルフール紛争の概要がよくわかり、その悲惨さに驚きを隠せません。
Wikiはまだまだ不完全ですが、物事をぱっと全体的に把握したいときには割と便利ですね。
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