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幕張から

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この仕事をしはじめてから初めての、日本出張中です。現在千葉の幕張に滞在中です。とある国際会議に出席してます。って一部の方にはバレバレですけどね。

幕張は作られた街というイメージですけど外国の方々には好評ですよ。「日本はなんでもあるねぇ」と言われました。そして「ノキアショップはある?」ときかれましたがあるんですか?私は知り得ません。外国で使える携帯端末を日本で買うのはかなり至難の業のような気がするんですがまああるところにはあるんでしょう。幕張にあるかどうかは分かりませんよね。

写真はお約束(?)の「ホテルの窓から」シリーズです。シリーズってほどでもないんですけど。しかもこれは夜明けの幕張なんですよね、そうです、今回時差にちょっとがんばって合わせようとしているものの早めに寝て早めに起きてしまう日々が続いています。体力的に問題があるんでしょうか。でも到着してから食べるものがずーっとおいしくて幸せな限りです。その中でもお姉さんの手料理が一番おいしかった。お米が新米なんでしょうか?日本のあきたこまちはイタリアのあきたこまちと大違いですね。米かついで帰りたい気持ちになります。帰りませんが。

金曜日まで千葉にいて、それから主人と二人で、私のふるさとに数日ですが帰りますよ!今からすごくそれが楽しみです。

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日曜日の昨日は友達に誘われて午後からテベレ川沿いに出ている屋台まわりをしようということになって出かけてきました。テベレ川はローマを大胆に分断している川で、ローマの中心地は「テベレのローマ側」と呼ばれる(私が勝手に呼んでいる)側にあって、「テベレの向こう側」は実はこれは私が勝手に呼んでいるのではなく、そのまま「トラステベレ」という名前になっている地域でもあります。そっちのさらに西にバチカンなどがあります。そしてテベレ川の真ん中にひとつだけ大きな中州の島があってそこはいつも観光客であふれていて、特にこれといった何があるわけでもないのですが私は結構好きなエリアなんです。小さなワインバーやちょこっとしたお店がなんだかとても、ツーリストが好みそうなローマな雰囲気なのです。

で、その「トラステベレ」側に車をとめて、河川敷までの階段を下りていこうということになって歩いて橋まで行こうとしたところ、友達がこんな道路沿いのお店(クリックしてくださいね)に連れて行ってくれました(携帯で撮ったので画質が悪くてすみません)。"Sora Mirella"という100年近く続くグラニータのお店。グラニータというのはいわばカキ氷のちょっとだけ液体風になった夏の食べ物で、英語では「イタリアンアイス」なんて呼ばれたりします。このお店はローマの人の中でもかなり有名らしく、常に行列ができていました(注)。氷はお兄さんがせっせと、かんなのようなもので削っている細かい細かい氷。どんどん削られてくる氷をかわいらしいお姉さんが手際よく受け取り、シロップを入れ、フルーツを盛っていました。最初の写真で分かるように、見た目もすごくかわいく、私はここでのグラニータは初めていただいたのですがすごく気に入ってしまいました。他にもキウイレモンやココナッツやコーヒークリームや、本当にいろいろな種類があり、大胆に果物をのせているわりには全てきれいな出来上がりです。

ちなみにグラニータ屋さんのことはイタリア語で"Grattachecca"(グラッタケッカ)といいます。夏のローマに観光にいらっしゃる方はぜひおためしください。私の個人的な経験だと、どこのグラニータもあまりハズレはないので特にこのお店でなくても良いとは思いますが、見た目がかわいいのがよければここにぜひいってみてくださいね。とても有名なところらしいのでガイドブックなどにもたくさん出ているかもしれません。ストリート名はLungotevere degli Anguillaraで、"Ponte Cestio"(チェスティオ橋)の角にあります。

(注)ローマでの行列というのは、一列や二列ではなくもわもわもわっと集まってみんなが口々に何か叫んでいるいわばカオスな状態のことを言ったりします。

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ローマの夕焼け

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数日前、日本人のお友達に「ローマの日本食屋さんというところに、この1年半の間に私は1回しか行ったことがないので、是非行ってみたい!」と訴えていたら、じゃあ行こうか、となったところにたまたま通りかかった同じく日本人のHさんとそのお友達でレバノンからバケーションに来ていらっしゃるという日本人のTさんも一緒に、じゃあチェントロ(中心地)の日本食に行きましょう!ということになって行ってきました。レストランは夜の8時に予約していただいたので、仕事が終わってからその時間まではアペリティーボに行く?ということになり、私の最近のお気に入りのCasina Valadierのガーデンバールに1時間ほど行ってきたんですが、そこから見るその日の夕焼けがすごくキレイだったので写真を撮りました。ちょっと暗くて分かりづらいかもしれませんが、実際見たときは、「こんなにくっきりはっきりのローマの中心地の夕景は本当に珍しいね!」とみんなで言い合ったほど美しかったのです。写真をクリックすると私のフリッカーに行くので他に2枚ほど夕焼けの写真があります。

Casina Valadierは実はレストランで、メディチ家の敷地内にある同じ名前の由緒ある建物(写真はこちら)の中の、さらに美しい内装のちょっとお高いメニューで有名なところなんですが、そのガーデンにあるガーデンバールは1ドリンク5ユーロといったところでアペリティーボに最適です。ガーデンの様子はこんな感じ(写真はこちら)。スペイン階段の上部からちょっと丘を上がったところにあるのでそのあたりでお食事の予定があれば是非待ち合せに使いたいバールです。といいつつ私は今月と先月だけでここに5回は来たような気がします。それくらいお気に入りですね。景色がいいのが一番嬉しいところです。

日本食レストランも美味しかったし、キレイなまさに日本の料亭のような内装で客層も素敵だったし、抹茶アイスクリームなんていただいたしで満足な夜となりました。こんなとこ見てないだろうけどTさん、Hさん、Aさん、そしてレバノンのTさんありがとうございました。すごく楽しかったです。

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旅行をすると私は自分にミッションを課してひとつひとつこなすことによって楽しもうとしたりするんですけど、貧乏性なんだか真面目な典型的な日本人なんだかわかりませんね。とはいえ、だいたい「絵はがきを買う」とか「Aさん(旦那様)に手紙を書いてポストに投函する」とか「本を買う」とか「コーヒーを飲む」とか比較的簡単にこなせるミッションが多いんですね。今回のパリでは「何だか素敵な本屋にはいって分からないフランス語を分かったふりをする」とか「内容をすべて暗記しているのでフランス語でもOKなサンテクジュペリを買う」とか「その本屋に良さげなガイドブックがあれば買う」「そのガイドブックに載っているところのどこかに行く」などをこっそり私の心の中でミッションとして掲げていました。それで泊まったホテルの近くのなんだか素敵な本屋さんで買ったのが上の2冊。

Paris: Restaurants & MoreというのとParis: Shops & More。それが本当に大当たりで、パリ市内の各地域のおしゃれで簡単な地図と住所や一言メモがフランス語、ドイツ語、英語でちょこっと書いてある以外はすべて写真だけ、という、まさに「百聞は一見にしかず」を地で行くガイドブック。まるで芸術のような写真集のような本当に素敵なガイドブックで、どれくらい素敵かというと、私がこれを買ったのを見て一緒にいたHもMちゃんもその後この本を探しまくる、という行為に出た、といえば伝わるかもしれません。Hは本当にお洒落なことには目のない本人もすごくおしゃれな女の子なのです。そして私も家に帰ってからアマゾンで、もう一冊のParis: Hotels & Moreというのをしっかり買っちゃいました。今回泊まったホテルが載ってたりしないかな、とかすかな期待をしながら。

で、そのなんだか素敵な本屋さんで、こうして友達のHが私が選んでいる姿を写してくれたんですが、ここはホテルからシャンゼリゼまで歩く途中にあったこともあって私たち実は毎朝通ったかもしれません。この横にあったモールもなんだか素敵でした。この本屋さんでもどこでも、私たち日本人3人の観光客でもあっさりフランス人な気分にかぶれて「ボンジュォー」といいながらお店に入って行くとみんなにっこりして急に親切に色々教えてくれます。フランスでは英語を話すと嫌われるよとも言われましたが、他にチョイスのない私たちは数少ないフランス語の語彙を駆使することもなく、ほとんど英語だけで押しました。でも私たちが入ったところで嫌われたところなんてありませんでしたよ。気づいてないだけかもしれませんが。きっとパリジャン(ジェンヌ)とはいえこっちがにこにこしていれば相手もひとりの人だし、にこにこ返してくれるんだと思います。パリの本屋さん、なんとなく甘くてさわやかな香りがしていたような気がしてもうすでに懐かしいです。また行きたいな。

そして写真を見ると分かるかもしれませんが私しっかりコート着てます。ローマでは溶けるかと思うほど暑かったのに(特にこの日はすごく暑かったと後で友達に聞きました)、2時間飛んだだけでパリはすごく寒いのです。ローマからジャケットすら持って行かなかった私は、写真の黒いコートだけではなくカシミアのリバーシブルの素敵なショールも買いました。しかもそのふたつともパリ滞在中大活躍だったのでした。

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パリでのお食事のハイライトとでも言いたいここはCafè de l'Hommeというミュージアムカフェです。オフィシャルサイトはここですが、現在製作中みたいですね。パリのちょっとマイナーな人類博物館、Musèe de l'Hommeの中に隠れているので一瞬どこから入るの?というようなところにあります。私達はエッフェル塔に一番近いトロカデロ駅で降りて、どーんと現れたエッフェル塔に驚き、近づいて写真をとっていたところでテラス席で優雅にお食事する人々を発見し、反対側に回ってみてやっと入り口を発見したのでした。

テラス席に案内されて、目の前にこの景色が広がった時には本当に夢かと思いました。旅行客はほとんどここにはいないようで、みなさんフランス語でしたよ。ウェイターの女の子も男の子もカワイイ子ばかりでそれもまたすごいねーとHとMちゃんと言い合いました。ワインもグラスで頼んだのでそこまで期待していなかったのですがすごく美味しかった。私は白でHはロゼでした。


そして何よりお食事がすっごく美味しかった!Hが頼んだ子豚のリブはぽってりとした切り身が3つもやってきて私達をびっくりさせたけれど、一口いただいてみたらそれがとろける美味しさ。かといって脂っぽいこともなく、ほんとうにスッキリしていました。私はトリュフのソースのパスタ。Mちゃんはガスパッチョをいただいていました。景色もよくて、雰囲気も素敵で、味も美味しいなんて、本当に素晴らしいカフェだと思います。本当に、行ってよかった、また絶対行きたい、と思えるところでした。ランチは12時から2時までしか開いていないみたいなので、パリに行く方はぜひぜひその時間を狙ってエッフェル塔まで行ってみてくださいね。

景色が良すぎて、エッフェル塔に登っちゃったらこの景色が見えなくなっちゃうよね、と言い合い、結局エッフェル塔に登らないことにしちゃったくらいに感動的でした。とはいえ私はちゃっかり10年前に登っているのでこんなに余裕発言なんですけど、HもMちゃんも今度また来て登ってね!

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ベタですが、シャンゼリゼにある超有名カフェ&バー&レストラン、ラデュレーにも行ってきました。オフィシャルサイトはこちら(音がでます)。ここはゴージャスな外装&内装ですが場所的にも仕方ないというか、つまり観光客であふれかえっています。日本人もたくさんいるし、エクスクルーシブな雰囲気は全く味わえませんが、パリでは外せないといった雰囲気ですね。

ここのシグニチャは当然マカロン。マカロンおいしいですねー。私はミニマカロンよりは普通サイズのマカロンをおすすめしたいです。ミニはいろいろ試したい人にはおすすめなんですが、自分の好きな味を知っている人は、やっぱりひとつたっぷりゆっくりいただくのが一番なんじゃないかと。私の個人的なおすすめはピスタチオ味。イタリア語ではピスタッキオというし英語ではピスタッチョといったりするのでもはや何が本当の発音か分からなくなってしまいますがあの緑色のやつです(写真はこちら)。真ん中のクリームが美味しすぎて「ほっぺたがおちそうになる」という感覚を本気で経験できます。ってこれは私だけかな?いや一緒にいたHやMちゃんもそう思ったはず!


お店の外装はこんな感じ。おとぎの国のような気配があります。カフェ部分に入る手前のところにショップがあって、食事やコーヒーをいただいた後に、いろいろなスイーツをお持ち帰りもできます。HもMちゃんも私も当然のようにマカロンをいっぱい購入しました。外にはシャンゼリゼを十分楽しめるテラッサ(テラス席)もあってカフェクレーム、つまりカフェオレやその大きいサイズのグランクレームだけを楽しむこともできます。私はこの日朝食にカフェクレームをすでにいただいていたので、ここではバニラティーにしました。実はパリのカフェは「サロンドテ(お茶室)」という一般呼称があるくらいお茶が基本だったりするのです。私のフランス人の同僚のキャサリンが、「一度(コーヒーのおいしい)イタリアに住んでしまうとフランスではお茶だけになりがちね」といってましたが、たしかにあのレベルのイタリアンカプチーノを毎日飲んでいると、過去にはあんなにあこがれたカフェクレームがいまいちピンとこないのもたしか。でもパリでいただくカフェオレが格別なのは確かですけどね!

ラデュレはシャンゼリゼをルーズベルトスクエアから凱旋門に向かって左側を歩いていれば絶対見逃すことはありません。時間がある方もない方も、パリ観光の際には是非。

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パリに到着した29日、ホテルにチェックインしたのがお昼過ぎの3時近くで、「ランチに行く?」といって出かけたものの、ほとんどのお店がランチ時間を過ぎてました。それでホテルの近くのお店の親切なウェイターさんに、「この時間でもランチできる素敵なところある?」と聞いてみたところ、このレストラン、"L'Avenue"を教えてくれたのでした。写真は夜の写真ですけど夜も昼もキレイ。オフィシャルサイトはこちらです。Avenue Montaigneの41番にあって、向かいはシャネルで、向こう側にはニナリッチの自社ビル、というような素敵なところにあったのですが、あまり旅行客はいなさそうでした。ウェイトレスの女の子たちもみんなかわいかった。お客さんもジーンズに素敵なゆったりめのカットソーに無造作にまとめた長い髪、大きなサングラス、エルメスのバッグ、というようないでたちのまさにパリジェンヌ!というようなリッチそうな女性たちが遅いランチやドリンクを楽しんでいるという雰囲気。いや、これは単なる偏見かもしれません。パリにいるとなんでもフレンチっぽく見えてしまうんですよね。

写真をクリックしてみないと分からないかもしれませんが、写真左側の黒いドレスを着た手前の女性が座っているまさにその席に私は座り、メインのお食事にドリンクにデザートにコーヒー(もちろんカフェクレーム)までいただいたせいか、合計でかなりのお値段になってしまって一緒に行ったHとMちゃんと3人で目を丸くしてみましたが、それでも美味しかったし素敵だったし良いのです。この日はお昼だったしお日様の光をたっぷり浴びながら(特にHがたっぷり浴びてました)外でゆっくりお食事したのですが、どうやらこのカフェ/レストランは内装も素敵だということが後日分かったので「今度来たら中でお食事しようね!」ということになったのでした。ああ素敵でした。また絶対来たいレストランとなりました。パリ万歳。

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パリでのある日、シャンゼリゼを歩いて凱旋門へ行こうね、といってHとMちゃんと3人で向かったものの、その途中いろいろなショップやカフェに寄ってしまい、近いのになかなかたどり着かなくて笑っちゃったんですが、そんなショップのひとつがプジョーのギャラリーでした。いろいろなプジョーグッズが置いてあって、私も自分の車(このエントリー参照)を必死に探してしまいました。そして発見!

正確に言うと、全く同じではなく私のよりも後発の206ccのオープンカータイプだったのですが、本物と同じで後ろのトランク部分にちゃんとハードトップがしまい込まれてあり、組み立てると私の車に限りなく近くなりました。ついでにすごく小さなテニスボールでローランギャロスと書いてあるキーホルダーもゲット。本当にくだらないとはおもいつつも、自分の車のミニチュアをこうして手元に置く事ができてすごく嬉しいです。そのあとちゃんと、凱旋門にも登りましたよ!

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パリから。

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ご無沙汰してます。8月18日から友達のMちゃんが日本から遊びに来てくれて、さらに25日にはHが参加し、29日から今日まで3人でパリに遊びにいってました。さっき日本行きへのゲートへ向かうHとMちゃんにさよならして私はシェンゲン国用のゲートへ。やることもないので下に降りて雑誌なんて読んでます。ずっと晴れていたパリでしたが今日は曇り空です。

楽しすぎてなんだか気が抜けてしまいました。パリはたったの3泊4日でしたが、新しい友達も出来て楽しい旅行でした。HもMちゃんも、本当にどうもありがとう!日本から訪ねて来てくれる友達がいるのは本当に嬉しいことだなと思いました。また来て欲しいな。

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