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みなさま良いお年を。

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クリスマスも何事もなく過ぎ、今日は仕事。とはいえほとんどのひとが休みをとっているためまったく仕事になりません。というわけでこれをちょこっと書いていたりします。今日やったことはといえば、朝からたまっていたメールの返事をばーっと書いて、瞬く間に3時間。友達で同僚のイラリアとコーヒーを飲みに行って帰ってきたらひとつコンサルタントに依頼していた専門書のドラフトが届いていたのでそれをリビュー。日ごろマニュスクリプトのリビューばかりしているせいか、最初のリビューっていつも批判しがちになってしまうんですが、全部を読んでしまうと、全体的に良い出来あがりになっている気がしてきて安心しました。似たようなものをあと3つ書いてもらうんですが、時間的にちょっと心配とはいえ、大丈夫な気がしてきました。

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ミラノのパネットーネ

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クリスマスです。人生の中で、たったひとりで迎えるクリスマスって初めてなんじゃないかと朝からぼーっと考えています。でもテクノロジーってやっぱり便利ですよねぇ。ひとりとはいえ、朝からアメリカのAさんとおしゃべりしたり昨日も日本のうちの母に電話したりで、孤独感は特に感じませんね(強がり)。

ちなみにメリークリスマスはイタリア語では「ブォンナターレ」です。ブォンが「良い」でナターレが「クリスマス」ですね。そしてお互いに「良いクリスマスをね!」といいながら交換するのがパネットーネやパンドーロ。甘いドライフルーツが入ったパンなのですが、言語として説明すると、イタリア語で「パン」は「パーネ」ですね。そしてトニーさんという人がつくったパーネがパネットーネ。「ドーロ」は「黄金」なのでパンドーロは「黄金のパン」。訳しているだけで美味しい気がしてきます。

私も今年はいろいろパネトーネやパンドーロ試していますが一番美味しかったのが写真のこれ。クリックするといつものようにフリッカーに行きますので中身なども見れます(写真がショボくて申し訳ないんですけど)。友達のアンジェラがわざわざミラノから持って帰ってきてくれたパネットーネで歴史は18、19世紀にさかのぼるものだそうです。素朴なおいしさってまさにこれだわと思いました。お茶でもカプチーノでもなんでもぴったり。

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イタリア下院グッズ

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数日前の夜に続いて、せっかくのお休みムードだしということで、土曜日だった昨日もローマチェントロ(中心地)に出かけました。友達がコルソ通り(大きなショッピング通り)にある、その名もコルソ美術館でピラネージ(イタリアの有名な建築家)展をやっているというのでそれを観に行くのが目的ではあったんですが、スペイン広場からベネツィア広場方面へ歩いていろんなお店をひやかそう、という目的もあったのでした。

コルソを南東に歩いていくと、右側に螺旋状の彫刻のあるオベリスク(エジプト風)のある、かの有名なコロンナ広場に到着するのですが、その近くにイタリアの国会議事堂があるんですね。私ちょっと政治用語の翻訳に弱いので(だって日本にないシステムとか何て訳してよいやら、という感じ)ちょっと説明しずらいのですが、まあアメリカでいえばハウス、あるいはコングレス(下院)というべき議会の建物があるわけです。イタリア語だと"Camera dei Deputati"で英語だとParliamentですね。まあ面倒なのでここからはそれを「下院」と言う事にして、そこはオリジナルステーショナリーなどをデザインして売っているんですよ。その名も"Punto Camera"、つまり"House Point"といった感じの名前ですね。どんなものを売っているかと覗いてみると、それが結構良いのです。興味がある方はこちらのページなど見てみてくださいね。私がゲットしたのは10エウロのアジェンダ。色も質もデザインもなんだかイタリアで嬉しいです。表紙なども写真にとったのでクリックして他の写真もフリッカーでご覧下さいね。時計なんかもすごくカワイかった。スポーツタイプなコンピュータ用のバッグなんかもかなり良い感じ。

イタリアで旅行の際、もしお時間あれば是非どうぞ。空港でのセキュリティチェックのようなチェックを入店前に受けますが、見た目ほど厳しくないし、チョコレートなんかお土産に最適なんじゃないかと思います。

Dove si trova il Punto Camera?
A Roma, in via del Parlamento 9/A, all'angolo con via del Corso.

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[mixiより転載] 最近全然日本のお友達などに連絡ができてなくて申し訳ないです。そこまで忙しくはないはずなんだけど、なんだかそういうことがきちんとできていない毎日で反省します。

私はこれまでクリスマスや年末年始は家族と一緒ということが多くていつもこの時期をとても楽しみにしていたものですが、今年はなんと!っていまさらびっくりすることもないんですが、たったひとりでクリスマスと年末年始を迎えることになりました。そんなことたいしたこともありませんが、初めてなのでちょっと心構えが必要そうです。

ですから自分で雰囲気だけでも盛り上がろうとおもってローマのクリスマスマーケットに出かけて、スペイン広場からナヴォーナ広場までてくてく歩いてきたのですが、全体的に、その素朴さに逆にほっこりしました。イタリアはスロー文化の発祥地なだけあって、コマーシャライゼーションに反対する人が多いからなのか、地元の商工会の人々がつけたであろうイルミネーションが、一言でいうと、ショボい。豆電球がグループ毎に集合させられていて、なんとかチカチカしているという、ホームメードな雰囲気です。

そういえばこの前行ったウィーンのほうがもっとクリスマシィな感じでした。ローマよりずっと寒かったので大変でしたけれど。この素朴なクリスマス、ひとりでなんとか楽しく過ごそうとおもいます。

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音楽の都ウィーンにて

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週末プラス月曜日1日だけお休みをもらって、2泊3日のちょっと早めのクリスマス休暇を楽しんで来ました。一緒に 行ったのは友達のアンジェラ(イタリア人)で、共通の友達であるジュリア(彼女もイタリア人)が今ウィーンに住んでいる!ということでこのチャンスを逃すわけにはいかないということになって飛行機でピューっと飛んできたのでした。

しーかーも、アンジェラは現在ピレリというイタリアの大きな会社のローマ本社とミラノ支社の2つの部署を担当していて、アリタリア航空のフリクエントフライヤーなので、この航空券はアリタリアなのに激安で、かつ、税金部分はアンジェラが「クリスマスプレゼントよ!」と言い張って私のお金を受け取ってもらえなかったのでなんと無料の交通費となりました。ありがたいことです。

見たこともないほどに厚い雲の層を突き抜けて到着したウィーンの町は霧につつまれていて見るからに極寒でしたが、飛行機を降りてみると、果たしてやはり久しぶりに「骨の髄まで染み入る寒さ」というのを体験しました。先々週ダーエスサラームの空港で40度の蒸し風呂に入っていた身にはかなりこたえます。でもそんな寒さもなにもかも忘れてしまいたくなるのがウィーンの美しさ。いろんなヨーロッパの町にいきましたが、ウィーンの町並みというのは、いわゆる私を含め多くの日本人が「ヨーロッパの町並み」としてイメージしているものなんじゃないかと思います。高い細い並木のある道。コンパクトで小奇麗なダウンタウン。河に沿って立ち並ぶ白くてきれいな飾りが施してあるアパート群、などなど。

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土曜日の深夜のフライトに乗って日曜日にローマに到着しました。全般的に良いタンザニア滞在となり、仕事も順調だったこともあって初アフリカも楽しく充実していたのですが、ダーエスサラームの空港待機はちょっと辛かったです。窓がひとつも開いていないので外から見たらエアコンが完備なのだろうと思いきやエアコンらしきものは一応あるものの、まったく効いていない。多分摂氏40度くらいの、空気の流れがひとつもない巨大な建物の中でサウナ蒸しになってみました。暗い中を車で移動したくなかったので5時にはホテルを出て渋滞の中移動し、空港に7時には到着したのですが、フライトは23時50分。しかも、1時間ほど遅延してしまって結局6時間近くぼーっとしていたことになります。いやぁいいサウナでした。しかもフライトはアムステルダム行きなのでほとんどの人が冬用のコートなどを手に持っていて、40度の中、かなりアンリアルでした。

で、写真は最後の日のバガモヨのビーチ。午後4時くらいに最後のタンザニアシリングを使ってしまうためにビーチバーに行ってカクテルなんぞ飲んでいたら、遠くに船が。よく見ると分かるのですが、これはなんと船釣り用のカヌーに一枚の布のセイルがついているだけのものなのです。なんと危険。そしてさらによく見ると、乗っているのはたったひとり。せっせとこの小さなカヌーとセイルを操りながら、魚を釣っているのです。かなりのカルチャーショックです。

さて、ローマではさっそくミーティングもりだくさん、書かなければいけないレポートももりだくさん、しかも2冊のジャーナル(EIDとSNE)のリビューワーをやっているため、そのリビューにも追われていて、日常のことがしっかりできていません。あ!私信になりますが、H先生、メール受け取りました!今晩にでもさっそくR大学のみなさんのゼミ拝見させていただきます。遅れてごめんなさいみなさん!

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マサイ戦士

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昨日は午前中で全てのスケジュールをこなしたので午後からドライバーさんにお願いして、Dar es Salaamの近くのバスターミナル&市場に連れていってもらいました。写真が戦利品の一部。アブストラクトなマサイ族のウォーリアーのアートです。マサイのみなさんは赤い服が普通なので左の緑色や右のブルーはちょっと正確ではないのですが、急に全部欲しくなって買ってしまいました。しかも安かった。キャンバスに油絵で、ナイフでのペイントだそうです。部屋に帰ってからもどうしてもアメリカにいるAさんに見せたくなって、開けてホテルのベッドの上に並べて写真とっちゃいました。

他にも相変わらずポストカードや上司に頼まれていた壁掛けなどなどいろいろ購入。そうしたらタンザニア政府のカウンターパートの紳士が、「せっかく来たのだから」と、なんと美しいアフリカのドレスを仕立ててくれました!感動。布は大きなピースで売ってあるのですが、2ピースに分けて、ヘムを仕上げてくれたのです!ひとつはスカートの上に巻く腰巻きにして、もうひとつのピースは畳んで肩にかけたり頭に巻いたりするそうです。今度是非写真とります。

タンザニアも今日が最後。オーバーナイトのフライトでローマに帰ります。ローマの自分の部屋がちょっぴり恋しくなってきました。

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写真はワークショップの様子ですが、火曜日以来、ホテルの人々や宿泊客に道ばたで止められては「サインをちょうだい」とか「みたよ、すごく良かったよ」などと言われるので何のジョークかと思っていたら、どうやら私、タンザニアのナショナルテレビデビューしたようです。月曜日にこのワークショップのフォーマルなオープニングを、要人を呼んで行ったのですが、確かにそういえばテレビカメラが来てました。私もオープニングやりましたが、まさかそれがテレビ放映されるとは、盲点でした。テレビさんも要人様のスピーチをテレビで流せば良いものを、アジア人の女の子(あ、33になって自分で女の子っていうな!って感じですが)がオープニングをやったので物珍しかったのでしょうか。

さてワークショップそのものは順調にすすんで、明日の最終日(半日)を残すのみとなってきています。かなり充実の毎日で楽しいです。ただ、帰りの飛行機が長過ぎるのがちょっと辛いかもしれないけれど。それにしてもワークショップって、もちろん壇上に立つエキスパートの質が一番重要ではありますが、その次に重要なのって参加者の質だなぁと実感する日々です。このワークショップの参加者の質最高です。みんなポジティブだし、知識のレベルも高いし、どんどん発言してくださるしで感動です。突いてくるポイントもかなりハイレベル。毎日の食事も美味しいし、特に困っていることはないのでご心配なくね(私の家族のみなさま)。

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アフリカ大陸初上陸

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ローマでの強烈な1週間をなんとかこなして、生まれて初めてのアフリカにやってきました。ここはタンザニア。飛行機から降りてすぐの印象は「タイっぽい」でした。って、湿度と気温が、ですけどね。30度前後くらいだと思います。ローマを早朝の5:50に飛んで(つまり家を3:30に出て)、まずはアムステルダムまで無駄な北上をしたあと、一気に南下してきました。キリマンジャロ(!)に一旦ストップオーバーがあり、首都のダーエスサラームに到着したのは夜10:40くらい。夜が遅かったのでその日はDar es SalaamのNew Africa Hotelというビジネスホテルに1泊し、今朝10時にお迎えの車にのって、首都から北に約60-70km離れた海岸の村、Bagamoyoにやってきました。写真はそのバガモヨの中にあるホテルのヴィラ。クリックすると私のフリッカーのサイトに行くのでもしよかったら他の写真も見てみてくださいね。1時間半のドライブでしたがかなり景色も人々も何もかも、あまりに興味深かったのでずっと窓の外を凝視してしまっていて写真撮るのを忘れてしまってました。

今回のワークショップは1週間。これまでのワークショップと同様、私はホテルに缶詰めで、外にでる機会はかなり限られていますが、この暖かい(というより暑い)気候を12月に1週間味わえるのは贅沢な事だと信じて、嬉しい汗をかきながら仕事しようと思います。インターネットは部屋からはつながらないと言われていたんですが、ビジネスセンターのあるヴィラに一番近い部屋をとってくれたので、そこから流れてくるWiFiがちょっとだけ使えるので(Airportの2コ目のラインまでの電波)こうして写真を載せることが出来ています。ラッキー。

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