« 昼食 | 夕食アーカイブ | デザート/おやつ »

2回の帰国

 | コメント(0) | Edit

Japan前の更新からすっかり時間が経ってしまいましたが、この間2回、日本に帰っていました。1回目は10月で写真の戻り鰹を堪能。写真のタレのお皿と塩のお皿と両方味わいましたが両方とも最高でした。鰹ラブ。

そして帰国の2回目は11月で、こちらは仕事で帰ったので、そこまで本気では遊べませんでしたがなかなか充実した帰国でした。これは前々から決まっていた出張だったにもかかわらず、なぜか夫婦ふたりとも旅行前になってやっと気付いたんですが、主人のAさんも同時期にフランスに出張という、夫婦でヨーロッパと日本との、大それた行き違い出張ということになってしまっていてふたりでびっくりしました。私が日本に到着してから3日間だけは主人が日本にいたものの、私は到着翌日からフルで仕事ということでそんなに夫に会えず、ぎりぎり一緒に朝食をとったり、仕事からダッシュで帰って遅い夕食を一緒にしたり、というような日程になってしまいました。でもそれはそれなりに楽しかったんですけどね。Aさんがフランスに行ってしまってからは仕事に集中できたので、実はよかったのかもしれません。で、この機会に、とばかりに、お友達で東京在住のMちゃんと毎日のようにランチしたりディナーしたりして楽しかった。私が東京のことを何もしらないのでMちゃんに完全にお任せして言われるままにレストランに向かう日々だったのですが、それがどれもこれも美味しくて素敵で便利なところばかりで感激しました。レストラン探したり予約したりって実はものすごく大変なのはよくわかっているので、そんな大変なことを完全にお任せしてしまって申し訳ないという気持ちでいっぱいだったにもかかわらず、Mちゃんセレクションがあまりにも最高だったのでキャーキャーと喜ぶばかりでちゃんとお礼を言えていたかよくわかりません。ここで失礼して、Mちゃんどうもありがとう!

その中でも、出張先だった霞ヶ関の近辺で、最近再開発が盛んな虎ノ門の、虎ノ門ヒルズに9月くらいにオープンしたという、ピルエットさん(ビストロ+カフェ+エピスリーだそうです)が最高だったのでメモ代わりにご紹介です。イタリアに住んでいると外食の感覚が麻痺してしまうのか、この雰囲気(ビストロなのにほぼファインレストラン的な雰囲気、テーブルクロスはありませんが)、最高のサービス(日本はどこでも最高ですよね)、お食事の質、味、などなどをイタリアのそれもローマで体験しようとすると、ディナーで私のように食前酒、ワイン2杯(あるいは1杯にデザートワイン1杯など)メイン、デザートにコーヒーという組み合わせにすると普通に150ユーロから200ユーロくらい(2万円から2万5千円)はするんですよね。それなのにもともとのコースが5、6千円って!と思ってお会計のときにぎょっとして思わず「やすい!」とつぶやいてしまって、いや価格として安いんじゃなくて得るものに対して、という意味だったんですがMちゃんに「みみちゃん(Mちゃんは私をこう呼びます)、小声で!」と注意されました。いや普通に5、6千円は私にとって大金ですが、単にイタリア価格との比較という意味だったんです。失礼いたしました。

食材もすごく厳選してあるし、シェフのみなさんもオススメのお料理をとても丁寧に教えてくださって本当に素敵なところでした。おいしそうなイチジクをスっと切ってらしたのを、本当に穴があいてしまうんじゃないかというほど見つめていたら、渋抜きした上品な甘さの柿と一緒にサービスしてくださって大感激でした。平日だったので、私たち2人でうっかり調子に乗って長居してしまったんですが、それでも嫌な顔ひとつせず最後の塩キャラメルのミルフィーユとエスプレッソまでしっかりと完食した私にもみなさんにっこりしてくださって、本当に素敵でした。いやぁもう、虎ノ門ってあんまり夜行くエリアではないですけど、絶対、必ず、また行こうと思います。

カテゴリ:

Firenze

今日はなんだか夏が戻って来たローマに、イタリア人の仲良しのAも帰って来たので久しぶりに一緒にコーヒーに出かけてたっぷりおしゃべりしてのんびり過ごした日曜でした。

さて話が前後してしまいますが、フィレンツェで「もしかしたら今までの人生でいちばん美味しかったかもしれない(大げさ)」と思えた食事ができたのでご紹介しようと思って今日はこれを書くことにしました。一番じゃなかったとしても3番以内には絶対入っていると思います。ミシュランの星付きにも結構な数行ったと思うし、それぞれとっても美味しかったんですけど、どう考えてもそういうところよりずっと良かった。前日にフィレンツェのホテルのコンシェルジュに「ゆったりとしたところで美味しいワインを飲みながらお食事できるところを教えて」といったら、ホテルが用意したリストを渡してくれて、「ここは個人的にすごくオススメ」と行ってくれたところがあったんですね。そのレストランとはIl Ristorante Caffè Pitti。名前にCaffèとついているし、場所が超がつくほどの観光地、ピッティ宮殿の広場のド正面。かなり微妙。私とAさんも、「いやぁどうなんだろうね」といいながらとりあえずホテルからヴェッキオ橋を渡って一直線だったので、行ってみるだけ行ってみることにしました。

Firenze

ウィンドウにメニューが貼ってあったので、どうなんだろうと思って見ていると、まあまあ普通のフィレンツェらしいプリミにセコンディが並んでいます。お値段も観光地にしては安いけれど、普通と言えば普通。これといって特に目立つものなしだなぁと思いながらいろいろ見ていたら、中からカメリエーレが出てきました。あとで自己紹介してくれたときに分かった彼の名前はアンドレア。ちなみに話がズレますが、イタリアではだいたい男性の名前はOで終わり(マルコ、ルチアノ、ジュリアーノなど)、女性の名前はAで終わる(マリア、アンジェラ、クラウディアなど)のが普通なのですが「アンドレア」は数少ない例外で、男性の名前です。

アンドレアが私が見ていたメニューに隠れるように貼ってあった別のメニューを示して、「うちのレストランのオーナーはタルトゥーフォ(トリュフのこと)が大好き過ぎて、自分で豚連れて堀りにいっちゃうほどなんですよ」と話しかけてきました。へぇそうなんだ、と思って話をきいていると、黒トリュフの解禁(というかシーズン)は8月末。つまりまさに今がその時。そしてそのオーナーはその日の朝にトリュフをとりにでかけ、大量に持って帰って来たということ。だから同じ値段のお食事でも、いつでも新鮮なものを出すために、今日は大量に出せるということを教えてくれました。

トリュフ好きの私としては飛びつかざるを得ません。ちらっと見てみるとテラスに出ていたテーブルに、観光客目当てのレストランとは一目で違うと分かる、かなりの高級感があったのに気づいたのと、アンドレアが作り物じゃない笑顔を見せてくれたのにかなりつられました。そして何故かお客さんがそんなにわいわいしていないのも、ゆったりしたかった私たちにはぴったりでした。通された席も上のようにかなり個別スペースになっていて、他のお客さんなんて全く見えない場所でした。

Firenze

まずはフィレンツェらしく肉肉したものを、と思ってカルパッチョをオーダーしました。2人でワインをボトルで頼むのはちょっと無理かなとも思えたので、グラスでワインをいただくことにしたんですが、全くワインについて知らない私たち。知ろうともしていないってことも実は問題なんですが、私にとってワインは2種類。「好きなワイン」と「そうじゃないワイン」。そしてなんとも図々しいことに、私、キャンティのワインが好きじゃないんです。何様でしょうか。しかもトスカーナのど真ん中で。おそるおそる「私ちょっとキャンティが苦手なんですけど、なにかオススメあります?」と聞いたら「もちろん!僕はワインが大好きなのでカルパッチョにぴったりのワインをグラスでお持ちします。今夜はワインテイスティングですよ、グラスワインのお値段でいろいろ合うのを持ってくるから」とにこやかに言ってくれました。そして最初に持って来てくれたのがブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。「好きなワイン」の味でした。カルパッチョにぴったりでした。

Firenze

イタリアのいつものパンは別に出たんですが、こちらは前菜と一緒にでたとってもクリスピーなパンのチップス。オリーブオイルたっぷりで、感激の美味しさです。カルパッチョをふたりであっというまにペロリと食べたあとは、私はプリモで一番上の写真のタリアテッレ・タルトゥーフォ(トリュフのパスタ)をオーダー。タリアテッレって、パスタの種類としては、同じ平たいパスタであるフェットチーネとどこがちがうの?と思うし、思われることも多いと思うんですが、多分イタリア語としてはそんなに違いはないことになっていると思います。作られる場所で違うかもしれません(北がタリアテッレで南がフェットチーネみたいな感じ)。ですが、これは私の「印象」に過ぎませんが、レストランで「タリアテッレ」と言われると、なんとなくすごくホームメードな感じがします。だからといってフェットチーネがホームメードでないということもないんですが、タリアテッレって書いてあると「お、あの自家製の味」と思ってしまいます。フェットチーネだと「卵が多くてムチっとした感じ」を期待しがちです。参考までに。

アンドレアはこの一皿を「タリアテッレ・アル・タルトゥーフォ」と呼んでいましたが、メニューを見るとタリエリーニ・ディ・パスタ・ディ・フレスカ・アル・タルトゥーフォとなっていたので本来の名前は「タルトゥーフォと新鮮(手作り)パスタのタリエリーニ(タリアテッレより薄いか細いかの意味)」ということでしょう。まさに、そんな味で、口に入れるたびに頬の内側がぎゅーっとなる感覚に教われる、驚きの美味しすぎるパスタとトリュフでした。トリュフが立派すぎる。こんなに大量に巨大トリュフのスライスが載ったパスタは初めて見ました。

Firenze

そしてこちらがAさんが頼んだフィレット・アル・タルトゥーフォ(トリュフとフィレ肉ステーキ)。生肉の状態からテーブルに持ってきてくれてAさんに確認をとったあと、アンドレアが嬉しそうにキッチンに戻っていって、帰って来たと思ったら、どーんとこれです。お肉のボリュームもすごいですけど、載っているトリュフの量もすごい。私たち二人とも完全ノックアウトです。私は実は、レストランで「ひとくちたべる?」とかをやるのをあまり好まないので(でも友人などとそういう雰囲気になれば私も「空気読み」して交換しますよ、ちゃんと)、Aさんと食事をしても、一口ずつ交換をすることは滅多にないのですが、こればかりは我慢できず、とりあえず一口もらってみたところ、後2回「やっぱりもう一口交換しよう」と言わなければいけなくなりました。タリアテッレもそれくらい交換したので、結果的にステーキ1/3パスタ2/3(Aさんは逆の割合)というとても良いバランスになりました。大きなイタリアンサラダも頼んで、すごくフレッシュで美味しかった。この時に一緒にもってきてもらったワインは私も大好きなモンテプルチアーノ。2012年に職場の日本人の友人と一緒にアグリツーリズモのついでに訪れて、ワインを買いまくったところです。私の「好きなワイン」カテゴリーにぴったり入っています。

イタリアではプリモ(第一のコース)は炭水化物、セコンド(第2のコース)はたんぱく質となっていることが多く、プリモはプリモの時間に、セコンドはセコンドの時間に食べることが、ほぼマナーのようになっていますが、こうして観光客に慣れているところは私が「私のプリモと彼のセコンドを同時に持って来てもらってもいい?」と頼んでも、にっこりして「もちろん!」と言ってくれました。真剣な話、こういうふうにちゃんと考えてオーダーしないと、イタリア人の胃袋を持たない日本人の私たちの胃は後々大変なことになります。美味しいので絶対残さず全部食べたいし。ということでとっても良い量と栄養バランスになったあと、アンドレアはドルチェ(デザート)のメニューを持ってきたあと、姿を消してしまいました。

Firenze

どこにいっちゃったの?何か頼みたいよーと思っていたら、なんとフライングでこれを手に現れました。スフォルマティーノ・アル・チョコラート・コン・サルサ・ディ・アランチェ・アマーレ、つまり「ショコラフォンダンとビターオレンジのソース」です。実はチョコラート・フォンダンテはイタリアのデザートの中で一番私が好きなものです(カロリーも多分一番高いものです)。有無を言わさず、これを一皿に、私たちに長いスプーンをひとつずつ渡すと「ちょっとまってちょっとまって」といいながらまた去っていきました。そして持って来たのが写真の奥に移っている琥珀色のキリっと冷えたモスカート・パッシート・ディ・パンテッレーリア(甘いイタリアのデザートワイン)。

私は密かに、ドルチェにはトスカーナならではのカントゥッチ(ビスコッティ)とヴィンサント(これも食後の甘いワインで、カントゥッチを浸していただく事が多い)を勧めてくれるかも、と期待していたのですが、非常に良い意味でこの期待を裏切られ、最高のデザートとなりました。苦みばしったオレンジと75%カカオのチョコレートがぴったり。素敵でディスクリートなシーティングに、こんな完璧なワインマッチング(「好きなワイン」カテゴリーのみ!)と今まで食べたトリュフの中でも最高級のシーズン始まったばかりのトリュフ(去年食べた白トリュフよりも美味しかった)づくしで、本当に全て楽しめました。またトリュフの時期に絶対に行きたいです。だから自分でもちゃんと覚えておくためにここに書くことにしたのでした。

ちなみに翌日の朝、Aさんが会議に行った後、私はレプッブリカ広場の老舗バールのGilli(ジッリ、リンク先は音が出ますので注意)に朝から行って、やや心残りだったカントゥッチをたくさん買いました。新鮮で歯ごたえがいいのにしっかり味がつまっていて美味しいカントゥッチ。イタリアは美味しいものだらけで本当にハズレがないですね。このジッリのカプチーノもなかなか美味しいです。お菓子類も豊富で、テラス席もたくさんあります。観光地っぽいバールではありますけど、夜のカクテルなんかも評判だし、私は17世紀からあるというその伝統の重々しい雰囲気のバールカウンターがお気に入りです。あ、ここでグラスに水を頼むと、リコリッシュの味のする水が出てきました。不思議。

あ、そうだ、最後に、あまり時事問題は扱わないようにしている私のブログですが、あまりに嬉しいので、お盆の週に東京で行ったレストラン(料亭)で撮った写真を載せますね。このお店もたしか一時期ミシュランに載っていたような。

Claudia and Cristian in Tokyo

いやぁ2020年がすごく楽しみですね。

カテゴリ:

Ferrari Spazio Bollicine仕事でパリに来ています。昨夜は夜8時のフライトだったので、夕食は機内で出る予定だったのですが、考えれば考えるほど、高カロリーのサンドイッチが出てくるに違いないので、なかなか気が乗らず、しかもお腹がすいていたので、たまたまローマのフィウミチーノ空港内のB8ゲート前に新しく出来たらしい、フェラーリのバール、Ferrari Spazio Bollicineでサラダをいただくことにしました。そしてカウンターにおもむろに座って「水牛のモツァレラのカプレーゼと炭酸水を」と頼んだら写真のものが出て来たのでした。トマトはパッキーノの強烈に甘くて美味しいもの。パンを食べてしまうとサラダを完食できなくなるので、パンは我慢してサラダだけいただきました。美味しかったです。あまりにもこのフィウミチーノ空港に来すぎているので、もうゆったり夕食までひとりで食べるようになってしまったと思ってちょっと侘しくなったりもします。でもコーヒーまでいただいて、お会計もおわって支度をしたら、目の前のゲートで私のフライトのボーディングが始まったのでなんだかぴったりで嬉しかったのでした。

さて今回参加する会議は正式には明日からなのですが、今日はその会議の参加者グループが開催するグループワークショップだったのでオブザーバー的な立場で行ってきました。日本政府の代表団の皆様も活躍するワークショップなので勉強になります。ランチには同じ機関だけど違うタスクフォースの事務局の担当者で私の友人のフランス人のBと待ち合わせしていろいろと仕事の打ち合わせも兼ねて、さまざまなことをおしゃべりしてきました。違う機関とはいえ、苦労なんかは似ていて話していて面白いです。

今夜は、実は突然今からパリ在住の日本人のMさんにくっついてオペレッタを観に行くことになりました。もともとはMさんが一人で行くことにしていたのに、「私も私も」とお願いしてチケットを探していただいて、自分でもその図々しさにびっくりですが、その方面の芸術に詳しい方と一緒に行ける事なんて滅多にないのでとても嬉しいです。仕事に差し支えない程度に楽しんで来ます。

カテゴリ:

豆乳鍋11月になってから主人のAさんがものすごく頻繁にお鍋を作ってくれていたんですが(私はちょこっとテーブルを整えるお手伝い程度)、鶏の水炊き、みそ味、キムチ鍋、豚肉と湯豆腐鍋、などいろいろと出て来た中で、一番リピート率が高かったのがこの豆乳鍋でした。優しいマイルドな味なんですが、取り皿に、ゆずポンを少し入れたりするとまた違った美味しさです。

私は豆乳と豆腐を心からこよなく愛しているんですが、このお鍋にすると、具がなくなったあともずっとだし汁を飲んでしまいます。味も薄味なのでいい感じです。これにさらに豆腐をたっぷり入れて、大好きなねぎもたっぷり入っていて、全体的に好物が好物にまみれている感じが、激しく私の好みです。この冬もっともっとこんなお鍋食べたい。

静岡先日ちょっとした用事で静岡の焼津にいくことがあったんですが、焼津漁港のすぐそばのさかなセンターで新鮮な特上まぐろ丼をたべたり、この時期だけ解禁している生の桜えびをつまみぐいしたり、釜揚げのしらすがプリプリしているのをいただいたりと、本当に贅沢な思いをしました。桜えびを生でいただいた事がなかったので非常に感激しました。甘くて柔らかくて、干してあるイメージよりずっとずっと身が大きくて(しらすもそうでした)、ウマウマでした。

あまりに感激したので、そのままの勢いで熊本と大阪の両親にその生の桜えびと釜揚げのしらすを贈ったんですが、両家とも桜えびはそのまま生で食べたりかきあげにしてくれたり、しらすは大根おろしとポン酢で、などなど楽しんでくれたようでそれも嬉しかったです。季節限定の桜えびのかき揚げ最高ですよね。私とAさんも春の解禁のときに桜えびのかき揚げをいただいて大感動したことがあります。

日本の冬は寒さが厳しくて(今年は特に)ちょっと構えてしまいますが、こうして美味しい物がたくさんあるのも確か。ちょっと3週間ほどローマに戻りますがまた帰ってくるのでそれからまた日本の冬を楽しもうと思います。

カテゴリ:

パリから。

 | コメント(0) | Edit

また中食中です出張でパリに来てます。朝早くから起きて、7時のフライトで飛んできたんですが、シャルルドゴールからパリ市内までのほうがよっぽど時間がかかって、ホテルに到着したのはもうお昼でした。それからちょっとだけ姉と姪とフェイスタイムをして、2時からの会議へ。会議は5時に終わったのでまたルノートルによってお惣菜を買って帰ってきました。写真のトマトの丸ごと冷製サラダにはアヴォカドやエビが入っていてウマウマでした。ごちそうさま。

ところで私の勤める機関では最近、プリファードホテルプログラム(PHP)というものが採用されて、出張の時は街ごとにもともと定められたホテルのリストから滞在先を選び、支払いは出張者を通さず直接行われることになったんですね。無駄が省けて、出張者への日当も少なくてすむ素晴らしいプログラムのように聞こえます。が、国連もやっぱり官的というかなんというか。今回PHPでホテルをとってもらおうとしたら、「出張届けが完了して航空券が発行されないと予約できません」と事務の人に言われました。それで焦って手続きをしてからやっとPHPプログラムの人に連絡すると、2日後くらいに「リストにあるホテルはすべて満室でした。大きな会議がパリで行われていると思われます。したがって自分で予約し、自分で支払ってください。日当は従来のホテル代金込みの日当になります。」というなんとも後味の悪すぎるメールが。じゃあ一体PHPとはなんだったのか。私のホテルを予約するタイミングを限界まで遅らせた挙句、あとはほったらかしにしただけという結果じゃないですか!

そこでいろいろなホテルに聞いてみても案の定全部満室。困り果てたところでこの3スターのホテルを友達のCに教えてもらって、予約できて一安心。でも思った以上に安かったのでどうなることやら、と怯えていたら、なかなか快適だったのでホッとしました。4泊快適に過ごせそうです。

というわけで忙しくも楽しく過ごしています。パリが曇天なのが残念なので滞在中1日でいいから晴れてくれないかなーと祈っています。

カテゴリ:

バンコクより

 | コメント(4) | Edit

Bangkokさて右の写真はパッタイ、つまり私は無事にバンコクに到着しました。昨日会議の1日目が終わって、タイに住んでいたころ仲良くしていた友達が2人でホテルまで遊びに来てくれたのでサヤームセンターまで歩いて行ってグレイハウンドカフェでお食事しました。お約束のパッタイを注文して(旅行客なので)美味しい辛い数々の食べ物をいただいて、そのあとプロンポーンまでなつかしのBTSで行って、ナラヤでショッピングして、エンポリウムでお茶をして、といきなり盛りだくさんでした。いつでもどこでも買い物ばっかりする私。

それにしても突然ですが、やっぱり何だかんだ言って、Facebookってすごいなと思います。私はあまりそんなに頻繁には使わないのですが、iPhoneのアプリもBlackberryのアプリもFacebookをプッシュするようにしているので、何か私に対してメッセージなどがあればすぐ分かるんですね。それだけなのに、ソーシャルメディアとしてはなかなかのスタンスで友達との情報を共有してくれます。もちろん使い方によるだろうし、私はそんなに恩恵を受けていない方だとは思うんですが、出張や旅行などで違う国へ行ったりするときには、飛行機の待ち時間の暇つぶしにログインします。そして今回のように「今、バンコク行きの飛行機を待っているところ」などと書き込んでおくと、バンコクに到着するころには、バンコクの友達が段取りを整えてくれていて待ち合わせがしっかり決まっていたりするんですよね。自分から「会おうよ!」というメールをするには時間が合わなかったりするかも、とか押し付けがましいかも、とかちょっと迷ったりするんですが、Facebookでつぶやくとその押し付けがましさがなくなってちょっと現代っ子な感じのコミュニケションになるんですね。みんなが使うハズだわと思ってしまいます。昨日も、お茶しながらお互いの写真をとりあって、「今FacebookにuploadしたからLikeしておいてね」と言い合ったりしていて、私が2005年に住んでいた頃とはすっかり様変わりです。

Bangkok様変わりといえばバンコクもちょっとだけ表情を変えていっているような気がします。左の写真は「ホテルの窓から」シリーズなんですが、サヤームとナショナルスタジアムの裏側です。

もちろんもうすでに洪水の水は全くないし、バンコク市内にはその被害の残骸(?)もあまり目につくこともなくなったみたいではあるんですが、空港周辺には洪水ゴミと思われるものが集まっていたり、使われたらしき土嚢が積んであったりしました。でも全体的にすっかりキレイになっていて、タイ人の感覚もちょっと変わって来たのか、昔はよく見た屋台の食べ物の入れ物のプラスチックゴミが道に散らばっていません。でも屋台では相変わらずプラスチックに包まれまくった食べ物が売ってあるので、みなさんどこかにちゃんと捨てているということでしょうか。

今日は会議2日目です。夜にはスパに行くつもり(どんなに疲れていても行きたい!)なので、それを心の支えに今日も一日頑張ってきます。

カテゴリ:

ひとり暮らしのお料理

 | コメント(3) | Edit

先日、私の実家の母におねだりをして日本の食材をたんまりと送ってもらい、幸せいっぱい日本食な日々をすごしていた私ですが、3食3日も日本食三昧して自分をひたすら甘やかした結果、いや、たまには「イタリアならでは」の食事をしなければ、というような変な強迫観念に襲われ、とりあえず購入してきたシチリア産のチェリートマトで料理しました。といっても20分でできあがってしまいましたが。

大きなステンレスポットをアツアツに熱して、トスカーナのオリーブオイルをぱーっと入れ、スライスしたガーリックをシャーッと炒めて、ちょっと色づいていい香りが漂った瞬間にトマトを投入。緑色のはバジリコの千切り。写真ではいまいち伝えきれてませんが、エクストラバージンのオリーブオイルのさわやかな黄緑色と、真っ赤に熟したトマトと、バジリコとガーリックの香りとなにもかもがまさに「イタリア!」という感じになったので慌てて写真を撮ったものです。つくったのはチャバッタというイタリアのパンを使って煮込む、パッパアルポモドーロというトスカーナ地方の農村の家庭料理。イタリアのパンはすぐ固くなるので、こうした2次利用的な美味しい料理があるのもイタリアならではなんです。固くなったパンをチーズのように削って作る料理もあるくらい。

それにしてもこのトマトの量を見てお分かりと思いますが、一人暮らしのお料理って一人分をつくるのは非常に難しいんですよね。だからついいつも多めに作ってしまいます。そのおかげで私の冷凍庫には数々のおかずのジップロック詰めがどんどんたまっています。というのも、昨日作ったものを今日また食べたい、と思わないため、お弁当にでも入れないかぎり、つい3日ほど忘れてしまうのです。3日で思い出せばいいですけど、1週間ほどたつと、冷凍されているので完全に安全とはいえ、気分的に「古い」気がしてしまってなんとなーくイヤイヤ食べたりしてしまってもったいない。プラス、そのころには「xxを作りたいな」という新しい興味があったりしてさらに冷凍おかずを解凍する気にならなかったり。

ひとりで暮らしてる他のたくさんの方々はこういう悪循環をどうしてるんでしょうか。私もそれなりに一人暮らしをした年月は過去にもあったんですが、今ほど料理をしなかったのも確かなので、自分がこんな悩みを持っていたことはなかったような気がします。毎日ふつうに当たり前のように料理を始めたのはAさんと暮らすようになってからだし。

今日も夕食が終わってから、「ああ久しぶりにワールドフェイマスなポテトサラダ(自称)を作り置きしたい!」という衝動にかられ、3日分ほど大量に作ってしまいました。まあポテトサラダはお弁当に持って行けるし冷凍できないので、多分すぐになくなるとは思いますが。一人暮らしのみなさんは「ひとりぶん」のお料理、どうしてますか?

カテゴリ:

馬タン

 | コメント(2) | Edit

1月4日の仕事始めにはローマに戻ってきている私ですが、多少の時差ボケは感じつつも仕事に復帰しています。ローマは東京よりつくばより熊本より暖かくて快適です。でも雨が降ってますけど。

クリスマス以降は夫のAさんと熊本に行ってきました。義理の両親も大阪から熊本に遊びにきてくれて(なんと車で!)、楽しい黒川温泉での年末となりました。宿は私たちお気に入りの山みず木(2008年3月2002年12月のエントリー参照)。本当に「いたれりつくせり」とはこのことだなぁと思える、隅々まで行き渡ったサービスとおいしいお料理(真横で作ってくれるのでできたてのおいしいお料理です)にまた再感激しました。お部屋のテラス側にはお年寄りに気を使ってか、低いテーブル+椅子タイプのくつろぎスペースがあって、膝を痛めて以来、正座のできない母は大感激していました。各部屋にあるイタリアンブランドのSaecoのエスプレッソマシンも、冷蔵庫にすでに冷えているおいしい阿蘇のわき水もなにもかもよかった。ちょっとお部屋を出ている間にささっとコーヒーカップやお湯のみが洗ってあったり、浴衣の上に羽織るブランケットがお部屋にもお食事のところにも用意されていたり、本当に細かい部分が嬉しいですね。

写真は夕食の最初に出て来た馬のタン刺。他にも熊本の絶品名産、辛しレンコンなどものってます。ここに乗ってるものすべてが強烈に美味しかったです。四角い器に入っていたのは白子の葛寄せ。デリケートでほんのり甘くて美味しかったです。

黒川にある旅館の予約は、6ヶ月前にならないととれないのですが(今回はAさんが真夏の7月中にとってくれていた)最後にお会計のところで別のお客さんが「どうしても来年の年末も泊まりたいけれど今予約はできないのですか?」と聞いたりしていて、気持ち分かるわー!と思いました。温泉も内湯も露天風呂もすごく素敵なところです。雪の露天風呂もかなり風流です。九州で雪?と思われるかもしれませんが、実は熊本県はかなり寒くて阿蘇周辺は冬はかなり雪がふりますよ。また素敵な年末を過ごせて本当に良かった。

申し遅れましたが、皆様あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくおねがい申し上げます。

カテゴリ:

クリスマス鮨

 | コメント(2) | Edit

18日に専門家会議を終了させてから空港へダッシュし、日本にひとっとびして帰って参りました。東京で姪を必要以上に甘やかしたり、ちょうど東京に来ていた母と会ったり、姉と買い物にいそしんだり、アメリカ留学時代の友人5人で名古屋一泊旅行をしたり、とばたばたとしたあと、今はつくばで主人のAさんとのんびりしたクリスマスをすごしています。

クリスマス当日の今日は午後から用事があったのでつくばセンターへ行き、そのあとふと思いついて、バングラデッシュ人でつくばの某研究機関でお仕事をされているBさんに連絡をしてコーヒーでも一緒に、ということになりました。彼は今年の秋に1ヶ月ほどローマで私の同僚と仕事をしていたのでローマで知り合ったのですが、とにかく日本語がペラペラで感動的です。ただやっぱり英語のほうが快適らしく、私との会話は英語でした。私も食品安全に関しては英語で学んだので専門用語などを日本語で知らないことが多いため、英語のほうが楽。逆に栄養学は日本語で学んだので英語で固有名詞のあるビタミンの名前などがふと出て来なかったりします。

Bさんとかなり長時間話し込んだあと、ふと時計をみたらもうAさんとの待ち合わせの時間でした。今日はAさんが予約してくれた写真の2階のお寿司屋さん、福鮨でディナーということになっていたのでした。ここはAさん宅の最寄り駅、研究学園駅の目の前にあるホテル、ホテルベストランドの中のお寿司屋さんで、美しいカウンター席の中でどんどんおいしいお寿司を握ってくれるとても素敵なところ。ここができてから駅前を通る度に、ずっと行きたいと思っていたので今回こうして行けてすごく嬉しかった。

熱燗、真鯛のかぶら蒸しのお通し、おすすめ12貫のお寿司、かきたまのお椀、と続いたあと、最後にさっぱりした和プリンまで出てすべてが本当に美味しくて感激しました。たっぷりいただくお寿司屋さんのお番茶もなぜかすごく美味しいですよね。こんなに家から近いところにこんなに美味しくて雰囲気も素敵なところがあったなんて。一番の感動のネタは意外にもカニでした。贅沢で新鮮なかに肉がたっぷりのお寿司。そして私はもともとうにの香りが苦手なのですが、見た目があまりに美しいのでつい手に取ってみたところ何の臭みもない美しいうにで、口のなかでとろけて「ほっぺたがおちる」って何て的を射た表現なんだろうと思いました。カウンター席でいただくと、お寿司にお醤油をハケでのせてくれるので、あとは手に取って口に放り込むだけといういたれりつくせりな感じがすごくいいですね。最後に出たあぶりものもすごく美味しかった。幸せなクリスマスになりました。Aさん予約してくれてありがとう(予約必須です、たくさんのお客さんがあきらめて帰って行きました)。そしておごちそうさまでした!

カテゴリ:

巻き寿司三昧

 | コメント(0) | Edit

先日書いたホームパーティのときの写真です。ずっと写真を撮りたいなと思っていたのにいつも巻いた直後にゲストが来たりして忘れていたので、ようやく写真が撮れて嬉しいです。巻き寿司、といっても実は寿司飯にしていないので(合わせ酢を使っていない)ので、おにぎりのようなものなんですけどね。外国の方の中にはときどき寿司飯の香りに拒否反応を示す方がいるので、一応の心遣いのつもりです。ちょっとつやがなくなりますが、良いのです。

中身はきゅうりと卵焼きとツナです。一応おしょうゆも出しますが、ツナに結構強く味をつけておくのでそのままでも意外に大丈夫です。

ところで昨日、土曜日に友達のNとFとCが夕食に遊びに来てくれました。NとFはイタリア人カップルで、9月に日本に16日間旅行に行ってきたのでその話でかなり盛り上がりました。日本人の見知らぬ人に「何人?」と聞かれて「イタリアン」と答える度に、日本人が、「オー!イタリアン!ナイス!」とイタリアをべた褒めしてくれるのが嬉しかったそうです。日本でのイタリアのイメージってすごく良いですよね、そういえば。実際ローマに住んでみるといいことばっかりじゃないのは、まあどこに住んでも同じことでしょうけれど。

でも私はイタリアに来るまではイタリアやローマ市に対して「洗練されたデザイン」「カフェ文化」「素晴らしい建築技術」などなどの、間違った印象を持っていたのでいざ住んでみるとギャップが逆におもしろいです。ここに一生住もうと思えるのはよっぽど楽天的な性格の人か、普通にローマに生まれたイタリア人だけでしょう。あ、でもかなりの数の移民がいるのでやっぱりなんだかんだいっても魅力的な国なんでしょうか?

巻き寿司のことを書きたかったのにまたイタリア考察になってしまいました。巻き寿司、巻いてる時が一番楽しいですよね。また友達を呼んで巻き寿司したいです。

カテゴリ:

丘の上のレストラン

 | コメント(4) | Edit

なんだか、そのまんまなんですけど、母が「最近できたキレイで家庭的なレストランがあるからせっかくだし行こうよ」と言ってくれたので、その名も「丘の上のレストラン」というちょっぴり小恥ずかしい名前かもしれない(?)レストランに両親と出かけてきました。全面ガラス張りで、熊本市の夜景といっても全く大したことないんですが、それでもやっぱりキレイな夜景が見える小高い丘の上にちょこんとあるかわいらしい、本当にアットホームな雰囲気のレストランでした。素材にこだわって自然食を選んでいるとメニューに書いてありました。基本的にはコースメニューになっていて、前菜+メイン+デザートのコースか、前菜+魚料理+肉料理+デザートのいわゆるオーソドックスフレンチのコース、さらに厳選高級食材を使った、特別な日のためのコース、と3つあって4千円、6千円、1万円、という価格設定なのでフレンチレストランとしては安いなーというイメージでした。味もすごく美味しかった。私たちは2番目のコースにしたんですけれど、お魚料理が真鯛のポワレで、ムム、この味は何年も味わっていない鯛の味!と思って嬉しくなりました。景色もいいし、お客さんも少なめだし、美味しいし、気に入りましたよ。熊本の方は是非行ってみてはどうでしょうか。旅行に来てまで行くところという気配ではないですが、ローカルの人がちょっと何かの時に行くには良いなーと思いましたよ。

お食事しながら、今までのことやこれからのことなど家族3人で思う存分おしゃべりしました。今度また家族で集まって食事するのはいつかなぁ。

カテゴリ:

lambクリスマスですが、先日シアトルの伯父と伯母にいただいた、ラム肉の塊があったので(伯父と伯母ははオーガニックデリバリーの会社をしているので、遊びに行く度にたんまりとオーガニックの野菜やお肉などを中心に食品をくださるのです。とても嬉しいです)、クリスマスだしということで焼いてみました。作り方としては:

  1. ラムは叩いてフォークなどで穴を開けておく。
  2. マリネ液(オレンジジュース、お醤油、はちみつをそれぞれ大さじ1、ディジョンマスタード大さじ1/2、ガーリック1-2片をつぶしたもの)を作ってそれにラムを漬けておく(2時間から1日、冷蔵庫で)。時々混ぜる。
  3. フライパンにオリーブオイルを熱してガーリックを炒め、香りがついたらラム肉をしっかり色がつくまで焼く。
  4. 200度前後のオーブンで3を焼く(焼き加減は好みで、私はミディアムレア)。

といったところでしょうか。これは何もラムじゃなくてもいろんな塊肉が手に入ったときに応用できる簡単レシピです。長くマリネすればするほど味もしっかりつくんじゃないでしょうか。ラム肉の独特の香りが得意じゃない人は(そんな人はラムのグリルなんか食べないかもしれませんが)、ハーブを使うと臭みが消えます。

カテゴリ:

foodついにプルマンに帰ってきました。シアトルからの帰り道、Aさんの運転でのんびり帰ってきたんですが、道中はAさんが水(雨水?)のサンプルを採るために4、5カ所にとまりながらのプルマン行きということになりました。が、私はひたすら眠っていました。ふと目覚めると、途中のセイフウェイでAさんが買ってきたバナナナッツマフィンがいい香りを車中にふりまいていたので、それでランチにしてまた睡眠。アメリカに帰ってきてから、「時差ボケ」という言い訳を最大活用して眠りまくりです。人生の中でもこんなに眠ったことはないというくらい連日深い熟睡。もしかしたらタイでずっと緊張して過ごしていて、急に知っている場所に帰ってきてほっとしたというのがあるのかもしれません。自分がそんな繊細だとは思いませんけれどね。一応。写真はプルマンに帰ってきてから私が荷物の整理をしている間にAさんが作ってくれた、彼の定番料理のミートソース。彼は私がタイに行ってからこれをよくまとめて作って夕食にしたり、ホットサンドにしてランチにしたり、と活用したそうです。いつも思うんですが自分で作らないアツアツの料理は本当においしいですよね。

カテゴリ:

Green Curry Dinner最近お食事の写真を載せていなかったので久しぶりに写真とりました。ご飯は当然タイのお米で、よく友達に「タイ米どう?」って聞かれたりするんですが、普通においしいです。もちろん日本のお米をイメージして食べるとそのギャップに苦しむかもしれませんが、要は元々違うものですからね、こういうご飯、と思うとかなり美味しく感じられてきます。私はできあがりの瞬間よりしばらく蒸して落ち着いたときのタイ米はすごく甘くておいしいなぁと思ってしまいます。日本のお米は、ちょっと炊飯器の中に入れておくと、私はあまり好きじゃない色+味+匂いになるので、タイ米のほうが私には向いているかも。

そしてご飯の奥にあるのは、ガイ・チョーッと呼ばれるもので、近くの屋台で買ってきました。鶏肉のミンチに野菜が混ぜてあってそれに湯葉が巻いてあり、絞って照り焼きのようにしたもので、激ウマです。メインはゲーンキャオワン。いわゆるグリーンカレーです。豚肉(ムー)入り。ゲーンキャオワンを作る時は、タイのナスが必須なのですが、最初買いに行くとき非常に困りました。だってどれがナスだか分からない。

カテゴリ:

タイといえば

 | コメント(0) | Edit

さて、昨日のお料理ですが、この材料を使ってあるものを作りました。ミニクイズみたいですが、何だと思いますか?まな板の上に載っているのは一口大のチキンですね。上のお皿に並べてあるのは(あ、並べ方的にはGirl with a Pearl Earringを意識してみました。リンクは映画の感想ページなので、映画だけを見た人は「「?」という感じかもしれないですけれど、原作の冒頭ではこの、野菜の並べ方についてかなり詳しい描写があります。映画でもイントロのところでスカーレットさんがせっせと野菜を並べているシーンだけは無言だったけれどあったような気がする)、時計回りにトマト、ホンデーンと呼ばれるワケギ(みょうが?)の一種を細く刻んだもの、バイマクルッと呼ばれるライムの固い葉っぱ、マッシュルーム(しいたけマッシュルームって書いて売ってあったけどどう見てもしいたけには見えない)、レモングラス(タイ語ではタックライと呼ばれます)です。さあ何でしょう。「タイといえば」というタイならではのものです。世界3大スープのひとつとも言われます。

カテゴリ:

このアーカイブ内の全エントリ

アーカイブス

マンスリーアーカイブ

カテゴリ別アーカイブ