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ホテルの窓から

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朝です。ちゃんとスーツケースも無事に到着し、おちついたのでお約束で窓から写真でもとっておこうと思って外にでたら信じられないくらい寒くて震え上がりました。ローマから来た身にはつらいです。本気で寒い。カナダだし当たり前ですが。

一番近くのビルはどうやらLibrary and Archives Canadaという建物らしいですね。その先にあるのがCurrency Museum, Bank of Canada、そして先のほうに見えているお城のようなものが有名なBytown Museum, Ottawa Locksだということです。でも時間がないので観に行くことはできなさそうですけれど。

ちょっと思ったんですが、カナダの人はアメリカの人よりかなりフレンドリーな感じがしました。私がホテルにいるからという理由もあるかもしれないので、「カナダの人」とひとくくりにするのもあんまり良くありませんが、空港などでも強く感じたのです。

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オタワから。

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今、仕事でカナダのオタワに来ています。アメリカ(フィラデルフィア)でのコネクションだったので、セキュリティチェックに時間がかかるかも、と思って心配だったんですが、意外にあっさりと終わりました。トランジットは1時間半あれば結構十分ですね。でも私は今回はアメリカのG4ビザという10年ビザがあるので(すごく苦労してとりました)、それでノーチェックだっただけかも。指紋すらとられませんでした。ラッキー。苦労のしがいもあるというものです。そしてオタワに飛んできたんですが、あっさりスーツケースなくされました。といってもまあ届くでしょうけれどね。明日の朝くらいでしょうか。

ローマは今午前4時くらい、オタワは今、夜の10時といったところです。疲れたのでぐっすり眠れると思うので時差は大丈夫でしょう。明日はカンファレンス会場のチェック、カナダ政府関係の人とアメリカFDAのオフィサーとの内部ミーティングがあるだけで、あさってとその翌日にワークショップをやります。招待した途上国側の参加者は全員来れることになったので一安心ですが、オーストラリア政府の代表の人が音信不通なのでちょっと心配です。でもとりあえず今日は寝ます。家族のみなさん無事に到着しましたので安心してくださいね!

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Fiat Cinquecento

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週末にローマ郊外のフィウミチーノにあるパルコレオナルドという大きなモールに買い物に行ってきたんですが、そこでフィアットのチンクエチェントのいろんなタイプのものが展示されていたのでいろいろ見てきました。このチンクエチェントはミニカーがいっぱいくっついていてすごくかわいかったのでお気に入りになりました。例の、黄色のルパンが乗っていたフィアットもあったりして楽しかった。ちなみにイタリア語でチンクエは数字の5、チェントは数字の100、ということでつまりフィアット500って意味なのです。ってこんなの誰でも知ってるのかもしれませんが(私はイタリアに来るまで気にしたこともなかった)。

この日はスーツに合わせる靴と、網タイツっていうとアレですけど模様付きのストッキング(太ももまでのやつ)を3つくらいと、ボディショップで、気に入っているヘアトリートメントせーラムのグレープフルーツの香りのものなどなどを購入しました。やっぱり買い物は楽しいですね。

そしてそのあとまた日曜日だったのでラグビーの試合にを見に行ってきました。選手でお友達のYくんはBBCのドキュメンタリー撮影チームのカメラにひたすら追われていて、え?有名人?って感じでした。日本のスポーツ雑誌のナンバーの取材も受けたといっていたので興味ある方はぜひ。私も応援したいと思います。

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今日は土曜日だし、ということでヴェネツィア広場の白亜の建物、Vittorianoに併設されている美術館、Compiesso del VittorianoにMatisse & Bonnard展を観に行ってきました。写真は帰りに歩いたインペリアーレ通りに出ていた果物屋台です。もちろん普通のスーパーなんかよりは少しだけ高いですが、結構おいしいんですよ。私は今日は買いませんでしたが、前にいちどプラムを買ったときはすごくおいしくて感動した覚えがあります。

そして展覧会ですが、ひとり10エウロという、かなり高額なものだったんですが、それだけの価値がありました。美術館自体が中をかなり改装していて(ここには、ローマに来たばっかりのころにマネ展に行ったり、Aさんが3月に来たときにモディリアーニ展に行ったりしたことがあるのです)広々とした素敵な美術館になっていたのも大きいかもしれません。マティスとボナールは同級生だったらしく、絵をかいてはポストカードにして頻繁に交換したり、作風もお互いに影響しあったりしていたのが良くわかるので、この二人の作品を同時に見るのはすごく良かったです。そしてこのVittorianoの絵画展はいつも、絵そのものよりもアーティストの生涯などにスポットライトをあてているので、絵に直接興味がなくても、いろいろな意味で私も触発されるのです。自分用にお土産に買ったポストカード2枚、大事にしようと思います。

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At the Rose Garden

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5月に職場の近くのバラ園に行ったときに撮影したものです。ローズガーデンきれいだった。

ところで今朝はローマの地下鉄のA線で衝突事故があったらしくてすごくざわざわしてました。そんなことってあるの!ってびっくりなんですけど、15名の方は重傷らしいです。こわい!と思ったけど今日もそういえば車で来たんでした。地下鉄2駅なのについ車で来てしまう私。でもこんな事故があるかと思うと車で来るのも地下鉄使うのも同じように危険だったりするんですね。

と書いてちょっと考えましたが、ローマの車社会は非常に見た目危険ですが、渋滞プラスみんなの運転マナー(最悪)のせいで最速でも30キロくらいしか出せないので強烈な事故はそんなに見かけません。こつんとやっているくらいでしょうか。それでも死亡事故が絶えないのは夜中ですね。やっぱり人が亡くなるくらいの事故になるためにはそれなりのスピードが必要だということでしょうか。気をつけます。

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Giardino degli Aranci

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今日は私のお気に入りの公園を紹介したいと思います。といってもすごく有名なところなので「知られざる!」という感じではないんですけれど、ここはジャルディーノデリアランチという公園、というと何のことだかさっぱりになってしまいますが英語だとGarden of the Orange Treesという感じでしょうか。一般にはOrange Gardenと呼ばれているようです。が、気をつけたいのは(私だけです、気をつけたいのは)、Aranciというのは「オレンジの樹」の複数形で、「オレンジの実」ではないというところでしょうか。イタリア語は(一般的にはラテン系は全部かも)「樹」は男で「実」は女な場合が多いです。オリーブなんかも、オリーブの樹はOlivo(複数形はOlivi)でオリーブの実はOliva(複数形はOlive)になるみたいですね。あーイタリア語むずかしいです。

ここはいつでもちょうどいい数の人がいて、緑緑していて、オレンジの甘酸っぱい香りがして、ローマの西側を一望できて、夏の余裕のあるときには、職場の友達のイラリアと帰りによく寄ってジェラートをたべながらおしゃべりしたりしてました。

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Rugby Game at the Tre Fontane

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日曜日にEUR(エウル)マリアーナというところにあるトレフォンターネという競技場にラグビーの試合を見に行きました。ひょんなことで知り合ったローマ在住の日本人ラグビー選手の方に「ぜひみにきてください」と言っていただいたので、高校の時にラグビー部のマネージャーを1年間だけやった私としてはふと見に行きたくなってしまって、いそいそとマクドナルドを買い込んで行ってきたのでした。

試合はラグビーのセリエアーで、フィレンツェのチームとの対戦。前半はローマのチームが押せ押せで、ハーフタイム寸前にフィレンツェが追い上げてきてどうなるか!と思っていたら、後半はローマがどんどん点を入れて結局はワンサイドゲームということになりました。

写真はあいかわらず携帯からです。「スポーツモード」というのを使ってみましたがシャッタースピードが速くなってるつもりなんでしょうが見た目あんまりよく分かりませんね。それにしても最近ローマは、日差しはまだ強いのですが、気持ちのよい風が吹いて、秋だなーと思えて素敵です。競技場はまだシーズンが始まったばかりだからか、ちょっと人が少なかったのですが、家族連れやラグビーファンが集まっていて、これはこれでなんだかすごく楽しかったです。またこういうスポーツ観戦したいですね(サッカーはちょっと人気すぎて観戦は辛そうだけど)。

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Flickr Test: Ostiense Station

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まだ懲りずにフリッカーのテストやってますが、これは我が家から見えるオスティエンゼ駅です。目の前です。しかも、これは携帯から直接フリッカーに載せてみました。NokiaのNシリーズはちゃんとフリッカー設定が入っていて説明に従って自分のログインインフォメーションを入れていくだけですぐに載せることができます。

やっぱり普通のカメラよりは画質が落ちるけれど、それなりに便利なのでこれからもモブログしていこうかなという気分になりました。とかいって多分口だけなんですけどね。

でも詳細タグなんかを見ていると、ちゃんとTaken with a Nokia N72.となっていて嬉しい。もうちょっと試行錯誤してみてどんなことができるか見てみようと思います。

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美人でなくとも。

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[mixiより転載] 誤解を恐れず、自分のことはとりあえず棚に上げたうえで書きますが、イタリアって本当に巷のうわさ通り、男の人は女の人を超ひんぱんに口説くという事実を毎日確認しています。聞いてなんとなく知ってたとはいえ実際目の当たりにすると「ほんとだ!」とびっくりします。

昨日なんて、どんなにひいき目に見ても確実に45歳を過ぎていて、多分もしかしたら50歳も過ぎているかもしれない女の人がバスの運転手(35-40歳くらい)に、自分のバス停を通るかどうか聞いていて、運転手さんが多分バス停を教えるための親切心から、「近くなったら教えようか?」と聞いていて、それにうっかり、彼女がにっこりして「ありがとう、とても親切ね」と答えたものだから「にっこり」されたことに気を良くした運転手が強烈にごきげんになって、「じゃあこれからのためにあなたのバス停を覚えておくよ」と言い始め、それかあらもしつこく「いつもこの時間にのる?」「何曜日?」とやってました。すごいです。

先日私の両親がローマに遊びに来たときも、ナヴォーナ広場のちょっと観光客だからといって高すぎるんじゃない?と思うような価格設定のレストランで、ひとりのウェイターさんが私たちの斜め前のテーブルに一人で座っていたアメリカ人女性の、あの、ちょっと言いづらいですが、いわゆる「アメリカ人」体型の方の中でもかなり大きめで椅子が2つくらい必要そうな方に、割と流暢な英語で「アメリカはどこから?」と社交辞令で聞いていたんですね。それに彼女が「コネチカットだけどこれから1年間ローマに住もうと思って家探しにきたんだけど、どこかおすすめのエリアはない?」とアメリカ人らしいフランクさで言ったもんだからこっちも調子にのって「え!ローマに住むの!じゃあ僕の家に住んだら?」とやってました。なんだか日本のおやじギャグですらも高尚に懐かしく感じられるベタさです。

そして同じレストランのウェイターさんで明らかに50歳を超えたおじさんが、うちの母に近づいてきて「あなたの娘さんも美しいが、なによりあなたのように美しい女性はみたことがない」と大声で私たち母娘を合理的に便利にまとめて褒めてきました。数打ちゃ当たるとでも思っているんでしょうか。私は最近やっとこういうのに慣れてきたので、「ああ、まただ」とスルーできるようになりましたが母は半分まじめに「アジア人ってイタリア人には美しく見えるのかしら」と言ってました。いや、そんなわけないです、金髪碧眼が美の象徴なのはイタリアでも同じことです。ただ、オリエンタルビューティーっていうのは貴重(レアもの)という意味でもてはやされることもあるし、イタリアでは「美」というものがとても主観的なものであるという価値観があるのも確か。って難しく書きましたが、つまり平たく言えば自分にとって美しければどんなお顔の方(失礼)でも手放しで褒めまくる、という価値観がイタリアには確実に存在するわけです。

美人はどんな国でもちやほやされるけど、美人じゃない人もイタリアではちやほやされることがあるかもしれないという意味でいい国かもしれない、とも思いますが、美人の方はちょっと「特別感」がなくなってしまって可哀想ですね。女性であるというだけで特別扱いしてもらえるというのは確かにすごいんですが、でもよく考えるとフェミニストのみなさんんが言うように、これってもしかしてオブジェクト扱いというものかもしれません。でもまぁ私のような一般人は、それでも耳に優しいことを言ってもらえてラッキーと思わなければいけないのかもしれませんね。

でもよく見ると、ローマの女性は基本的に常にムッとした顔して歩いてます。もしかして小さいころからかわいいかわいい(ベッラベッラベリッシマ)とちやほやされすぎててこうなってしまったのかもと思うと、そんなに美しくない人までもがお高くムッとした顔して歩いていて、時々、なんか間違えてるよと教えてあげたい気持ちにならなくもないです。

いや大変勝手なことをつらつらと書いて失礼しました。イタリア文化面白いです。

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突然ですが、先日R大学のH先生にオンラインフォトシェアリングのためにFlickrをお勧めした手前、自分でもブログとリンクしておこうと思ってテストしてます。

これは今年の7月にトスカーナのワイナリーに旅行に行ったときに泊まったヴィラの中のプール。これは朝早くちょっと天気が悪いときにとったので暗い写真でイメージ伝わらなくてもどかしいんですが、朝から晩までワインを飲んで、こんなプールで遊んで、おいしい食事をいただいて、と夢のような旅行でした。

最初の夜は、昔ワイン貯蔵庫として使われていた涼しいお部屋をきれいに改造した細長い素敵なダイニングルームでキャンドルライトディナー。翌日はヴィラのレストランでアラカルトディナー(メニューは日替わりでレストランが決める)。翌日は屋外のバーベキューパーティ。トスカーナはお肉料理が有名なのでこのバーベキューパーティはすごく良かったです。ワインのテイスティングツアーも良かった。全身の血がすべてワインに変わってしまうんじゃないかと思うほどたくさんのワインを飲みました。また行きたいですね。

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論文が出たのでお知らせです。といっても9月に出ていたのを忘れていたんですけど。これは私たちがやったプロジェクトのまとめ的論文で私はセカンドオーサーですが、780ページあたりから782ページ、784ページから788ページ、ディスカッションの一部、などを担当して書きました。やっと出てよかった。これでこのプロジェクトの論文は完結です。下のリンクではサマリーページは誰でも見れますが、エメラルド社のサブスクリプションがないとフルテクストは見ることができないかもしれません。読んでみたいという奇特な方はメールをいただければ送付させていただきます。

Food safety education initiative to increase consumer use of food thermometers in the United States. 2006. British Food Journal 108(9): 775-794. [ Summary Page | Online Full-text (HTML) | Full-text (PDF) ]

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