« 2006年3月 | 2006年4月アーカイブ | 2006年5月 »

私のお仕事。

 | コメント(2) | Edit

早いもので私がローマに来てから、あと数日で3ヶ月になります。こちらでの私の暮らしですが、イタリア語はまだまだですが、普段の生活にはかなり慣れてきたような気がします。といっても、相変わらずいろいろなところでミニカルチャーショックを受けながら過ごしているんですけどね。今までの生活と変わったことといえば、やっぱり「出勤」というものをするようになったこと。なーんて書くと、本当に今まで甘えていたんだなぁと自分でも笑っちゃいますが、毎朝8時半に出勤するということで、なんとなく大人の仲間入り(今頃...)をしたような気分になるので不思議です。同じ職場に勤めている日本人職員の皆さんのほとんどは、夜遅くまでお仕事をされているようですが、私は中途半端にアメリカナイズドされているので(されたくなかったんですけどね)、遅くても7時前、早いときは5時を1分過ぎたらすぐに帰ったりしています。これもどこかの国の人には大顰蹙の行為かもしれませんね。ただ、タイでの研究結果をまとめたり、来年タイで行うカンファレンスの準備をしたり、他にちょこちょこ日本の大学の皆様とやっている仕事をしたり、執筆活動したりなど、FAOでの現在の仕事に直接関係ないことは、家でやるようにしているので、気分的には夜も少し仕事をしている状態ではあるんですけど、まあそれはそれで言い訳ですね。

カテゴリ:

ヘアサロンへ。

 | コメント(0) | Edit

かなり密な一週間となりましたが、あっという間に土曜日。今日は先日予約を入れておいた、ヘアサロンに行ってきました。Giuliaに聞いておいたMontiにあるAvedaのサロンです。1月の末に日本でヘアカラーをした私ですが、あまりに明るい色にしすぎて、私の頭はこの2ヶ月でプリンちゃん(黒髪が茶髪の上に出てカラメルソースになった状態)になってしまっていたので、なんとか暗めのブラウンにしたかったんですね。それで最初は近所に行こうと思っていたんですが、Giuliaがすすめるので、まあそこにしようと思って行ってきましたが、ヘアカラーもシャンプーもコンディショナーもトリートメントも髪の生え際に塗るクリームもマッサージ用のローションもすべてAvedaで私はかなり癒されましたよ!おすすめです。

そして出来上がりも満足。プリンちゃんは煙のように消え、全体的に落ちついた栗色になりました。でもヘアドレッサーの男の人に、「ロングヘアーがセクシーだよ!」と力説され、私の長い髪のままで仕上げたので、来月くらいにはまた行ってちょっと短くしたいかもしれません。朝一番に行って、終わったのは昼の1時過ぎだったし、長い時間良い香りのところにいて、カプチーノとクッキーまで出してもらって、なんだかスパに行ったようなリフレッシュした気分になりました。サロンもバンブーをあしらったナチュラル志向のデコアで素敵。

カテゴリ:

20060419_rakuraku.gif楽楽栄養計算 食事編 (堤裕昭・武内真佐美 著)

すみません。突然ですが宣伝です。ここのサイトでも、「熊本から(5/19/2005)」というエントリや「コツコツ(6/7/2005)」というエントリ(そのままのタイトルですね...)などで書いてますが、そのコツコツ作業の集大成というと大げさですが、本が出ました。とはいえ、本を書いたのはT先生だし、ソフトだって開発はT先生だし、私がやったことなんて海辺の砂浜の砂のひとつぶくらいなんですが、それでもあの2ヶ月近くを週末返上で朝から晩までコツコツコツコツとやった甲斐あり、なんとか新しい成分表と新しい食事摂取量基準に対応したバージョンとなりました。

価格ですが、実はこれはすごく低価格だったりします。本として考えると、ちょっと高く感じるかもしれませんが、一般の栄養計算ソフトなんかは簡単に50万円くらい平気でかかるものもあることを踏まえると、ソフトとしてはかなりの安いお買い物になります。栄養計算ソフトを探したことがある方ならきっとわかっていただけるでしょう。病院や事業所で働く栄養士さんはもちろんですけど、きちんとカロリー計算したいという人には便利だと思います。栄養学を学ぶ学生さん、栄養士さん、管理栄養士さんにぜひ使っていただきたいソフト+本です。T先生による丁寧な解説もとてもわかり易くできているので初めてでも悩むことはないと思います。

私信になりますが、T先生、オーエムエス出版のAさん、その節はいろいろとお世話になりました。またいろいろと作っていきましょうね!

カテゴリ:

ペンネアラビアータ

 | コメント(0) | Edit

サルデーニャから早朝に帰宅した昨日は、イースターマンデイということで全てのお店が終了していて、家にある何かでランチを作らなきゃ、と冷蔵庫とにらめっこしましたが冷蔵庫にそれらしきものはなく、結局Penne Arrabiataを作りました。簡単。レシピは以下の通り。

まずお湯を沸かしてペンネを茹で始める。その間オリーブオイルを弱火で熱する(大さじ3、4くらい。もっとかな)。にんにくを3カケくらい出して皮付きのまま包丁のお腹のところでえいっとつぶす。皮をむいてオリーブオイルに投入。ゆっくりひっくりかえしながらいい色になるまで炒める。オイルがぷつぷつとなっていい香りがしたら火から一旦おろして唐辛子、ハーブ(ドライバジルやドライイタリアンパセリやローズマリーなど好みで)などを適当にいれて、また弱火にかける。このドライものはこげやすいので注意。そしてトマト缶詰(私はつぶしてあるものをつかいました)をどーんといれてペンネを茹でているお湯を少し入れて、弱火で水分を飛ばす。ちょっとお塩も入れる。量が2/3くらいになったらいい感じ。ペンネがゆであがったら全てをミックスする。最後にチーズをかけておしまい。パルメジャーナが良いでしょうが、私はせっかくサルデーニャのペコリーノがあったのでそれをかけていただきました。私の好きなお皿じゃないので(フラットに付属してたIKEAのものだとおもう)プレゼンテーションがちょっと不満ですが、味は普通のアラビアータでした。お店のものとちがって、辛さを調節できるのが自分で作る嬉しさですよね。満足。

カテゴリ:

職場の先輩2人と一緒に、イースターの休暇(週末をはさんで金曜日と月曜日がお休み)を、地中海に浮かぶ島、Sardegna島で過ごすことにして行ってきました。先輩の車、オペルのメルディバ号で出発してローマから約1時間ほどのところにある港へ行ったのが木曜日の仕事の後。フェリーの出発は9時で、夜をフェリー(というより豪華なクルーズ船)のファーストクラスのキャビンで過ごして翌朝の7時にサルデーニャ(英語ではサルディニア、Sardinia)のGolfo Aranciというポートに到着したのでした。写真はサルデーニャ島の最北端、Stintinoという町の中でもさらに最北端(西側)のLa Pelosaと呼ばれる地域。実はサルデーニャはローマよりも北にあるので、この4月のイースターの休暇にはまだまだ寒いとされていて、観光客はほとんどいません。が、今年はこの休暇中、お日様がさんさんと照って、私はさっそく仕込んでいったビキニに着替えてしっかりと日焼けを楽しんできました。イタリアでは日焼けは非常に大事なことなのです(本当かな)。

カテゴリ:

Inside Man

 | コメント(0) | Edit

20060411_insideman.jpgInside Man (2006), (A-)

これは、面白かったです。久しぶりにほんわか系ではない映画で「おもしろかったー」と思いました。でも夜の10:30の映画だったのでとちゅうでついウトウトしちゃいました。一番大事そうな説明の部分で。でも眠ってはいないはず。終わってみたら夜中で、公共交通機関は全部終わっていて、ローマ初の流しタクシー拾って帰りました。よく「ボラれるよ」と言われるけど、初タクシーの運転手さんはとても良い人で、だいたい聞いていたようなお値段でした。映画は、「なぜ?」と思うことも多かったんですが、仲間をどうやってとけ込ませるか、という部分が一番面白かったような気がする。でも本当にああいう富豪っているんでしょうか。知りたくなりました。邦題も「インサイド・マン」。
[ DVD | 日本語DVD ]

カテゴリ:

このサイトを見ていると、私って仕事してる?と自分に聞きたくなりますが、意外としてます、ということにしておきます。それでちょっと書き留めておこうと思ったこと。それは別に大したことじゃないんですが、いわゆる「公務員」の仕事に付き物のBureaucracyということ。日本語にしちゃうと「官僚的」とかいう普通の言葉になっちゃうんですけどね。つまり、物事がサクサク進まないんですよ!本当に!

いやー別に文句を言っているわけじゃないんですが、多分きっと、ある部分ではこうあるべきなんでしょうけれどね。たとえば、先日小さなミーティングがあったんですね。参加したのは本当に内部だけの14人で、2時間ただただみんなが好き勝手にしゃべっただけ、という結構インフォーマルなミーティング。チーフが一応アジェンダを箇条書きにしてきたんですが、もうみんな自己主張がすごくてべらべらかまわずしゃべりまくるんです。私はミーティングの始まる5分前にチーフのオフィスに呼び出されて「書記をするように」といきなり申し付けられたんですが、まあ新人なので何でもやらせていただきます、という感じでせっせとメモをとって、ミーティングが終わってからワードで4、5枚くらいに議事内容とみなさんのそのてんでばらばらな意見をなんとかまとめて、さあどうしようかな、としばらく考えました。

カテゴリ:

なんかすごいタイトルにしちゃいましたが、有名な「ナポリを見て死ね」といわれるナポリに数週間前に行ってきました。死ねだと死ななきゃいけない気分がしてきちゃってイヤなので逆で。英語だと、"See Naples and Die!"なので、ちょっと意味がどうなの?という感じのセリフではありますけれど、なんとなく分からないでもない風景でしたよ。写真はCastel dell'Ovo、日本語だと「卵城」から見たナポリの街。こうして見るとキレイな町並みですが、実は実際に街の中を歩くと、ローマとはあきらかに違う、全体的な貧しさをすぐ感じると思います。私は感じた。日帰り旅行だったので、そんなにいろいろと見て回ることはできなかったけれど、こうして海辺を歩いたりできたのはとても楽しかった。そして「かえれソレントへ」のソレントが近いこともあって、ソレント産のリモンチェッロ(レモンのあまーいリキュール)をたっぷり買って帰れたのも嬉しかった。ローマにもたくさんあるんですけどね。気分ですよね気分。

カテゴリ:

Let There Be Love

 | コメント(0) | Edit

20060406_lettherebelove.jpgLet There Be Love (Oasis)

めちゃめちゃ売れてるやつなんかを紹介してしまってすみません。しかも中途半端にちょっと前のヒット曲だったりしますね。でもなぜか好きなんです。聞けば聞くほどという感じ。ビートルズとオアシスを比べる人はたくさんいるし、オアシスも意識し過ぎなくらいしてるんでしょうけど(でもビートルズに影響されていない人なんて今いるんでしょうか)、それでもやっぱり同じ感覚の不思議な気持ちを持ってしまうのは、ストレートなメロディラインと単純だけれど鋭いメッセージのせいでしょうか。普通に"Just remember..."のところで泣きそうになります。いや、泣きませんけどね。そして呪文のように唱えられるLet There Be Love。何度も言われると納得しちゃうのは私だけじゃないはず。歌詞を下に書いておきますね。
[ CD情報 | 日本語CD情報 | インポート版 ]

カテゴリ:

最近ちょっと個人的な理由でバタバタしてて更新もなにもかもままならない私ですが元気にしています。久しぶりに更新します。突然ですけど、私が借りているフラット、いろいろ他の人に状況を聞いてみると、かなり恵まれているらしく、ADSLのインターネット、電話、衛星ケーブルテレビ(スカイ)などがコンドミニオに含まれていて、その中でも衛星は500チャンネル(以上かも)もあって、結構すごいことになっています。が、私は今のところあんまりゆっくりとテレビを見るヒマがなくて(気持ちに余裕がない、という意味で)、まだちゃんと使いこなせてないんですね。

朝だってテレビを見るというよりは、久しぶりの一人暮らし(タイではしてたけど)で、朝6時に起きてシャワーして、慣れない洗濯(タイは乾燥までやるドラム式だったし)したり、食器を片付けたり(といっても食器洗浄機で前の晩に洗ったやつを片付けるだけですけど)して、身支度したり個人的なメールに返事したりしているうちに出かける時間の7時50分(バールに行く時間も計算して)になってしまうので、テレビなんかつけたら絶対間に合わないんですよね。それで代わりにどうするかというと、ラジオ。ローマのFMの102.7がいわゆるポップ局なので、定番になっています。別におしゃれな音楽とかこだわりのサウンドとかそういうわけじゃなくて、単純に流行っている曲を流すだけなんですけど、わりとアメリカンポップもあるしUKもあるしで良いです。しかも、このラジオ局RAM POWERという局なんですけど、1曲おきに、古い曲と新しい曲を交互に流すんです。笑えるほど古い曲(A-HAとか、M. Jacksonとか)が急に流れたり、カーペンターズやビートルズが流れたり、今一番売れているイタリアンポップが流れたり、その脈絡と節操のなさが良い感じ。イタリア語で100はcento(チェント)、2はdue(ドゥエ)、7はsette(セッテ)なので、このラジオ局は「チェントドゥエ・セッテ」なのです。

カテゴリ:

アーカイブス

マンスリーアーカイブ

カテゴリ別アーカイブ