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黒川温泉

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3ヶ月ぶりに日本にいます。今回も旦那さんのAさんと一緒に九州は熊本に帰ってきました。帰ってきた日は祝日だったので両親と4人でドライブして黒川温泉へ。途中有名な小国そば街道でおいしいおそばをいただき、アップルパイのお店「林檎の樹」でおいしいコーヒーとパイをいただき(そしてちゃっかり飛行機の中でもらったバウチャーで「究極のメロンパン」というのをいただいた)、と黒川に行くときの「王道」の寄り道をしながら2時間以上かけて黒川温泉に到着しました。Aさんがずっと運転してくれたので私たちはラクチンでしたよ。

まずは案内所の駐車場にさくっと車をとめて、そのあたりを散策。お土産物屋さんを見たりしているうちにタイ式マッサージのお店を発見して早速母とふたりで予約することにしました。その予約時間を待っているうちに発見したのが、この写真の足湯。4人で嬉々としてお金を払って上がり込み、足を温泉につけて、川のせせらぎを聞きながら、美しい日本の風景を楽しみながら、長いこと楽しく語らいました。足もとが温まると、全身が暖かくなるので不思議ですね。みんなで洋服を膝までくるくると巻き上げて素足で温泉に入っている様子はすごく面白くて、写真をとったりしてずっと笑い続けでした。

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トラヤヌスの市場

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以前にこのサイトでも私の一番好きなローマの遺跡として紹介したことのあるこのメルカーティ・ディ・トライアノ(トラヤヌスの市場)ですが、土曜日の「国際女性の日(こちら参照)」にローマの遺跡の入場料が女性は無料という噂をきいてあわててここにやってきました。普段は6.5ユーロするのでかなり嬉しいです。そして入り口でオーディオガイドを借りて中へ。ちょうど日暮れにさしかかる私の一番好きな時間になってきて、このレンガ造りの建物がまるで夕日とライトアップでで燃えているように見えてくる(この写真参照)と、この建物が造られた頃の時代に本当に気持ちが移動していくような気がします。遺跡の中にモニターがあってCGで当時のこのあたりの様子が再現されていたのですが、この市場と、向かいのフォロロマーナ(ローマンフォーラム)を全部合わせて、このあたりは現インペリアル街道を完全に覆い尽くした大きな建造物だったみたいで、とにかく現物も圧巻です。この遺跡のオフィシャルサイトはこちらウィキはこちらです。ローマ観光のチャンスがある方、晴れた日の夕方にローマで3時間ほど時間がある場合は是非行ってみてください。ヴェネツィア広場から徒歩で5分程度、私はいつもバスの60番(エクスプレス)でナツィオナーレまで乗って行きます。

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アッピア旧街道を歩く

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今日は土曜日、ふと思いついて車をぶーんと走らせて、アッピア旧街道まで行ってきました。といっても訪れていたのは15分くらいでそこまで長居はしなかったのですが。それにしても、この立派な街道が紀元前300年くらいに作られ始めたことを考えると真剣にはーっとため息をついてしまいます。その頃イタリアにいたすばらしく頭が良く行動力のあった人々はどこへ行ってしまったのでしょう(失礼)。

このあたりは歴史的にも古すぎていまいち良く分からない部分もあるためか、いろいろな説が飛び交っている建物がたくさんあります。その中で比較的はっきりと分かっているのがカタコンベの数々。カタコンベとはイタリア語で地下墓地のことなのですが、ローマ帝国では市内にお墓を作ってはいけなかったらしく、壁の外であり、遺体を運ぶのに便利だったアッピア街道沿いにたくさんカタコンベがつくられたとのこと。中でもセバスティアーノのカタコンベ(この写真をとったところから車で1分以内)はとても有名です。同じ理由で裕福だった貴族や名門の家がこの街道沿いにお墓をつくったらしく、この写真をとった真横にはCecilia Metellaのお墓があります。Cecilia MetellaについてはWikiの説明が詳しいのですが、このWikiの説明の最後の説がこのお墓の持ち主さんのようですね。とにかくお金持ちの旦那さんが紀元前1世紀頃に生きていたこのチェチリアさんをゴージャスに葬った、というわけで、このチェチリアさんどうやらジュリアスシーザーの友人達と何人とも関係があったようで政治にも影で関わったりしてなんだかすごい人ですね。お墓もゴージャス(お墓の入り口の写真はこちら)でした。

その後お墓はこのアッピア街道を利用して貿易する人たちに課税するためのの関税所として使われたり、要塞のように利用されたりしたみたいです(この写真の上部の灰色のところはそのとき付け加えられたそうです)。このあたり、ローマの中心まで車で15分とは思えないほど、のどかで良い雰囲気のところです。また今度ゆっくり行きたいな。

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