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冬のジュネーヴ

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今日は世界保健機関(WHO)との会議でスイスはジュネーヴに来ています。当たり前ですがローマに比べてすごく寒いし、今は朝の7:30で外が真っ暗です(それはローマも同じ)。

写真はチェックイン直後のホテルの部屋ですが、前回と同じホテルにしちゃいました。あまりにも居心地が良かったしレストランが美味しかったので。昨日の夜も到着直後さっそくレストランにひとりで行って、スイスデザートワインとフォアグラにアップルチップなんてつまんで、おひとりさまで幸せを感じました。ってこんなことでいいのかしら、Aさんごめんね。フォアグラに甘いワインって合うんですね。胃の中から暖まった感じがして良かった。スイスの知恵かしら。

今回初めて、スイスエアーの子会社(?)のような雰囲気のあるバブー航空というなんともいえない名前の飛行機で飛んだんですが、思ったよりもずっと良かったのでメモしておこうと思いました。私の職場のトラベルユニットが予約したチケットなので、別にライアンエアーやイージージェットのような航空会社というわけではないと思うんですが、お食事というか軽食が、小さな透明のプラスティックに一品一品入ってそれぞれを別々に配るシステムで、邪魔なトレイがあるわけでもなく、1時間半のフライト中飽きないシステムにすらなっていました。ちなみに最初はエビアンの小さな水、次に前菜的なお米のサラダとハム、小さなサーモンのロールサンドイッチ、バナナスムージー、チョコレート、コーヒー、と、CAさんが6回も往復してくれました。清潔な感じがして好感が持てました。さくっと乗ってさくっと降りる雰囲気もなかなか機能的。

さて今からバスにのってWHOに行ってきます。せっかくだから駅前まで歩いてから出かけよう。

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jan-dianamini.jpg年末年始に日本に帰った時に、こんなおもちゃのカメラを買ってしまいました。ハーフサイズとスクエアサイズに撮影できる、今時どうなの的なアナログものです。

手に取ったときのなんともいえないチープなプラスティックな感覚とメイドインチャイナな香りが結構いいかんじです。とはいえ、まだフィルムも1本目を入れて撮影しはじめただけなので、どんな出来になるかすら分かっていません。でも昔から真四角の写真は好きだったので、多分スクエアサイズばっかりにしてパチパチやると思います。フラッシュは大きいのですが本体は小さいのでポケットなんかにもスルっと入るのが嬉しいです。ピンクすぎてちょっと目立つのは恥ずかしいんですけどね。

ただ、LC-A(絶版です、今はLC-A+が売ってます)と違って、電池がいらないのはとても良いですね。LC-Aは撮影するには電池が必要なのにもかかわらず、ちゃんとシャッターはおりるし、最後まで撮れたと思い込めてしまうのに出来上がりが真っ黒になってしまったりして大失敗しちゃいます。

これからはこのDiana miniをせっせと出張にも忍ばせて行っていろんな景色を撮ってみたいと思います。まぁまぁなものが出来たらウェブでも紹介しますね。

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修理、魅せます

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repair001.jpg土曜日の今日は、朝から静かな雨がしとしと降っています。実は今日はお散歩でもしようと思っていたのですが、雨の中はいくら温暖なローマとはいえやっぱり寒いので一日家で過ごすことにしました。私のフラットのセントラルヒーティングは午前中は止まっているので、なんとか部屋を温かくするために、キャベツとパンチェッタのキッシュを焼くことにしました。まずはキャベツとチャバッタ(イタリアのパン)をコンソメでコトコト1時間煮て、オーブンでひたすら焼いているとお部屋もすぐにぽかぽかに。その間ヒマなのでWiiを起動して「Wiiの間」の番組でも見ようと思ってつらつらと見ていたら、この「修理、魅せます」の番組非常にいいですね。まだ5つほどしか見ていませんが、「本の修理」がとにかく素晴らしかった。

私はいままでも何度もここに書いていますが、「読書」が好きというよりは「本」の形とそれを所有することが好きなので、こういうのを見るとゾクゾクします。別に古書としての価値は私にとってはどうでもいいことで、「私が買った」「私がもらった」「思い入れのある」本たちがどんなに古くなったとしても、こうして本の修理屋さんというものが存在し、こんなにも美しく丁寧に修理をしてくれるんだと知っただけでそれはもう本当に心を揺り動かされる喜びを感じてしまいました。

さて、そのあとはキッシュが焼けるのに合わせてヴァージンモヒートを自分なりに作ってみました。私の自慢のバルコニーガーデンからミントを大量に収穫してきて洗って、オクソのスピナーで水切り。ライムをしぼって氷を入れたグラスにミントを入れ、少量のケーンシュガーを入れて、スプライトを注いで出来上がり。でもやっぱり当たり前だけどヴァージンモヒートというよりはミント入りスプライトですね。お店で出るヴァージンモヒートには何が入っているんだろう。それとキッシュを一切れ食べ、みかんを2コも食べてお腹いっぱいのランチになってしまいました。イタリアには結構日本のみかんに似たみかんがあります。マンダリーノと呼ぶのでいわゆるマンダリンオレンジなんでしょうけれど、かなり小粒でやわらかいです。

昼過ぎには姪っ子のMとスカイプ。義兄のSさんがいつも呼びかけてくれるので愛おしいMとおしゃべりできて本当に嬉しいです。ありがとうございます。姉ともしばらくおしゃべり。そしてそのあとお風呂に入ろうと思い立ち、「草津の湯」の入浴剤を入れて1時間のんびり雑誌を読んだり音楽を聞いたり至福の時を過ごしました。夕方には日本時間では深夜に近い時間なのに夜更かしをしている実家の母とiChatでどうでもいい話やシリアスな話や笑い話をさまざまに混ぜながら結局大笑いし合い、久しぶりにのんびりした土曜日を家でゆっくり楽しみました。結構私、ヒキコモリの素質があるかも。

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ガジェットポーチなど

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anya_hindmarch_gadget-case.jpg前もって謝っておきますが、以下は自慢なのかノロケなのかと怒られそうなので、そういうのが嫌いな方は絶対読まないでくださいね。とにかくあまりにも嬉しかったので、今年のクリスマスと誕生日(1月6日です)に旦那さまのAさんがくれたものを紹介したくなりました。まずはこのガジェットポーチ。私はいつも出張には携帯の充電器、iPod nano 5th gen. videoとそのUSBコード、イアフォン、カメラの充電器、7種対応ソケット、メディアカードリーダーの7点をセットにして持って行くのですが今まで使っていたポーチはいつも帯に短したすきに長しで何かを別にする必要があったりまとまらなかったりして結構悩みの種でした。しかも、一度(多分イタリアの空港で)スーツケースの中から充電器を狙ってたくさん盗まれたことがあって、それ以降、こういったガジェットはキャリーオンのバッグの中に入れるようにしているので、こうしたキッチリ入るマチ付きポーチがものすごくありがたいのです。しかもこのかわいさ。

romeguide.jpgそしてまた感激したのがこのガイドブック。私はローマに住んでいながら(しかも丸5年も)、ローマのガイドブックが大好きで、しかも特に個人的主観の入ったガイドブック(Angelika TaschenシリーズとかLUXEのシリーズとか)が特に好きです。そしてこのヴィトンのシリーズ。きっちりと製本されていてしっかりとした化粧箱に入っていて、それでいてクラシックすぎないイラストが入っていて、それからとても大事なことに、ローマを10エリアに分けていて、その3つ目のタイトルがGarbatella, Ostiense, Testaccioとなっているセンスの良さ。って思っているのは私だけかもしれませんが、それは単に私がそのGarbatellaに住んでいてこの地区のことが大好きだから。このエリアの説明のなかからGarbatellaの部分を抜き出すと:

On the other side of Tiber, you will find - directly below the Aventino and the baths of Caracalla, and as if signposted by the Pyramid of Caius Cestius - the neighborhood of Garbatella, Ostiense and Testaccio. Revamped by Mussolini, who wanted to build housing for workers there, Garbetella is now much sought after by Romans drawn to its small borgata-giardino (suburb garden) houses.

テベレ川の反対側には - アヴェンティーノとカラカラ浴場の真下に、まるでガイウス・ケスティウスのピラミッドに指し示されているかのように - ガルバテッラ、オスティエンゼ、テスタッチョ地区があります。労働層のための居住区を作りたかったムッソリーニによって再開発されたガルバテッラは現在ローマ人にとって小さな「郊外の庭」の家としてひっぱりだこの人気です。(私注:borgata-giardinoは直訳すると「郊外の庭」ですが、イタリア語の雰囲気だと「壁の外の癒しの緑」のような感じで小さな宝物を大事にするような印象を受けます)

This is where Mario Monicelli shot parts of his famous 1958 crime comedy I solitti ignoti (Big Deal on Madonna Street) with Vittorio Gassman and Marcello Mastroianni; and where Nanni Moretti weaves through streets on his Vespa in Caro diario (Dear Diary), before stopping off at one of the houses, claiming to be looking for locations for a musical comedy about a 1950s Trotskyite chef, a project that also features in the actor-director's later Aprile. And one more bit of cinema nostalgia: Garbatella was the birthplace of Enzo Staiola, the child actor in De Sica's Ladri di biciclette (Bicycle Thieves, 1948).

ここ(ガルバテッラ)はマリオ・モニチェッリが、俳優のヴィットリオ・ガスマンとマルチェッロ・マストロイアンニと共に1958年の有名な犯罪コメディの I solitti ignoti(邦題は「いつもの見知らぬ男達」米英タイトルはBig Deal on Madonna Street)の一部を撮影したところだし、ナンニ・モレッティが映画Caro diario(邦題は「親愛なる日記」米英タイトルはDear Diary)で、この俳優兼監督が後に撮影したAprile(邦題は「4月」米英タイトルはApril)にも出て来た1950年代のTrotskyite chefのミュージカルコメディのための場所探しと称してひとつの家の目の前に立ち止まる直前まで彼のヴェスパで走り回っていたところでもあるのです。そしてもうひとつの映画懐古:ガルバテッラは、ヴィットリオ・デシカ監督の映画、Ladri di biciclette(邦題は「自転車泥棒」米英タイトルはBicycle Thieves、1948)の子役俳優、エンツォ・スタイオラの生まれ故郷なのです。

というような感じで、まさに何故私が私が住んでいるガルバテッラを大好きなのかを簡潔に素敵に書いてくれているようで、大感激なのです。ホテルのセレクションも、なかなかのラインで、2007年にかなり時間を費やしてローマのホテルチェックをした私としてはかなり納得がいくセレクションとなっています。ローマで、「経験」としてですら嫌な目にあうことなく観光をしたい人にはLUXE Romeとセットでおすすめです。私も今週末でもひとりでこのヴィトンのガイドブックを片手にローマ再発見しに歩いてみようかな。

8813.jpgそしてキラッキラなこれ。この写真だと分かりづらいのですが、スワロフスキーのクリスタルがこれでもかとばかりにぎっしり詰まったペンです。書き味もいいし、かわいいし、あまりにも嬉しくて毎日持ち歩いています。絶対になくさないようにしなくっちゃ。ハートのチャームもついていて、私がこれで何かを書いているとこのハートがまず目立つらしく、「かわいいねそれ」と言われ、そのあと中身にぎっしり詰まったクリスタルを見て、「なにそれ!?」となって女性だと確実に「どこで買ったのー?私も欲しい!」となります。私もAさんがどこで買ったのか知りたいくらいですがぐっと我慢して聞いてません。輝き具合が半端ないです。

実は以前にも紹介したいきものがかりのベストアルバムも誕生日に買ってもらいました。こんなにいっぱいすごく魅力的なものをもらえたのがすごく嬉しかったのでこんなにおおっぴらにありがとうって言いたくなったのでした。まぁ他人様にも見えてしまうブログなんかでこんなこと書くのもどうかとも思ったんですが、私とAさんは離れて暮らしているし、感謝を伝える方法が結構限られているということもあって、こういう形になっちゃいました。

Aさんのお誕生日は3月です。なんかレベルが高くてプレッシャーかかっちゃうな。

追記:映画Caro diarioのガルバテッラの部分がYouTubeにあったのでくっつけておきます。

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The Show

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lenka-the-show.jpgThe Show (Lenka)

数年前に出た歌ですが、ずっとiTunesにキープしているうちにリピート率が高くなってきました。私の友達(イタリア人)の彼女(スロバキア人)の名前と同じなので東欧の出身だろうと思っていましたが、オーストラリア人みたいですね。移民2世あたりかもしれません、と思って今、ウィキを見たら父親が元チェコスロバキアからの移民みたいですね。そのまんまでした。私の友達の彼女の方のレンカは金髪碧眼、背も高くてスタイル抜群の、まさに東欧(あるいはロシア)美人なんですが、この歌を歌うレンカは染めているのかもしれませんが黒髪でちょっとエキセントリックなイメージのある人です。PVもかなりエキセントリック。素顔はかなりの美人だと思います。細くはなさそうですけど。

音楽はポップで、歌詞はつかみどころのない感じですが、とりあえず最初の"I am just a little bit caught in the middle"のところがかなりキャッチーです。一度頭の中に入ってしまうとずっと流れてしまって気づいたら鼻歌を歌っていることも多いです。気になる方は是非PV検索してみてくださいね。カワイイです。

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817SExo62EL.pngもうローマに帰ってきて1週間がたってしまいましたが、今日は楽しかった日本での年末年始を振り返りつつ、日本で「おお!」と思ったものを書いてみたいと思います。まず始めに、2008年頃には「最近の若者の音楽」風だった「いきものがかり」ちゃんたちが異常に社会的に成熟していてびっくりしたついでに普通にファンになりました。

もともと私は「売れてる」音楽を好きになる傾向があるのでこれも同じですね。そして皆さん高学歴だということを教えてもらって感心しきりです。そして友達のHが「でもお休みしちゃうらしいよ」と言っていて、「え!なんで?」ってきいたら「うーん、そこまでははっきり教えてもらってない」とHが言ったのでかなり笑いました。「なんで?」ってHに聞いた私が普通にヘンですけどね。

つぎに今回良かったなと思ったのがマツコデラックスさん。数年前から人気の彼(女)ですが、外国から見ていると、なぜあの人が、毒舌人気とはいえ、どんな人気なんだろう?と疑問に思っていました。しかもイタリアにはそっくりなパラティネッテさんというコメディアンがいるので、その人とかぶせて見ていて、私は分からないわーと勝手な感想を持っていたんですが、年末に暇を持て余してテレビに集中していたら、マツコデラックスさんってヒューマンな優しさがにじみ出ている方なのですね。本人はそう言われたくなさそうな気配がなきにしもあらずですけれど、本当に素直で優しい人ってその素直さや優しさを隠せませんよね。わー素敵、と単純に思ってしまい、まぁもしかしたらテレビ的な演出かもしれないそのちょこっとにじみ出た優しさに感動してこれまた普通にファンになりました。マツコさんが素人をフォローするときに「アンタ、なんか、けっこう好き」といったりするのがじーんとしてしまいます。もしかしたらわたしも年をとったので小さなことですぐ感動しやすくなっただけかもしれませんけれど。

そして最後の週末に旦那さんのAさんが思いつきで葛西臨海公園の水族館に連れて行ってくれたんですけど、キラッキラのまぐろにとてつもなく癒されました。そしていろいろと説明を読んでいると、スズキとサバとマグロとカツオという私の中では4種類の魚だったものが、実はいろいろな意味で入り乱れていてある種のカツオはスズキ目のサバ亜目のサバ科のイソマグロ属のカツオだったりするということが分かったりして驚愕でした。食にまつわる仕事をしているのにお恥ずかしいかぎりです。ゆったりと泳ぐ大きなクロマグロ、かっこ良かったです。時々目にも留まらぬスピードで泳いだりもできてすごい。しかもえら呼吸のために永遠にガンガン泳ぎ続けているところも、何かの縮図のようでした。

他にもいくつか良かったものがあった気がするんですが今日のところはこの3つということで。

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雪の黒川温泉

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皆様、明けましておめでとうございます。

相変わらず日本を満喫しております。旦那様のAさんとふたりで年末は29日から昨日(1月5日)まで私の愛すべき故郷の熊本に行って(帰って)きました。いろいろと楽しいことがあった年末年始でしたが、ハイライトは2009年の暮れにも行った黒川温泉。リピートしまくっている「山みず木」さんにまた泊まってきました。年末年始の予約はほとんど埋まってしまっていた9月の末に思い立って探してみて、1月3日にやっと一部屋空いていたのですかさずその日にしたんですが、写真の通り、お部屋にわりと大きめの岩風呂がついていて大感激(写真はAさん撮影)。10畳の部屋がふたつに8畳の洋室のリビングルームがある広々としたお部屋で、私たち夫婦と私の両親とですっかりのんびりできました。

2週間ほど前から旅館の方にお電話をいただいていて、「チェーンのご用意を」とアドバイスいただいていたので、母が手配してくれてチェーンもしっかり積んで出かけたのですが、特に積もった道もなく、一番雪の深いエリアにある「山みず木」の前もすっかり乾いていたのでチェーンは使うことなく到着しました。とはいっても到着後すぐに細かい雪が降り始めましたが。

「山みず木」は奥黒川にある、クラシックな佇まいの旅館ですが、床暖房完備で部屋の中はあたたかだし、温泉に行くときに履き替える草履はフカフカな上に下駄箱の中でしっかりと暖めてあるし、それぞれのお部屋にはイタリア製のエスプレッソマシンがあるし、ものすごく快適です。しかも今回は到着して数時間後に部屋に電話があり、このまま雪が降り続く場合は駐車場でチェーンをかけておいたほうがいいかもしれないと言われ、車の鍵をフロントに預けておいたら翌日30センチ弱積もった状態での出発の時にはしっかりとチェーンが巻いてあるという、至れり尽くせりのサービスをしていただきました。

今回、お風呂付きのお部屋だったおかげで私たちそれぞれ最低4回は温泉に入ったと思います。到着してすぐお風呂、お食事してお風呂、朝起きてお風呂、出発前にお風呂、という感じ。今までは暮れに行くことの多かった黒川ですが、今回は初めて年始ということで、お食事がお正月仕様となっていてそれも新しい感じで嬉しかった。とにかく阿蘇はお水が美味しいのでそのお水で育てて炊いたお米も、ぴかぴかで美味しくて、滅多にお代わりなんてしない父がご飯をお代わりしていたくらい。その他のお食事もすべて細やかに美しく美味しく作ってあって、いちいち歓声をあげました。

出発前にはしんしんと降りしきる雪の中、母とふたりで女性用露天風呂にも行ってきました。山みず木の女性露天風呂には最初のお風呂から次の露天風呂まで続く「裸の散歩道」というのがあってそれがいつも開放的で素敵で気に入っているのですが、今回はさすがに、母と無言でそこを滑らないように気をつけて歩き、温泉に辿り着いてから「修行のようだったね」と大笑いしました。

出発時にはさらに車全体の雪と氷を圧蒸気ホースで払っていただいたので、かなり積雪があったけれど安心して出かけることができました。運転はもちろんAさんでしたけど。帰りには小国で「林檎の樹」でアップルパイをいただいて、武蔵塚の「武蔵うどん」でお餅入りの美味しい熊本の平べったいおうどんをいただいて帰ってきました。非日常な2日間があまりにも楽しすぎて、家に着いてからすぐみんなで「また行きたいね」「今度いつ行く?」という話を真剣にしました。過去ずっと予約が取りづらかった黒川ですが、最近は近辺の温泉郷でも秘湯ブームで観光客が散り始めた感もあるので、今年も早めに予定を組めばなんとかなるかもしれません。黒川はもはや「メジャー」な温泉郷なので。

今はつくばに帰ってきています。あと数日、たっぷりと日本を楽しんでからローマに帰ろうと思います。

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