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パリから。

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また中食中です出張でパリに来てます。朝早くから起きて、7時のフライトで飛んできたんですが、シャルルドゴールからパリ市内までのほうがよっぽど時間がかかって、ホテルに到着したのはもうお昼でした。それからちょっとだけ姉と姪とフェイスタイムをして、2時からの会議へ。会議は5時に終わったのでまたルノートルによってお惣菜を買って帰ってきました。写真のトマトの丸ごと冷製サラダにはアヴォカドやエビが入っていてウマウマでした。ごちそうさま。

ところで私の勤める機関では最近、プリファードホテルプログラム(PHP)というものが採用されて、出張の時は街ごとにもともと定められたホテルのリストから滞在先を選び、支払いは出張者を通さず直接行われることになったんですね。無駄が省けて、出張者への日当も少なくてすむ素晴らしいプログラムのように聞こえます。が、国連もやっぱり官的というかなんというか。今回PHPでホテルをとってもらおうとしたら、「出張届けが完了して航空券が発行されないと予約できません」と事務の人に言われました。それで焦って手続きをしてからやっとPHPプログラムの人に連絡すると、2日後くらいに「リストにあるホテルはすべて満室でした。大きな会議がパリで行われていると思われます。したがって自分で予約し、自分で支払ってください。日当は従来のホテル代金込みの日当になります。」というなんとも後味の悪すぎるメールが。じゃあ一体PHPとはなんだったのか。私のホテルを予約するタイミングを限界まで遅らせた挙句、あとはほったらかしにしただけという結果じゃないですか!

そこでいろいろなホテルに聞いてみても案の定全部満室。困り果てたところでこの3スターのホテルを友達のCに教えてもらって、予約できて一安心。でも思った以上に安かったのでどうなることやら、と怯えていたら、なかなか快適だったのでホッとしました。4泊快適に過ごせそうです。

というわけで忙しくも楽しく過ごしています。パリが曇天なのが残念なので滞在中1日でいいから晴れてくれないかなーと祈っています。

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結婚十周年。

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こんな個人的で誰のためにもならないことを嬉しげに書くのもどうかとは思いますが、ちょっと節目だなと思ったのと、まあここは私の個人の記録の場所なのでいいか、と自分に言い訳をつけたのでお許しください。

Aさんと私は2002年にアメリカはワシントン州で結婚したんですが、シアトルの領事館で日本式に入籍した日と、コルファックスのシティーホールで誓いを立てた日と、プルマンの公園でみんなにお祝いしていただいた日がバラバラなので私たち夫婦の中では6月11日(日本式に入籍した日)と7月11日(コルファックスの宣誓)の間に時間がある時にお祝いすればいいね、というざっくりとした記念日設定をしていたんですが、今回たまたまこの期間内に帰国することができたので(6月17日から24日)、いつもはそんなにお祝いしない記念日をすっかり満喫することができました。10周年だしね。

Aさんからはとっても素敵なネックレスとブレスレットのセットをいただきました。実は私たち結婚指輪はなくて、当時学生だったAさんが、1万円ちょっとくらいの指輪をくれたのがすごく嬉しくてそれで10年ずっと大丈夫だったんですが、10年目ということで、ピンクゴールドの華奢なチェーンに小さな石(ピンクサファイヤとダイヤ)がついた、普段使いできるカルティエです。Aさんありがとう!しかも都内のかわいらしいフレンチビストロ(気取らないところだけれどパリ本店のあるところ)を予約しておいてくれて、おいしいランチまでいただきました。ショッピングをしたり、映画を見たり、なんだかすごく良い休日になりました。都内のお店で「お誕生日なんですか?」とお店の人に聞かれたので「結婚記念日です」と言ったら「え!結婚前のおふたりかと思いました」と言っていただきました。お世辞かもしれませんが。それで「10周年です」と言ったら「えええ!」と驚き過ぎなほど驚いていただきました。単に他にお世辞の言いようがなかったのか絶句していただけかもしれませんが。いずれにしても嬉しいです。日本の接客業の方々すばらしいですね。

私の両親からもびっくり豪華プレゼントをいただいて、そのことを知った昨日(帰国直前)本当にびっくりしたんですが嬉しかったです。お母さんお父さんありがとう!次回帰国のときに受け取りますね。

そして今回の帰国では初めて甥にも会うことができました。大人しいのに愛嬌たっぷりという、忙しい姉には宝物のようにすでに親孝行な赤ちゃんです。あやすときゃっきゃと笑うのであやしがいがあります。姪もすっかりお姉ちゃんになっていました。あやとりがマイブームらしく、「まみーあやとりしよう」と誘ってくれて遊んだんですが、少女の頃に遊んだ遊びって忘れないものですね。姉は性格的にあやとりやチェーリング(懐かしい)などをするタイプの少女ではなかったので私あやとりできない〜とぼやいていましたが、私は友達と飽きもせず永遠にあやとりやチェーリングをやる少女時代を過ごしたので姪ともやっぱり永遠にやりました。特に「もちつき」のあやとりを永遠にやっていたんですが、姪が「餅つき」って言えなくて「もちきつ」というのがツボでした。愛らしい姪です。

さて今日は一日仕事に行ったら明日は早朝から出張です。体調整えて頑張ってきます。

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ティヴォリ金曜日は同僚と仕事帰りにアペリティヴォに行ってきたんですが、そのあとは外出する事もなくのんびりしています。土曜日の今日は午前中が雨だったということもあって家から出ず、部屋でたっぷり読書中です。さて今日は、5月にAさんが遊びに来てくれたときに一緒に行ったティヴォリのレストランのご紹介です。思った以上に雰囲気が良く、食事もおいしくて独創的だったのでかなり気に入りました。名前はRistorante Sibilla(リンク先はオフィシャルサイトですがイントロを見てしまうと何故か先に進めなくなるのでスキップするとこちらのページに到着します、あと最初のページは音が出ます)。

上の写真だと、中央あたりにVilla Gregorianaという遺跡公園の神殿跡が見えると思うんですが、レストランはそのすぐ左のピンクの建物。ガーデンにテーブルが出ていて、ピンクの建物の下に緑のぶどう棚のような物が見えると思うんですが、その下でランチをいただくことができます。神殿も真横、遺跡公園の滝も真横にみえる絶景といえるテラスです。お食事の質も見た目もかなり良くて、おすすめは「山の幸アンティパスト」と「海の幸アンティパスト」それぞれ20ユーロ。私たちはふたりでひとつ頼んでそれだけでもかなり満足したんですが、プラス、プリモを一皿ずつ(私はもっちりラヴィオリ、Aさんはアーティチョークとペコリーノチーズがたっぷりのったパスタ)、そしてデザートを一つ、という風に頼んでいただきましたが、特に問題もなく親切にさわやかに接客してもらえました。かなり好感が持てます。というのもイタリアの田舎のリストランテはちゃんとフルコース食べて欲しい気持ちが強いところがときどきあって、アンティパスト、プリモ、セコンド、ドルチェ、と続かないなんて、と言われることもあるんですよね。そんなに食べれない。でもここのレストランでは隣に座ったイタリアジンの2人組はアンティパストをひとつづず頼んでワインを飲んでそれだけで帰って行ったのでそれでもいいのかもしれません。なんてお腹に優しい。

住所はRISTORANTE SIBILLA, Via della Sibilla 50, 00019 - Tivoli - (Rm) (T. 0774/33.52.81)です。ローマから車で30分くらいです。おすすめです。

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ゼラニウム復活

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Resurrected去年の秋頃からかなりはびこってしまったローマンミントのものすごく力強くて長い根に、土の中でぎゅうぎゅうに巻き付かれてしまって息も絶え絶えといった感じだった私のバルコニーガーデンのゼラニウムですが、冬の間に可哀想に思って掘り出して、ミントから離して植え替えてあげたんですね。それなのに、植え替えてあげたところから、思いも寄らず去年の球根からか、チューリップが咲き乱れてしまい、春の間はそのチューリップの大きな葉にかこまれてしまってさらに泣きそうなほど枯れてしまっていたんです。それでも諦めず、毎日声をかけ、水をかけ、と頑張っていたところ、数週間前から葉がでてきて、数日前にはつぼみが出て、今日見事に咲きました。復活。よく頑張りましたね。私も結構頑張ったと思う。こころなしか、花びらがちょっと薄くてたおやかな感じがします。

ところで週末、最近仲良しのCと今年はじめてのビーチに行ってきました。私の好きなアンツィオ。というのも最初はローマから近いオスティアの南の海に向かっていたんですが、天気が良かったせいか、まったく駐車場がなくて、なくなくそのまま南へ向かったわけです。アンツィオはリゾート地だし、漁船がたくさんの明るいイタリアンな港もあるし、新鮮なシーフードイタリアンのランチをいただいて、ビーチで本を読んで、おしゃべりして、音楽を聴いて、うつらうつらして、と最高の時間を過ごしました。またもし今週末天気が良かったらビーチに行きたいと思っています。今度は早朝に行って昼頃帰るというプランがいいので、一人でのんびり行ってこようかな。

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My week with Marilyn

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week-marilyn-stills-2011-weinstein-company-poster-64731.jpgMy week with Marilyn (2011), (B+)

昨日仕事帰りに友達と一緒に観に行ってきました。実はここ数年、結構いいペースで頻繁に映画を見ているにもかかわらず、私ぜんぜんここのページで更新していませんね。すみません。つい最近はジョニーデップのヴァンパイア映画を観に行ったんですけど、もはや内容を忘れてしまいました。さてこの映画ですが、マリリンモンローという特殊な人を扱っているというのは分かりきっているにもかかわらず、月並みにも「ああ、こういうひといるよね」という感想を持ってしまいました。こういう、女の人、時々いる。

彼女のジョークがウィットに富んでいるところ(実は賢い的な)なんかがわりとハイライトされていたと思うんですが、そういう演出は私はあまり好みではなくて、別にいわゆるセックスアピール部分を強調されすぎたばかりに、「ブロンド」扱いされてしまった、ということは結局のところは本人にとっては単なるきっかけに過ぎなかったんだと思うんです。かえって、そうやっていろんな人から讃えられ、憧れられ、スターになっていってしまったために、逆に人から人気がある、カリスマがある、もてはやされる、ということと、身近な人に、自分を唯一無二の存在として大事にされる、ということと「愛され方」の違いを徹底的に知らされてしまったのが不幸だったのかなと思いました。一般人の私なんかには分かりかねる部分でもあります。

映画としては全体的に時代のおかげというか、音楽がとても「古き良き」時代の物だったのが素敵でした。ジュリアオーモンドさんのヴィヴィアンリーの役もはまり役だと思いました。評価は普通、でも音楽が良かったのでB+です。

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