そういえばロダン美術館に行ったのでした
2008年01月14日すっかり写真をフリッカーに載せたり、ここにそのことを書いたりするのを忘れていましたが、秋に日本から友達が遊びに来てくれた時、パリに一緒に遊びに行って、私はひとりロダン美術館に行ったことを思い出しました。2日目にふたりの友達がルーブル美術館に行っている間に、私はルーブルは前に一度行ったことがあるので、ちょっと違うところにも行ってみたいと思って地図を見てよさそうだなと思ったのがこのロダン美術館。なんといっても「広く美しい庭園で1日読書して過ごす人もいる」というガイドブックの説明書きに「庭園!」「読書!」と嬉しい気持ちになって本を2冊こっそりカバンにいれて行ってきたのでした。
行ってみたらお天気は快晴、「考える人」をどアップで見る事が出来るし(ここ参照)、お尻側からも見れたし(ここ参照)、美しい庭園を2時間も散歩できたし(ここ参照)、おいしいストロベリータルトとカフェクレーム(カフェオレのこと)をいただきながら2時間半も読書を楽しむこともできたし(ここ参照)と、何とここでほぼ1日を過ごしたのでした。といってもそのあとサンジェルマン地区に行って買物もしまくったんですけどね。
今こうして写真をフリッカーにアップしながらAさんとiChatしていたんですが、これを見て「行きたいね!」という気持ちが高まってきました。そういえばシャンゼリゼを歩いたりエッフェル塔を見ながらランチしたりもすごく楽しかった。カオスだらけのローマも良いですが、美しいパリの街も美術館も私はすごく好きです。
Paris Shops & More, Restaurants & More (Books)
2007年09月04日

旅行をすると私は自分にミッションを課してひとつひとつこなすことによって楽しもうとしたりするんですけど、貧乏性なんだか真面目な典型的な日本人なんだかわかりませんね。とはいえ、だいたい「絵はがきを買う」とか「Aさん(旦那様)に手紙を書いてポストに投函する」とか「本を買う」とか「コーヒーを飲む」とか比較的簡単にこなせるミッションが多いんですね。今回のパリでは「何だか素敵な本屋にはいって分からないフランス語を分かったふりをする」とか「内容をすべて暗記しているのでフランス語でもOKなサンテクジュペリを買う」とか「その本屋に良さげなガイドブックがあれば買う」「そのガイドブックに載っているところのどこかに行く」などをこっそり私の心の中でミッションとして掲げていました。それで泊まったホテルの近くのなんだか素敵な本屋さんで買ったのが上の2冊。
Paris: Restaurants & MoreというのとParis: Shops & More。それが本当に大当たりで、パリ市内の各地域のおしゃれで簡単な地図と住所や一言メモがフランス語、ドイツ語、英語でちょこっと書いてある以外はすべて写真だけ、という、まさに「百聞は一見にしかず」を地で行くガイドブック。まるで芸術のような写真集のような本当に素敵なガイドブックで、どれくらい素敵かというと、私がこれを買ったのを見て一緒にいたHもMちゃんもその後この本を探しまくる、という行為に出た、といえば伝わるかもしれません。Hは本当にお洒落なことには目のない本人もすごくおしゃれな女の子なのです。そして私も家に帰ってからアマゾンで、もう一冊のParis: Hotels & Moreというのをしっかり買っちゃいました。今回泊まったホテルが載ってたりしないかな、とかすかな期待をしながら。
で、そのなんだか素敵な本屋さんで、こうして友達のHが私が選んでいる姿を写してくれたんですが、ここはホテルからシャンゼリゼまで歩く途中にあったこともあって私たち実は毎朝通ったかもしれません。この横にあったモールもなんだか素敵でした。この本屋さんでもどこでも、私たち日本人3人の観光客でもあっさりフランス人な気分にかぶれて「ボンジュォー」といいながらお店に入って行くとみんなにっこりして急に親切に色々教えてくれます。フランスでは英語を話すと嫌われるよとも言われましたが、他にチョイスのない私たちは数少ないフランス語の語彙を駆使することもなく、ほとんど英語だけで押しました。でも私たちが入ったところで嫌われたところなんてありませんでしたよ。気づいてないだけかもしれませんが。きっとパリジャン(ジェンヌ)とはいえこっちがにこにこしていれば相手もひとりの人だし、にこにこ返してくれるんだと思います。パリの本屋さん、なんとなく甘くてさわやかな香りがしていたような気がしてもうすでに懐かしいです。また行きたいな。そして写真を見ると分かるかもしれませんが私しっかりコート着てます。ローマでは溶けるかと思うほど暑かったのに(特にこの日はすごく暑かったと後で友達に聞きました)、2時間飛んだだけでパリはすごく寒いのです。ローマからジャケットすら持って行かなかった私は、写真の黒いコートだけではなくカシミアのリバーシブルの素敵なショールも買いました。しかもそのふたつともパリ滞在中大活躍だったのでした。
パリで行ったカフェ:その3
2007年09月04日パリでのお食事のハイライトとでも言いたいここはCafè de l'Hommeというミュージアムカフェです。オフィシャルサイトはここですが、現在製作中みたいですね。パリのちょっとマイナーな人類博物館、Musèe de l'Hommeの中に隠れているので一瞬どこから入るの?というようなところにあります。私達はエッフェル塔に一番近いトロカデロ駅で降りて、どーんと現れたエッフェル塔に驚き、近づいて写真をとっていたところでテラス席で優雅にお食事する人々を発見し、反対側に回ってみてやっと入り口を発見したのでした。
テラス席に案内されて、目の前にこの景色が広がった時には本当に夢かと思いました。旅行客はほとんどここにはいないようで、みなさんフランス語でしたよ。ウェイターの女の子も男の子もカワイイ子ばかりでそれもまたすごいねーとHとMちゃんと言い合いました。ワインもグラスで頼んだのでそこまで期待していなかったのですがすごく美味しかった。私は白でHはロゼでした。
そして何よりお食事がすっごく美味しかった!Hが頼んだ子豚のリブはぽってりとした切り身が3つもやってきて私達をびっくりさせたけれど、一口いただいてみたらそれがとろける美味しさ。かといって脂っぽいこともなく、ほんとうにスッキリしていました。私はトリュフのソースのパスタ。Mちゃんはガスパッチョをいただいていました。景色もよくて、雰囲気も素敵で、味も美味しいなんて、本当に素晴らしいカフェだと思います。本当に、行ってよかった、また絶対行きたい、と思えるところでした。ランチは12時から2時までしか開いていないみたいなので、パリに行く方はぜひぜひその時間を狙ってエッフェル塔まで行ってみてくださいね。
景色が良すぎて、エッフェル塔に登っちゃったらこの景色が見えなくなっちゃうよね、と言い合い、結局エッフェル塔に登らないことにしちゃったくらいに感動的でした。とはいえ私はちゃっかり10年前に登っているのでこんなに余裕発言なんですけど、HもMちゃんも今度また来て登ってね!
パリで行ったカフェ:その2
2007年09月03日ベタですが、シャンゼリゼにある超有名カフェ&バー&レストラン、ラデュレーにも行ってきました。オフィシャルサイトはこちら(音がでます)。ここはゴージャスな外装&内装ですが場所的にも仕方ないというか、つまり観光客であふれかえっています。日本人もたくさんいるし、エクスクルーシブな雰囲気は全く味わえませんが、パリでは外せないといった雰囲気ですね。
ここのシグニチャは当然マカロン。マカロンおいしいですねー。私はミニマカロンよりは普通サイズのマカロンをおすすめしたいです。ミニはいろいろ試したい人にはおすすめなんですが、自分の好きな味を知っている人は、やっぱりひとつたっぷりゆっくりいただくのが一番なんじゃないかと。私の個人的なおすすめはピスタチオ味。イタリア語ではピスタッキオというし英語ではピスタッチョといったりするのでもはや何が本当の発音か分からなくなってしまいますがあの緑色のやつです(写真はこちら)。真ん中のクリームが美味しすぎて「ほっぺたがおちそうになる」という感覚を本気で経験できます。ってこれは私だけかな?いや一緒にいたHやMちゃんもそう思ったはず!
お店の外装はこんな感じ。おとぎの国のような気配があります。カフェ部分に入る手前のところにショップがあって、食事やコーヒーをいただいた後に、いろいろなスイーツをお持ち帰りもできます。HもMちゃんも私も当然のようにマカロンをいっぱい購入しました。外にはシャンゼリゼを十分楽しめるテラッサ(テラス席)もあってカフェクレーム、つまりカフェオレやその大きいサイズのグランクレームだけを楽しむこともできます。私はこの日朝食にカフェクレームをすでにいただいていたので、ここではバニラティーにしました。実はパリのカフェは「サロンドテ(お茶室)」という一般呼称があるくらいお茶が基本だったりするのです。私のフランス人の同僚のキャサリンが、「一度(コーヒーのおいしい)イタリアに住んでしまうとフランスではお茶だけになりがちね」といってましたが、たしかにあのレベルのイタリアンカプチーノを毎日飲んでいると、過去にはあんなにあこがれたカフェクレームがいまいちピンとこないのもたしか。でもパリでいただくカフェオレが格別なのは確かですけどね!
ラデュレはシャンゼリゼをルーズベルトスクエアから凱旋門に向かって左側を歩いていれば絶対見逃すことはありません。時間がある方もない方も、パリ観光の際には是非。
パリで行ったカフェ:その1
2007年09月03日
パリに到着した29日、ホテルにチェックインしたのがお昼過ぎの3時近くで、「ランチに行く?」といって出かけたものの、ほとんどのお店がランチ時間を過ぎてました。それでホテルの近くのお店の親切なウェイターさんに、「この時間でもランチできる素敵なところある?」と聞いてみたところ、このレストラン、"L'Avenue"を教えてくれたのでした。写真は夜の写真ですけど夜も昼もキレイ。オフィシャルサイトはこちらです。Avenue Montaigneの41番にあって、向かいはシャネルで、向こう側にはニナリッチの自社ビル、というような素敵なところにあったのですが、あまり旅行客はいなさそうでした。ウェイトレスの女の子たちもみんなかわいかった。お客さんもジーンズに素敵なゆったりめのカットソーに無造作にまとめた長い髪、大きなサングラス、エルメスのバッグ、というようないでたちのまさにパリジェンヌ!というようなリッチそうな女性たちが遅いランチやドリンクを楽しんでいるという雰囲気。いや、これは単なる偏見かもしれません。パリにいるとなんでもフレンチっぽく見えてしまうんですよね。
写真をクリックしてみないと分からないかもしれませんが、写真左側の黒いドレスを着た手前の女性が座っているまさにその席に私は座り、メインのお食事にドリンクにデザートにコーヒー(もちろんカフェクレーム)までいただいたせいか、合計でかなりのお値段になってしまって一緒に行ったHとMちゃんと3人で目を丸くしてみましたが、それでも美味しかったし素敵だったし良いのです。この日はお昼だったしお日様の光をたっぷり浴びながら(特にHがたっぷり浴びてました)外でゆっくりお食事したのですが、どうやらこのカフェ/レストランは内装も素敵だということが後日分かったので「今度来たら中でお食事しようね!」ということになったのでした。ああ素敵でした。また絶対来たいレストランとなりました。パリ万歳。
パリで買ったミニカー。
2007年09月02日パリでのある日、シャンゼリゼを歩いて凱旋門へ行こうね、といってHとMちゃんと3人で向かったものの、その途中いろいろなショップやカフェに寄ってしまい、近いのになかなかたどり着かなくて笑っちゃったんですが、そんなショップのひとつがプジョーのギャラリーでした。いろいろなプジョーグッズが置いてあって、私も自分の車(このエントリー参照)を必死に探してしまいました。そして発見!
正確に言うと、全く同じではなく私のよりも後発の206ccのオープンカータイプだったのですが、本物と同じで後ろのトランク部分にちゃんとハードトップがしまい込まれてあり、組み立てると私の車に限りなく近くなりました。ついでにすごく小さなテニスボールでローランギャロスと書いてあるキーホルダーもゲット。本当にくだらないとはおもいつつも、自分の車のミニチュアをこうして手元に置く事ができてすごく嬉しいです。そのあとちゃんと、凱旋門にも登りましたよ!






