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2005年08月01日
今日はいつも一緒にハードワークしてくれる、私のリサーチアシスタントのAew(イゥ)を紹介します。クリックすると大きくなりますが、恥ずかしがりやさんなので、世界中に広めるといけないとおもっていつものパスワードかけています。パスワード知っている人は見てみてね。ここはTOPSというタイでも大きめのスーパーマーケットの支店。カセサート大学の目の前にあります。この看板は、その食料品売り場の前にある"Food Safety"(食品安全)の看板なのです。つまり、このスーパーはタイのPublic Health省の承認を受けた、衛生的で安全な食料品が置いてあるスーパーですよ、というプロモーションなわけです。私がタイで研究をしている大きな理由のひとつに、タクシン政権が大々的に2004年を「食品安全年」としてさまざまな政策をたてた、というものがあるんですけれど、150億円くらい予算を組んでやったそのキャンペーン、果たして成功なのかどうなのか。これまで1週間ほど見て来た限りかなり効果を上げている感はありますが、それが実際どのくらいのレベルのものなのか、現実的にどのくらい消費者に影響を与えているのか、などなど調べていきたいと思っています。
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そしてこちらがこのカセサート大学で私が使って良いよ、と与えられたラボ。私はあまりラボを使った実験などはしないのでそんなに使いませんが、ちょっとした図書館(英文図書)のようになっているので便利ではあります。もともとはAewが使っている部屋で、彼女のものがたくさんあって便利。たとえば湯沸かし器とかね。タイで「コーヒーを飲もう」ということになると必ずといっていいほど「インスタントコーヒー+これでもかというほどの量の砂糖+これでもかというほどの量のコンデンスミルク」だったりして、コーヒー一杯にいったいどれだけのカロリーが含まれているのか、たまに恐ろしくなりますが、カフェイン中毒者としては、ないよりましなので1日一杯、と思いながらいただくことにしています。「コンデンスミルクはいれないで〜」と叫びながら。
そしてこちらが「使っていいよ」といただいたデスク。でもはっきりいって使ってません。というのも、私は今は文献検索や実際に町に出て市場(「タラーッ」といいます)やスーパーマーケットなどの実態調査をするのがメインだからです。しかもこの大学にいるのは2ヶ月きりなので、きっとデスクが必要な頃はもうすでに引っ越しをしているんじゃないかなと思います。どちらにせよ本来はデスクやオフィス、ラボなどは期待してなかったんですけれど、Aewがいろいろと良くしてくれるので、こうしてやたらに歓迎されているっぽい待遇を受ける訳です。タイの人々の基本は「親切」と聞いたことがありますが、本当だなーといつも思います。いつも、親切。なんとか私の望みを分かろうとして、なんとかそれをかなえようとしてくれるのです。とても感動します。
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2005年08月02日
私が滞在している大学会館(というよりホテルって感じですが)のすぐ裏には、こうしてそれぞれの柱に電源プラグをつなぐことができるものがついている便利な広場があります。仕事が終わってからも結構時間があるので、私はすぐ外に出てこうして青空インターネットをしています。わりと利用者は少ないんですが、こうしてそれぞれにコンピュータを持ち込んでワイヤレスでみんな何かしらやっているのです。中にはたくさん書類を持ち込んで仕事してる人もいます。携帯もあるし、もはやオフィスみたいです。私は画面でお分かりのように、iTunes中です。先日プリオーダーしたMr. A-Zをダウンロードして聞いているところ。プリオーダー特典としてビデオがついてましたが、ビデオいまいちでしたね...。なんか最後がおぞましいです。でも全体的にギークっぽくまとまっていて良かったけれど。
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ところでこの広場のすぐ横にはカフェがあります。名前は"fongnom"というお店。大学構内ですけどちゃんとしたカフェで、ちょっと甘い(甘すぎるかも)エスプレッソ仕立てのラテやモカがあります。この写真はすっごく手ぶれしていますが、雰囲気としてはこういう感じ。私もなかなか恥ずかしくてちゃんと写真を撮る事ができないのです(サッと出してサッとシャッターを切る感じ)。今度またちゃんと写真がとれるように頑張ります。
写真と言えば今日は午後ずっと使って、近くのマーケットに行って屋台の写真などを撮影してきました。屋台であっても食品安全の認定を受けているところは多く、下のようなマークを掲げている屋台は2ヶ月に一回政府からの品質管理試験を受けているのです。
その2ヶ月の試験に落ちてしまうと、このマークの剥奪をされるわけです。その市場を見回したところ、このマークを掲げているのは全体の80%といったところでしょうか。掲げていないお店が、果たして認定を申し込んでいないのか、申し込んだのに認定されなかったのかは分からないところですが、旅行客にとってみたら、ひとつの目安にはなりますよね。ただ、私が住んでいるKasetsart大学周辺の道路にあるような屋台ではあまりこのマークは見かけませんね...。それが一体どういう意味なのかは分かりませんが。でも、実際タイの消費者がこのマークを気にしているかどうかも分からないところです。
今はいろいろと実態調査をしたり人に会ったりしている段階なのでまだハッキリしたことは分かりませんが、なんとなく全体図がつかめてきました。9月以降にバンコク中心部に移ったら、また中心部の実態調査も行いたいと思っています。
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2005年08月03日
今までに私からメールを受け取ったことがある人にはほぼ全員に伝えたんですが、こっちにきてからの、いわゆる「突然の雨」はかなり異国情緒があるなぁと個人的に思っています。「モンスーンなところに来た!」と思えるのです。写真で伝わるかどうか分からないのですが、この写真を撮る、ほんの15秒前くらいまでは普通に晴れていたんですよ。それがいきなり、身体に当ると痛いほどの大粒の雨がガンガン降るんです。でもここ数日はバンコクも小雨がかなり続いているのでちょっと日本の梅雨と似た雰囲気ですけれど。ちなみに以下の文、私がe-semiへの投稿として書いた文章です。
(タイは)思ったより暑くなくてびっくりしています。雨期だと聞いていましたが、日本の梅雨のような感じではなく、1日に1、2回ほど激しい雨が10分ずつほど降るといった天候です。それがとにかくはげしくて、時には雷も伴うので異国に来た!という気分を味わうことができます。タイの友達にはそれが「もうすぐ来る!」というのが察知できるらしく、雨宿りするタイミングが完璧なのがスゴいなぁと思います。いつも雨宿りしはじめて、たったの3秒くらいでいわゆる「バケツをひっくりかえしたような」雨が降るのです。(7.31.2005)
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ところで関係ありませんが、こちら、私が滞在しているところの毎朝の朝食の風景です。これまた見づらい写真ですが、奥の方で制服を着た大学生の男の子達がいるところがバフェ(日本語だとブッフェですね、バフェは米語かな)エリア。本当に何でも置いてあってびっくりしますよ。私のお気に入りはフレンチトーストにメープルシロップ、頼めば何でも入れて焼いてくれるオムレツ、カフェオレ、などなどですが、見ているとタイの人は朝から魚のStir-fryとかチャーハンとかいろいろ食べてます。Nidという私と一緒にリサーチしてくれる女の人は今朝は魚肉ボールのたっぷりはいったスープを飲んで韓国風の牛肉の炒め物をもりもり食べてました。恐るべし。その時刻およそ7時半です。私もそのうちタイ風に慣れるために少しずつ朝ご飯の内容も変えていきたいんですけれど、毎朝脂っこい食品を見る度に、「うーん、タイナイズドされるのは明日からにしよう」と思い直します。いつになったら慣れるかな。
それにしてもここは大学会館だけあって、かなりインターナショナルです。時々日本の大学教授かな?と思える方もいらっしゃいます。話しかけたいとは思うんですが、ちょっとなかなか恥ずかしくて話しかけられずにいるんですけど、こういうとき欧米の方は陽気でいいですね。私が英語をしゃべっているのを見ると必ず声をかけてきます。レセプションエリアにはBangkok Postという英字新聞があるので私はそれを毎朝読むのが日課なのですが、私が読み始める前は誰も新聞に興味を持ってなさそうで、新聞の折りジワもくっきりなのに、私が読み終わりそうになると、「次見せてね」と言ってくる人が2、3人現れるのもなんだか不思議。私が読んでいるのなんて8時くらいなのでそんなに早い時間じゃないし、その前に読めばいいのに、と思いますが、きっと私が読んでいるのを見て、急に読みたくなるんでしょう。そんな気持ちも分からないでもないです。
今日はバンコク中心部に行ってきます。またChulalongkorn大学に行って人に会ってくるのです。タイの大学の先生はほぼ全員、普通の英語がしゃべれてすごいなぁと思いますね。日本でもそうなりつつあるんでしょうけれど。
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2005年08月03日
Herbie: Fully Loaded (2005), (C+)
タイ上陸後、初めて映画に行ってきました。女の子同士で見たので、こんなティーンネイジャームービーですが、私も結構好きなので良いのです。しかも大好きなカーレースだしね。でもナスカーだけど。話としては多少微妙だったかもしれません。昔のハービーを期待したのでちょっぴりガッカリでした。でもこれはこれなりにちゃんとターゲットがあって良いファミリー(子供)映画なのではないかしらと思いましたよ。最後がヒネリもなくああなっちゃうのがいいですね。"Crash"のときも書いた気がするけど、マットディロンこういうの上手ですよねぇ。感動します。邦題は「ハービー/機械じかけのキューピッド」だそうです。うーーーん。
ところで映画が始まる前にタイ国王さまの映像が、何故か大雨のタイの自然にかぶった映像が流れ(豊作の意味でしょうか)、国歌が流れ、映画館の中のみんなが立ち上がってそれを聞くのにびっくりしました。慌てて立ち上がりました。そして他に特記事項としては、映画一本100バーツ(270円くらい?)というところ。学生だと80バーツだそうです。映画たくさん見なきゃ!と思ってしまいますね!
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