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パリへ買い付けに。

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もう先週末のことですが、実業家の友人のAがフランスはパリのジュエリーのエキシビジョンに買い付けに行くというので私も便乗してパリの空気を吸っちゃおうということになりました。いろいろなところにいって買い物したりおいしいもの食べたり、と楽しいことだらけだったんですが、やっぱり私にとって大事なのは「ローマから抜け出す」ことだったんじゃないかと思います。すべての都市にいいところ悪いところ両方ありますが、最近ちょっとローマの悪いところばっかりに運悪く当たっていてどうしてもスッキリしなかったので。

写真はパリは1920年代の世界の芸術家が集ったというモンパルナスにあるラ・ロトンド。天井には良くこのカフェに来ていた芸術家達のサインがデザインされていますが、パブロピカソ、アンリマティス、マルクシャガール、アメデオモディリアーニ、ジョアンミロ、サルバトールダリ、と芸術に詳しくない私でも分かってしまう名前ばかりでびっくりでした。このカフェは夜にはちゃんとしたレストランになって、とても美味しいお魚料理が出ます。すっかり観光地になっているとはいえ、お値段もパリの中心地よりはマシで私たちも美味しい庶民的な赤ワインとチーズたっぷりのフレンチオニオンスープ、たくさんのオリーブに美味しいバゲット、とすっかりフランスらしい夜を過ごしたのでした。美味しいワインがあると話もどんどんはずむので不思議ですね。寒かったけれどパリはやっぱりローマよりもちょっとだけツンとしたお洒落な感じがあって素敵でした。

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ヴェルサイユの奇跡

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出張先で週末を迎えることはかなり珍しいことなのですが、先日のフランスの出張では月曜日に2つのミーティングを抱えていたため、週末を過ごすことになり、金曜日にホテルに帰ってからふと、ヴェルサイユに行ってみよう、と思い立ちました。

実はヴェルサイユは11月からオフシーズンになるためいろいろと安くなるという情報を手に入れていたのですが、天気予報を聞いてみると10月31日の土曜日は晴れ時々曇り、11月1日の日曜日は雨ということで、うーんと悩んだ末、雨のヴェルサイユは嫌だ、と思い土曜日に行く事に決定。しかもそれからさらに調べてみると、ヴェルサイユは毎日大人気でかなり並ぶのを覚悟しなければならないということが判明しました。でもさらに調べてみると、今年からはオフィシャルサイトでオンラインチケットが買えるということも判明、即座に購入し、ホテルでプリントアウトもしてもらっちゃいました。

パリからヴェルサイユまでは電車で30分、歩く時間などを考えれば9時のオープンの1時間前に出ればOKかなと思っていたのに、おのぼりさんな私はかなり早朝に目覚めてしまい、7時40分にはそわそわして外に出てしまいました。泊まっていたところの最寄り駅はシャトレで、そこからセーヌ川を超えるとサンミシェルの駅からPERのC5線の電車が出ています。案内板にヴェルサイユと書いてあるのに従って歩いて行くとすぐにプラットホームがあり、窓口でヴェルサイユまで、とお願いすると人差し指を上下させながら何だか素敵なことを早口で言われました。素敵というのは内容ではなくフランス語の聞こえが、という意味ですけどね。それにしても私のなんちゃってフランス語はチュニジア人のディレクターとフランス人の上司で慣れているはずなのに「ん?」と一瞬なりましたが、この人差し指の上下で「往復ですか?」と聞かれていることが瞬時に判明したのでボディランゲージってすごいなぁと単純に思いました。ボディじゃなくてジェスチャー程度ですけど。

そこで往復券を購入(といっても片道2ユーロ半くらいでしたけど)して電車を待つ事5分。すぐにヴェルサイユ行きの電車がやってきました。このとき気づかなかったんですが、ヴェルサイユ行きの電車って30分に1本しかないみたいです。早めにアパルトマンを出て本当に良かった、と思いました。

ほぼ誰も乗ってない電車だったので微妙に不安に思いつつ33分の電車の旅。終点で降りるとやっと降りてくる数名の観光客の姿を見てちょっと安心しました。そしてヴェルサイユまで徒歩5分。到着してみると門からかなり遠いエントランスに約10人程度の列ができているのを確認して、「行列なんて全然ないし」とちょっと不満に思いながらそこに並んだところ、みるみる行列はのびていきました。もっとすごかったのがチケット売り場。あとで聞いてみたら10時にならんだ人がチケットを手に入れたのが11時半、そこからエントランスに並んで宮殿に入れたのが12時半だったそうです。ああ早起きして本当に良かった。ラッキーなことに全くといって良いほど待ちませんでした。9時にオープンして9時5分にはオーディオガイド(これを借りるのすら並ばなくてすみました)を首からさげてツアーをスタート。赤い部屋黄色い部屋ピンクの部屋白い部屋薄いブルーの部屋、そして彼の有名な鏡の間、と楽しんでしまいました。

ところでタイトルの何が奇跡だったかというと、なんと、この一番上の写真の芝生のところで写真を撮ろうと思ってぱっと下を向いた瞬間、なんと、左目のコンタクトレンズを落としてしまったのです。心の中で妙に冷静な私が「あーりーえーなーいー」と呻いていましたが、そこで即座にしゃがみこみ、微動だにせずに、見えている右目だけで15分じーっと芝のひとつひとつを見つめました。そして15分後、キラリとするものが落ち葉の上に見えて、それに手を伸ばすと果たして私の大事な左目のコンタクトレンズだったというわけです。今までの経験から言って、こんな広大なところでコンタクトレンズを落として、それを自力でみつけるなんてほぼ奇跡なのでこれはヴェルサイユの奇跡に違いない、と勝手に決めつけることにしたのでした。ちなみに写真の遠くにあるのが宮殿。私は十字の形になっている運河の先にたってこれを撮影しています。紅葉も完璧で、ためいきがでるほど素敵なところでした。

宮殿も素敵ですが、なんといってもやっぱりヴェルサイユは外です。マリーアントワネットが愛したプチトリアノンのフェイクな田舎の家たちなんて本当にかわいらしくて、ひとつひとつ丁寧に見て回りました。庭園も、噴水も、王の菜園も、も、バラ園も、マリーの愛した愛の神殿も、何もかもが素敵なヴェルサイユ。ひとりだったのに丸一日を過ごしてしまいました。しかも、それでも時間が足りなかったのでまたパリに行くようなことがあれば、是非また訪れたいです。

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パリで仕事が終わってから、いつも気になっていたLa Maison de Baccaratに寄ってみることにしました。ヨーロッパではいろいろな場面でみかけるバカラのシャンデリアですが、どこで見てもやっぱりクリスタルの輝きが尋常でないためすぐにバカラと分かります。このLa Maison de Baccaratはブティック、美術館とレストランまでがあってとてもわくわくするところです。レストランには入りませんでしたが、今度主人のAさんと来るようなことがあれば是非行きたい特別な雰囲気のところ。「クリスタル・ルーム」という名前のところです。東京や大阪にもお店を出しているみたいですね。

私はブティックでひたすら吟味して、このパリ出張を記念するため、この写真の小さな(15センチの高さ)クリスマスツリーを自分に買うことにしました。これから毎年この季節から年末までの時期をこの小さなクリスタルを出してお祝いしようと思ったのです。敷居が高そうに思えたお店でしたがとても親切なマダムがいろいろと教えてくれて、しかも英語が完璧の人だったので楽しくお買い物ができました。いろいろと光の加減を変えるとキラキラといろいろな方向に光の反射ができる素敵なクリスマスツリーです。一番上にちょこんと乗っている金色の飾りもすごく素敵。私の初バカラ、お気に入りになりそうです。

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せっかくパリ滞在だし、しかもにぎやかなレ・アル地区にいるし(最近上司になったフランス人のJMが予約してくれたアパルトマン)ということで、仕事が終わってからチュイルリー公園の目の前にあるアンジェリーナというカフェというかレストラン(正確にはサロン・ド・テ、つまりティーサロン)に行ってきました。といっても日本のみなさんにはおなじみですね。東京にもいくつか支店があります。私のアンジェリーナ初体験は実は名古屋。名古屋に住んでいる友達が先日連れていってくれました。

到着してみると遠くからでもすぐそこがアンジェリーナであることが良くわかりました。というのも結構な行列ができていたから。私はひとりだし、もともと中にはいる予定はなかったので「お持ち帰りができるといいな」という気分だったのですが、ふとみると行列のできている隣のドアにはブティックの文字が。お持ち帰り用のドアがあったのですね。そこで嬉々としてこのモンブランをひとつ注文して大事にアパルトマンまで持ち帰ったのです。見えづらいですが後ろにうつっている小さな箱がお一人様用のお持ち帰り箱。かわいいお店の女の子が、モンブランが崩れないようにていねいにていねいに入れてくれたし、当然のようにスプーンもつけてくれたし紙ナプキンも3枚もくれたしで、「メルシー!」と受け取りながら非常に嬉しいきもちになりました。

ところで全く関係ありませんが、今回このパリ出張の待ち時間などを利用して話題の村上春樹氏の「1Q84」のBook 1と2の両方を読んだのですが、ちょっとどこで見たか忘れてしまったので正確なクォートができなくて申し訳ないのですが、途中で「作家というのは問題解決するのが役目ではなくて問題提起(というよりは、話の流れでは単純に問題を「並べて見せる」といった意味合いだった気がするけど)するのがその本当の役目である」というようなくだりがあって、読み終わったあと、まさにそのとおりの役目だなと深く納得しました。細かいディテイルはいろいろあるにせよ、これだけ多くのバラエティに富んだ読者層のひとりひとりの琴線をターゲットにするためなのか、異常に多くの伏線にちょっと混乱しましたが、それなりに、なんというかいろいろと刺激していただいて嬉しかった、というのが正直な感想でしょうか。いや正直言って面白かったです。私は村上春樹さんの作品が好きというわけでも嫌いというわけでもないのですが、とにかく読んでよかったです。

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パリのホテルの窓から

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出張でパリに来ています。昨日の夜更けに到着したのですが、窓から外を見ると珍しくいい景色が広がっていたので、恒例のはずだったホテルの窓からの写真をとってみました。空港から直接タクシーで来たので、正直言って今自分がパリのどこにいるか分からない状態になっていますが。噴水広場がキレイです。

それにしてもお気づきの方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、去年の9月に仕事内容が微妙に変わってから少しずつそれまでの仕事を少なくしてきたこともあって、今年に入ってから急激にアフリカ、アジアへの出張が減ってきました。それらの地域の出張があったとしても、内容が会議への参加だったりして今までの過酷な気配のミッションからはかなり遠ざかっています。

個人的には、実はどんな出張でも気づかないうちに体力を非常に消耗しているし、食生活をコントロールしづらいこともあるし、ヨーロッパであろうともアフリカであろうとも、あまりに多く出張に出るのはつらいなと思っていたのですが、月に2回のペースだった出張が月に1回程度になった今は非常に充実しやすくなっていて、生活も計画的になってジムに通う事もできるようになったし満足度があがりました。ただ、今までは直接政府のみなさんと一緒に仕事をして共同体のような形で食品安全へ取り組んできたのが、今はどちらかというと枠組みを話し合ったり各国間での合意をとったりといった机や紙の上での仕事が多くなってきたのでそれは少しだけ寂しい気分もします。ですがよくよく考えるとそれはただの役割分担であって、どちらの仕事も非常に重要なので広い意味での仕事の意義は変わっていないのですが。

今日はナノテクノロジー関係の会議の第一日目です。方向音痴がつらいのでちょっと早めに朝食をとってホテルを出よう。

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すっかり写真をフリッカーに載せたり、ここにそのことを書いたりするのを忘れていましたが、秋に日本から友達が遊びに来てくれた時、パリに一緒に遊びに行って、私はひとりロダン美術館に行ったことを思い出しました。2日目にふたりの友達がルーブル美術館に行っている間に、私はルーブルは前に一度行ったことがあるので、ちょっと違うところにも行ってみたいと思って地図を見てよさそうだなと思ったのがこのロダン美術館。なんといっても「広く美しい庭園で1日読書して過ごす人もいる」というガイドブックの説明書きに「庭園!」「読書!」と嬉しい気持ちになって本を2冊こっそりカバンにいれて行ってきたのでした。

行ってみたらお天気は快晴、「考える人」をどアップで見る事が出来るし(ここ参照)、お尻側からも見れたし(ここ参照)、美しい庭園を2時間も散歩できたし(ここ参照)、おいしいストロベリータルトとカフェクレーム(カフェオレのこと)をいただきながら2時間半も読書を楽しむこともできたし(ここ参照)と、何とここでほぼ1日を過ごしたのでした。といってもそのあとサンジェルマン地区に行って買物もしまくったんですけどね。

今こうして写真をフリッカーにアップしながらAさんとiChatしていたんですが、これを見て「行きたいね!」という気持ちが高まってきました。そういえばシャンゼリゼを歩いたりエッフェル塔を見ながらランチしたりもすごく楽しかった。カオスだらけのローマも良いですが、美しいパリの街も美術館も私はすごく好きです。

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旅行をすると私は自分にミッションを課してひとつひとつこなすことによって楽しもうとしたりするんですけど、貧乏性なんだか真面目な典型的な日本人なんだかわかりませんね。とはいえ、だいたい「絵はがきを買う」とか「Aさん(旦那様)に手紙を書いてポストに投函する」とか「本を買う」とか「コーヒーを飲む」とか比較的簡単にこなせるミッションが多いんですね。今回のパリでは「何だか素敵な本屋にはいって分からないフランス語を分かったふりをする」とか「内容をすべて暗記しているのでフランス語でもOKなサンテクジュペリを買う」とか「その本屋に良さげなガイドブックがあれば買う」「そのガイドブックに載っているところのどこかに行く」などをこっそり私の心の中でミッションとして掲げていました。それで泊まったホテルの近くのなんだか素敵な本屋さんで買ったのが上の2冊。

Paris: Restaurants & MoreというのとParis: Shops & More。それが本当に大当たりで、パリ市内の各地域のおしゃれで簡単な地図と住所や一言メモがフランス語、ドイツ語、英語でちょこっと書いてある以外はすべて写真だけ、という、まさに「百聞は一見にしかず」を地で行くガイドブック。まるで芸術のような写真集のような本当に素敵なガイドブックで、どれくらい素敵かというと、私がこれを買ったのを見て一緒にいたHもMちゃんもその後この本を探しまくる、という行為に出た、といえば伝わるかもしれません。Hは本当にお洒落なことには目のない本人もすごくおしゃれな女の子なのです。そして私も家に帰ってからアマゾンで、もう一冊のParis: Hotels & Moreというのをしっかり買っちゃいました。今回泊まったホテルが載ってたりしないかな、とかすかな期待をしながら。

で、そのなんだか素敵な本屋さんで、こうして友達のHが私が選んでいる姿を写してくれたんですが、ここはホテルからシャンゼリゼまで歩く途中にあったこともあって私たち実は毎朝通ったかもしれません。この横にあったモールもなんだか素敵でした。この本屋さんでもどこでも、私たち日本人3人の観光客でもあっさりフランス人な気分にかぶれて「ボンジュォー」といいながらお店に入って行くとみんなにっこりして急に親切に色々教えてくれます。フランスでは英語を話すと嫌われるよとも言われましたが、他にチョイスのない私たちは数少ないフランス語の語彙を駆使することもなく、ほとんど英語だけで押しました。でも私たちが入ったところで嫌われたところなんてありませんでしたよ。気づいてないだけかもしれませんが。きっとパリジャン(ジェンヌ)とはいえこっちがにこにこしていれば相手もひとりの人だし、にこにこ返してくれるんだと思います。パリの本屋さん、なんとなく甘くてさわやかな香りがしていたような気がしてもうすでに懐かしいです。また行きたいな。

そして写真を見ると分かるかもしれませんが私しっかりコート着てます。ローマでは溶けるかと思うほど暑かったのに(特にこの日はすごく暑かったと後で友達に聞きました)、2時間飛んだだけでパリはすごく寒いのです。ローマからジャケットすら持って行かなかった私は、写真の黒いコートだけではなくカシミアのリバーシブルの素敵なショールも買いました。しかもそのふたつともパリ滞在中大活躍だったのでした。

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パリでのお食事のハイライトとでも言いたいここはCafè de l'Hommeというミュージアムカフェです。オフィシャルサイトはここですが、現在製作中みたいですね。パリのちょっとマイナーな人類博物館、Musèe de l'Hommeの中に隠れているので一瞬どこから入るの?というようなところにあります。私達はエッフェル塔に一番近いトロカデロ駅で降りて、どーんと現れたエッフェル塔に驚き、近づいて写真をとっていたところでテラス席で優雅にお食事する人々を発見し、反対側に回ってみてやっと入り口を発見したのでした。

テラス席に案内されて、目の前にこの景色が広がった時には本当に夢かと思いました。旅行客はほとんどここにはいないようで、みなさんフランス語でしたよ。ウェイターの女の子も男の子もカワイイ子ばかりでそれもまたすごいねーとHとMちゃんと言い合いました。ワインもグラスで頼んだのでそこまで期待していなかったのですがすごく美味しかった。私は白でHはロゼでした。


そして何よりお食事がすっごく美味しかった!Hが頼んだ子豚のリブはぽってりとした切り身が3つもやってきて私達をびっくりさせたけれど、一口いただいてみたらそれがとろける美味しさ。かといって脂っぽいこともなく、ほんとうにスッキリしていました。私はトリュフのソースのパスタ。Mちゃんはガスパッチョをいただいていました。景色もよくて、雰囲気も素敵で、味も美味しいなんて、本当に素晴らしいカフェだと思います。本当に、行ってよかった、また絶対行きたい、と思えるところでした。ランチは12時から2時までしか開いていないみたいなので、パリに行く方はぜひぜひその時間を狙ってエッフェル塔まで行ってみてくださいね。

景色が良すぎて、エッフェル塔に登っちゃったらこの景色が見えなくなっちゃうよね、と言い合い、結局エッフェル塔に登らないことにしちゃったくらいに感動的でした。とはいえ私はちゃっかり10年前に登っているのでこんなに余裕発言なんですけど、HもMちゃんも今度また来て登ってね!

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ベタですが、シャンゼリゼにある超有名カフェ&バー&レストラン、ラデュレーにも行ってきました。オフィシャルサイトはこちら(音がでます)。ここはゴージャスな外装&内装ですが場所的にも仕方ないというか、つまり観光客であふれかえっています。日本人もたくさんいるし、エクスクルーシブな雰囲気は全く味わえませんが、パリでは外せないといった雰囲気ですね。

ここのシグニチャは当然マカロン。マカロンおいしいですねー。私はミニマカロンよりは普通サイズのマカロンをおすすめしたいです。ミニはいろいろ試したい人にはおすすめなんですが、自分の好きな味を知っている人は、やっぱりひとつたっぷりゆっくりいただくのが一番なんじゃないかと。私の個人的なおすすめはピスタチオ味。イタリア語ではピスタッキオというし英語ではピスタッチョといったりするのでもはや何が本当の発音か分からなくなってしまいますがあの緑色のやつです(写真はこちら)。真ん中のクリームが美味しすぎて「ほっぺたがおちそうになる」という感覚を本気で経験できます。ってこれは私だけかな?いや一緒にいたHやMちゃんもそう思ったはず!


お店の外装はこんな感じ。おとぎの国のような気配があります。カフェ部分に入る手前のところにショップがあって、食事やコーヒーをいただいた後に、いろいろなスイーツをお持ち帰りもできます。HもMちゃんも私も当然のようにマカロンをいっぱい購入しました。外にはシャンゼリゼを十分楽しめるテラッサ(テラス席)もあってカフェクレーム、つまりカフェオレやその大きいサイズのグランクレームだけを楽しむこともできます。私はこの日朝食にカフェクレームをすでにいただいていたので、ここではバニラティーにしました。実はパリのカフェは「サロンドテ(お茶室)」という一般呼称があるくらいお茶が基本だったりするのです。私のフランス人の同僚のキャサリンが、「一度(コーヒーのおいしい)イタリアに住んでしまうとフランスではお茶だけになりがちね」といってましたが、たしかにあのレベルのイタリアンカプチーノを毎日飲んでいると、過去にはあんなにあこがれたカフェクレームがいまいちピンとこないのもたしか。でもパリでいただくカフェオレが格別なのは確かですけどね!

ラデュレはシャンゼリゼをルーズベルトスクエアから凱旋門に向かって左側を歩いていれば絶対見逃すことはありません。時間がある方もない方も、パリ観光の際には是非。

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パリに到着した29日、ホテルにチェックインしたのがお昼過ぎの3時近くで、「ランチに行く?」といって出かけたものの、ほとんどのお店がランチ時間を過ぎてました。それでホテルの近くのお店の親切なウェイターさんに、「この時間でもランチできる素敵なところある?」と聞いてみたところ、このレストラン、"L'Avenue"を教えてくれたのでした。写真は夜の写真ですけど夜も昼もキレイ。オフィシャルサイトはこちらです。Avenue Montaigneの41番にあって、向かいはシャネルで、向こう側にはニナリッチの自社ビル、というような素敵なところにあったのですが、あまり旅行客はいなさそうでした。ウェイトレスの女の子たちもみんなかわいかった。お客さんもジーンズに素敵なゆったりめのカットソーに無造作にまとめた長い髪、大きなサングラス、エルメスのバッグ、というようないでたちのまさにパリジェンヌ!というようなリッチそうな女性たちが遅いランチやドリンクを楽しんでいるという雰囲気。いや、これは単なる偏見かもしれません。パリにいるとなんでもフレンチっぽく見えてしまうんですよね。

写真をクリックしてみないと分からないかもしれませんが、写真左側の黒いドレスを着た手前の女性が座っているまさにその席に私は座り、メインのお食事にドリンクにデザートにコーヒー(もちろんカフェクレーム)までいただいたせいか、合計でかなりのお値段になってしまって一緒に行ったHとMちゃんと3人で目を丸くしてみましたが、それでも美味しかったし素敵だったし良いのです。この日はお昼だったしお日様の光をたっぷり浴びながら(特にHがたっぷり浴びてました)外でゆっくりお食事したのですが、どうやらこのカフェ/レストランは内装も素敵だということが後日分かったので「今度来たら中でお食事しようね!」ということになったのでした。ああ素敵でした。また絶対来たいレストランとなりました。パリ万歳。

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パリでのある日、シャンゼリゼを歩いて凱旋門へ行こうね、といってHとMちゃんと3人で向かったものの、その途中いろいろなショップやカフェに寄ってしまい、近いのになかなかたどり着かなくて笑っちゃったんですが、そんなショップのひとつがプジョーのギャラリーでした。いろいろなプジョーグッズが置いてあって、私も自分の車(このエントリー参照)を必死に探してしまいました。そして発見!

正確に言うと、全く同じではなく私のよりも後発の206ccのオープンカータイプだったのですが、本物と同じで後ろのトランク部分にちゃんとハードトップがしまい込まれてあり、組み立てると私の車に限りなく近くなりました。ついでにすごく小さなテニスボールでローランギャロスと書いてあるキーホルダーもゲット。本当にくだらないとはおもいつつも、自分の車のミニチュアをこうして手元に置く事ができてすごく嬉しいです。そのあとちゃんと、凱旋門にも登りましたよ!

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パリから。

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ご無沙汰してます。8月18日から友達のMちゃんが日本から遊びに来てくれて、さらに25日にはHが参加し、29日から今日まで3人でパリに遊びにいってました。さっき日本行きへのゲートへ向かうHとMちゃんにさよならして私はシェンゲン国用のゲートへ。やることもないので下に降りて雑誌なんて読んでます。ずっと晴れていたパリでしたが今日は曇り空です。

楽しすぎてなんだか気が抜けてしまいました。パリはたったの3泊4日でしたが、新しい友達も出来て楽しい旅行でした。HもMちゃんも、本当にどうもありがとう!日本から訪ねて来てくれる友達がいるのは本当に嬉しいことだなと思いました。また来て欲しいな。

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