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フレッシュレモネイド

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ハボロネでの最終日を迎えています。仕事は思った以上にきちんと進んだので今回はかなり満足です。ヨハネスブルグへのフライトが午後3時45分と、出発がゆっくり目だったので、ボツワナ大学のローカルカウンターパートのジョゼが「ランチに行きましょう」と誘ってくれました。そしてつれてきてくれたのが写真の素敵なナーセリー&ガーデンレストラン。

ハボロネは毎日かなり暑いのですが、たくさんの緑のおかげでなんとなく涼しい風の吹き抜けるこのガーデンのテラス席でいただいたペリペリチキンとしぼったばかりのレモネイドがすごくおいしくて感激しました。他のアフリカの国々と違ってボツワナはかなり発展していて、それなのにこんな自然がたくさんあって、そのコンビネーションがとても良い感じですね。ランチの間の雰囲気とお食事、たっぷりと楽しめました。

今は空港で待っているところですが、これから少しだけ余ったローカルのお金で何か記念になりそうなものをちょっと買って、搭乗口に向かおうと思います。久しぶりに充実した楽しい出張となりました。今度はぜひバケーションで戻ってきたいです。ハボロネ。

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ボツワナより

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なんだかつまんない写真ですみません。恒例なのでホテルの部屋の窓から撮ってみました。奥に見えているのはプールとバーです。さきほどここで南アフリカからのコンサルタントの女性とお食事してきたところ。夜はいい雰囲気になってました。

さてボツワナはかなり発展していて南アフリカの発展具合と変わらない雰囲気です。ホテルもかなりキレイで素敵。今回はリスクアナリシスのワークショップをUniversity of Botswanaと一緒にやるために来ているのですが、前回マレーシアで行ったワークショップにかなり近いものがあるのでちょっとだけ気持ちに余裕があります。

それにしてもまた長い旅でした。日曜日の夜の7時にフィウミチーノ空港を出てフランクフルトへ飛び、そこからヨハネスブルグまでのナイトフライト。月曜日の朝に到着し、午後にボツワナまで飛んできました。ボツワナは首都のGaborone。英語だとガボロンと言いますがイタリア語だとガボローネ。現地の人はハボロネということが多いので大混乱します。日本語でもハボロネかな?日本語のカタカナ外来語はオリジナルを使うことが多くていいですね。

というわけで明日は早朝のミーティングなので、仕事はそこそこにして早起きします。ローマはここ2、3日ほど凍えるほど寒くなっていたので、突然30度を超える日を迎えて混乱してますが、ラッキーだと思うことにします。いつも通り、体調には気をつけますので家族のみなさん安心してね。

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私の住む地域はローマの中でもかなり下町風のところで、Garbatella(ガルバテッラ)といいます。ローマの中心地からみると南に位置しています。とにかく、なんとも愛すべき地域なので私は本当に好きなのですが、時々あまりのごちゃごちゃな雰囲気にその良さを分かっていただけないことも多く、そんなもどかしいのも含めて大好きな、私の地元です。

ところで昨日は仕事が思いのほか忙しく、帰宅が8時半を過ぎてしまったのですが(日本では珍しくもなんともないでしょうが、私のフロアで残っているのは私だけでした)、駐車場に行く前に私の携帯がなって、誰かと思ったら近所の友達のMでした。イタリア人の彼は、外国人だし言葉も不自由な私をいつも不憫に思ってくれて、何かイベントがある度に誘ってくれるのですが、1年つきあった彼女のEと、このたびなんともおめでたいことに、結婚を決めたんですね。それでこのところその結婚の準備で忙しく、招待状をいただいた数週間前から連絡がなかったのですが、どうやら昨日はふたりの教会から結婚のためのサーティフィケートをやっとのことで手に入れたということで、祝福ムードだったらしく、私も仲良しの共通の友達のM2(私より2つ年下の男の友達です。Mと同じイニシャルでややこしいのでM2にしました)と3人で一緒にいるので地元のトラットリアに食事に行こうということでした。

私のイタリア語は恥ずかしながら、やっと普段の生活にぎりぎり困らないかなくらいの程度なので、議論好きなイタリア人の友達と(しかも3人と)食事に行くのは一瞬ためらってしまうのですが、昨日はなんとなくそれもいいかなと思って行くー!と参加しました。一番仲良しのMは多少英語ができるのでなんとか意思疎通は普通にできるものの、フィアンセのEとM2は全く英語は無理。ということで、時々タバコのためにでていくMに取り残されると、私はイタリア語で会話をせざるを得ず、それなのに話題は最近イタリアで大問題の移民問題だったりして、私もそれには思うところがあるので、めちゃめちゃなイタリア語で議論に参加してそれはもう、最初はまじめだったのにだんだん大爆笑になりました。私ってイタリア語だとエンターテイナーの素質ができたかもしれません(ウソ)。

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Appaloosa

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20080215_once.jpgAppaloosa (2008), (A-)

私は西部劇(ウエスタン)は特に好きでも嫌いでもないのですが、Ed Harrisが監督・脚本・主演したこの映画は、とにかく西部劇のカッコいいところがぎゅーっと詰まっていて、でもそのわりにはドンパチが(ほかのウエスタンに比べて)少なめで、心をつかまれました。エチオピア航空での飛行中に観ました。

なんといってもEd Harrisの影を思いっきり薄くしているとも言える共演のViggo Mortensenさん。いいところを全部持って行き過ぎでしょう。カッコ良すぎるでしょう。モトがあんなにカッコ良いのに、役の設定があんなにカッコ良かったら本当にどうしたらいいか分かりませんね。声も素敵。Hidalgoの時も思ったけれど、ダスティな風景があんなに似合う方もなかなかいません。ぴったりです(ダスティって日本語でなんていうんでしょう、砂ぼこり?ほこりっぽい?どれもしっくりきません)。

そして実はRenee Zellwegerが登場したときに、申し訳ないながらも、あーこの状況に彼女はちょっと似合わないかも、と違和感を感じたのですが、やっぱり悔しいですが彼女はすばらしいですね。西部の男にモテモテの美女という役だと思うと、ちょっと美女度が足りない(大変失礼)とみんな思うと思うのですが、ずっと見ていると、つまりそういうことなんだ、と最後にBragg'sのピアノバーで練習している彼女を見て真剣に納得しました。あれは、つまり、西部の街で生きる未亡人のサバイバルなのです。あれは彼女の強さなのです(同時に弱さでもあるけれど)。それを納得して初めて、女優さんのすごさにも納得しました。こうして最終的にどんな役でも自分のものにしてしまって、結果彼女以外は考えられないような状況にしてしまえる女優さんということなのでしょう。

それにしても表題のAppaloosaは原作の通りなのですが、架空の西部の小さな町の名前です。が、実は私はそれに釘付けになったのです。私のサイトを昔から読んでくださっている方はもしかしたらピンとくるかもしれませんが、私は10年近く、「パルーズ」と呼ばれるアメリカの北西部の小麦畑が広がる地域にすんでいました。そのあたりはその昔Native American、つまりアメリカンインディアンの一部族である、ネス・パース(Nez Perce)という部族がすんでいたところで、その頃その部族がブリードして育てていた、非常に特徴のある馬がAppaloosaと呼ばれていたのですね。詳しくはこちらの私のエントリ(Appaloosa Museum)をご覧くださいね。残念ながら映画にはその馬は出てきませんでしたが、急に昔の思い出に引き込まれて、そしてプロットの面白さや、なんとなく続きができそうな予感などから、観たあと本当に充実した気分になって「いい映画をみちゃった!」と嬉しくなりました。西部劇が好きな人にも、エドハリスが好きな人にも、Viggoが好きな人にも、そしてReneeさんが嫌いな人にでも、おすすめです。良かった。とにかくいろいろカッコ良かった。[ DVD | 日本語DVD ]

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