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2007年11月18日
先日書いたホームパーティのときの写真です。ずっと写真を撮りたいなと思っていたのにいつも巻いた直後にゲストが来たりして忘れていたので、ようやく写真が撮れて嬉しいです。巻き寿司、といっても実は寿司飯にしていないので(合わせ酢を使っていない)ので、おにぎりのようなものなんですけどね。外国の方の中にはときどき寿司飯の香りに拒否反応を示す方がいるので、一応の心遣いのつもりです。ちょっとつやがなくなりますが、良いのです。
中身はきゅうりと卵焼きとツナです。一応おしょうゆも出しますが、ツナに結構強く味をつけておくのでそのままでも意外に大丈夫です。
ところで昨日、土曜日に友達のNとFとCが夕食に遊びに来てくれました。NとFはイタリア人カップルで、9月に日本に16日間旅行に行ってきたのでその話でかなり盛り上がりました。日本人の見知らぬ人に「何人?」と聞かれて「イタリアン」と答える度に、日本人が、「オー!イタリアン!ナイス!」とイタリアをべた褒めしてくれるのが嬉しかったそうです。日本でのイタリアのイメージってすごく良いですよね、そういえば。実際ローマに住んでみるといいことばっかりじゃないのは、まあどこに住んでも同じことでしょうけれど。
でも私はイタリアに来るまではイタリアやローマ市に対して「洗練されたデザイン」「カフェ文化」「素晴らしい建築技術」などなどの、間違った印象を持っていたのでいざ住んでみるとギャップが逆におもしろいです。ここに一生住もうと思えるのはよっぽど楽天的な性格の人か、普通にローマに生まれたイタリア人だけでしょう。あ、でもかなりの数の移民がいるのでやっぱりなんだかんだいっても魅力的な国なんでしょうか?
巻き寿司のことを書きたかったのにまたイタリア考察になってしまいました。巻き寿司、巻いてる時が一番楽しいですよね。また友達を呼んで巻き寿司したいです。
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2006年01月26日
なんだか、そのまんまなんですけど、母が「最近できたキレイで家庭的なレストランがあるからせっかくだし行こうよ」と言ってくれたので、その名も「丘の上のレストラン」というちょっぴり小恥ずかしい名前かもしれない(?)レストランに両親と出かけてきました。全面ガラス張りで、熊本市の夜景といっても全く大したことないんですが、それでもやっぱりキレイな夜景が見える小高い丘の上にちょこんとあるかわいらしい、本当にアットホームな雰囲気のレストランでした。素材にこだわって自然食を選んでいるとメニューに書いてありました。基本的にはコースメニューになっていて、前菜+メイン+デザートのコースか、前菜+魚料理+肉料理+デザートのいわゆるオーソドックスフレンチのコース、さらに厳選高級食材を使った、特別な日のためのコース、と3つあって4千円、6千円、1万円、という価格設定なのでフレンチレストランとしては安いなーというイメージでした。味もすごく美味しかった。私たちは2番目のコースにしたんですけれど、お魚料理が真鯛のポワレで、ムム、この味は何年も味わっていない鯛の味!と思って嬉しくなりました。景色もいいし、お客さんも少なめだし、美味しいし、気に入りましたよ。熊本の方は是非行ってみてはどうでしょうか。旅行に来てまで行くところという気配ではないですが、ローカルの人がちょっと何かの時に行くには良いなーと思いましたよ。
お食事しながら、今までのことやこれからのことなど家族3人で思う存分おしゃべりしました。今度また家族で集まって食事するのはいつかなぁ。
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2005年12月27日
クリスマスですが、先日シアトルの伯父と伯母にいただいた、ラム肉の塊があったので(伯父と伯母ははオーガニックデリバリーの会社をしているので、遊びに行く度にたんまりとオーガニックの野菜やお肉などを中心に食品をくださるのです。とても嬉しいです)、クリスマスだしということで焼いてみました。作り方としては:
ラムは叩いてフォークなどで穴を開けておく。 マリネ液(オレンジジュース、お醤油、はちみつをそれぞれ大さじ1、ディジョンマスタード大さじ1/2、ガーリック1-2片をつぶしたもの)を作ってそれにラムを漬けておく(2時間から1日、冷蔵庫で)。時々混ぜる。 フライパンにオリーブオイルを熱してガーリックを炒め、香りがついたらラム肉をしっかり色がつくまで焼く。 200度前後のオーブンで3を焼く(焼き加減は好みで、私はミディアムレア)。
といったところでしょうか。これは何もラムじゃなくてもいろんな塊肉が手に入ったときに応用できる簡単レシピです。長くマリネすればするほど味もしっかりつくんじゃないでしょうか。ラム肉の独特の香りが得意じゃない人は(そんな人はラムのグリルなんか食べないかもしれませんが)、ハーブを使うと臭みが消えます。
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他に作ったのはケールのスープ。ケールも伯母さんからいただいてきて、私、恥ずかしながらいままでケールを料理したことがなく、食べたのもBucersで食べるケールサラダのみだったので、うーんどうしよう、と思ったんですが、ポルトガル系のお料理でケールのスープというのがあるというのでそれに挑戦してみました。ケールの茎(食べない)と葉脈は美しすぎるショッキングピンクなんですが、スープにするとその色のスープができあがります。赤ワインのリゾットと同じくらいぎょっとする色です。でも味はチキンストック+マッシュポテトの優しい味に、ケールのさわやかな歯ごたえがなんだかマッチしていて、驚くほど普通でした。ケール、すごいビタミンがみっちりつまってそうな色なのでこれからいろいろ使ってみようかなとすら思いましたよ。
そして食後は、朝からせっせとやいた、クルミとピーカンのナッツケーキにしました。写真ではチョコレートソースなどかけていますが、実は何もかけずに食べるのが一番だねぇという結論に達しましたよ。ケーキの中にはフードプロセッサーで粉々にしたナッツが入っているんですが、ナッツをそうやってせっせとフードプロセッサーにかけているときに、「ああ、アメリカに帰ってきた!」と何故か非常に強く実感しました。フードプロセッサー天才的。
クリスマスのプレゼントは、今年は夫婦でお互いに事前にあげていたので(バンコクで)、特に驚きはなかったんですが、こういうフェスティブな雰囲気っていうのは一年に一度めぐってくるのが非常に大事だなぁと今年は久しぶりに思いました。こう、いろいろと思いを巡らすことができるという意味で。これから年越しして、仕事もぎゅっとまとめてしまわなければなりません。これから2月までノンストップで忙しい日々が続くことになりそうです(2月からのほうがずっと忙しいかもしれないけれど!)。
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2005年12月21日
ついにプルマンに帰ってきました。シアトルからの帰り道、Aさんの運転でのんびり帰ってきたんですが、道中はAさんが水(雨水?)のサンプルを採るために4、5カ所にとまりながらのプルマン行きということになりました。が、私はひたすら眠っていました。ふと目覚めると、途中のセイフウェイでAさんが買ってきたバナナナッツマフィンがいい香りを車中にふりまいていたので、それでランチにしてまた睡眠。アメリカに帰ってきてから、「時差ボケ」という言い訳を最大活用して眠りまくりです。人生の中でもこんなに眠ったことはないというくらい連日深い熟睡。もしかしたらタイでずっと緊張して過ごしていて、急に知っている場所に帰ってきてほっとしたというのがあるのかもしれません。自分がそんな繊細だとは思いませんけれどね。一応。写真はプルマンに帰ってきてから私が荷物の整理をしている間にAさんが作ってくれた、彼の定番料理のミートソース。彼は私がタイに行ってからこれをよくまとめて作って夕食にしたり、ホットサンドにしてランチにしたり、と活用したそうです。いつも思うんですが自分で作らないアツアツの料理は本当においしいですよね。
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こちらせっせと作るAさん。クリックすると大きくなりますがパスワードかかっています。使い慣れたキッチンのはずなんですが7ヶ月ぶりに見ると他人のキッチンみたいに感じますね。Aさんが、私がごちゃごちゃ置いていたカワイイものをすっかり片付けてしまって、なんだかシンプルでスッキリしたカウンタートップになってました。ちょっと寂しいけど、でも使いやすくなったのは確か。写真ではAさんはガーリックをオリーブオイルで炒めようとしているところですね。上の扉の取っ手のところに私がつけているポパイとオリーブのお人形はかろうじてそのままつけておいてくれました。良かった。
こちらは食後のカプチーノ。タイでは何故かラテよりカプチーノをいただくことが多くて、そういえば家にはラテサイズのマグはあるけれどカプチーノサイズのコーヒーカップはなかったなーと思って、有名なタイレストラン、Blue Elephant で買ってきたのがこのコーヒーカップ。あからさまにゾウさんの形だと子供っぽいのでイヤだなと思っていたところ、こうしてさりげなーいゾウのモチーフのコーヒーカップがあったので、意外にためらいなく購入しました。持ち手のところがさりげなくゾウのお鼻っぽいといえばぽいのです。ブルーエレファントというレストランは、もともとはヨーロッパでタイ人の女性が開いたレストランで、ヨーロッパ中にお店を展開して大人気になり、最近バンコクに「逆輸入」されたレストランなのです。私が住んでいたエリアからBTSでたった一駅のところ(スラサック駅)にあって、とにかく1世紀以上前の古い洋館を改築してある建物の中にあって、古いけれどとても美しいところです。建物が良く見えるランチが良いかも。料理教室も人気です。味は割と本格的というか、タイチリを思う存分使ってあるので辛いです。ゲーンキャオワン(グリーンカレー)なんて特に辛くて何を食べているんだか分からなくなるくらい。辛いのが好きな本格派におすすめのレストランなのです。あ、お値段も本格派です。
というわけでまだタイ気分ですがこうして久しぶりの第2の故郷のプルマンで、Aさんの手料理をいただいてカプチーノをいただく幸せを満喫しているところなのでした。
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2005年10月15日
最近お食事の写真を載せていなかったので久しぶりに写真とりました。ご飯は当然タイのお米で、よく友達に「タイ米どう?」って聞かれたりするんですが、普通においしいです。もちろん日本のお米をイメージして食べるとそのギャップに苦しむかもしれませんが、要は元々違うものですからね、こういうご飯、と思うとかなり美味しく感じられてきます。私はできあがりの瞬間よりしばらく蒸して落ち着いたときのタイ米はすごく甘くておいしいなぁと思ってしまいます。日本のお米は、ちょっと炊飯器の中に入れておくと、私はあまり好きじゃない色+味+匂いになるので、タイ米のほうが私には向いているかも。
そしてご飯の奥にあるのは、ガイ・チョーッと呼ばれるもので、近くの屋台で買ってきました。鶏肉のミンチに野菜が混ぜてあってそれに湯葉が巻いてあり、絞って照り焼きのようにしたもので、激ウマです。メインはゲーンキャオワン。いわゆるグリーンカレーです。豚肉(ムー)入り。ゲーンキャオワンを作る時は、タイのナスが必須なのですが、最初買いに行くとき非常に困りました。だってどれがナスだか分からない。
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で、これなんですよ。タイのナス。一見タマネギのような光沢があって、グリーンカレーに入っているのを見ると、ライムかとも思います。あと1種、一見グリーンピースに見えるタイプのナスもあります。それは直径1センチといったところで、ぶどうのようにフサについています。それをひとつひとつふさから取り外し、キレイに水で洗ってグリーンカレーに投入するのです。あ、でも今回、さあ、お肉も切った、野菜も切った、いざお鍋を!と思ったときにココナッツミルクが切れているのに気づいてげんなりしました。でもどう考えてもゲーンキャオワンはココナツミルクなしでは作れないんですよね。しぶしぶスーパーまで行ってココナツミルク購入してきました。あ、でもスーパーはすっごく近くにあるのでそんなに大変ではないのですが。
ところで一番上の写真でも分かりますが、今日は卵もありますね。カイジャオです。写真でお分かりのように今回はなかなかの成功でした。前回写真を載せた時はひどいことになって ましたからね。今回はカイジャオらしく作れて良かった。実はゲーンキャオワンとカイジャオは、切っても切れない関係なのです。お刺身と大根のつま、とか茶菓子とお抹茶、とかそれくらい「セット」なものなのです。今日のカイジャオにはたっぷりナンプラーとちょっぴりお砂糖を入れました。ナンプラーってどうしてこんなに美味しいんでしょう。私はもともと魚はあんまり好きじゃないのに、ましてや発酵させた魚のソースを好きになるなんて、自分でも不思議です。
というわけで、昨日はこういったお食事でしたということで。でも全部は食べれませんでした。また今日もゲーンキャオワンとガイチョーッとお野菜でも食べようと思っています。一人暮らしって、こうして同じ食事を数日続けて食べなきゃいけないところがちょっと辛いですね。
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2005年09月23日
さて、昨日のお料理ですが、この材料を使ってあるものを作りました。ミニクイズみたいですが、何だと思いますか?まな板の上に載っているのは一口大のチキンですね。上のお皿に並べてあるのは(あ、並べ方的にはGirl with a Pearl Earring を意識してみました。リンクは映画の感想ページなので、映画だけを見た人は「「?」という感じかもしれないですけれど、原作の冒頭ではこの、野菜の並べ方についてかなり詳しい描写があります。映画でもイントロのところでスカーレットさんがせっせと野菜を並べているシーンだけは無言だったけれどあったような気がする)、時計回りにトマト、ホンデーンと呼ばれるワケギ(みょうが?)の一種を細く刻んだもの、バイマクルッと呼ばれるライムの固い葉っぱ、マッシュルーム(しいたけマッシュルームって書いて売ってあったけどどう見てもしいたけには見えない)、レモングラス(タイ語ではタックライと呼ばれます)です。さあ何でしょう。「タイといえば」というタイならではのものです。世界3大スープのひとつとも言われます。
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って、ひっぱった割には写真がかなりショボくて本当に申し訳ないんですが、そうです。トムヤムスープでした。トムヤムクンの「クン」はえびのこと。私はチキンを入れたので、「鶏肉」=「ガイ」なので「トムヤムガイ」が正式な料理名でした。伝統的なスープにしては、作るの結構簡単でしたよ。お味噌汁と同じノリでした。材料をそろえる買い物が面倒かな?とも思ったんですが、なんとタイのスーパーであればどこでも(タマにお野菜屋台でも)、「チャットムヤム」と呼ばれる、いわゆる「トムヤムスープセット」といったものが売ってあるんですよ。私が購入したのは、レモングラス、ホンデーン、バイマクルッ、タイチリ、ライムの入ったセットで5、6人分くらいで18バーツでした。高いのか安いのか、最近さっぱりわかりません。でも日本の感覚だと安いですよね。できあがったトムヤムガイ、好みでナンプラーを入れて(また!)、ライムを絞ってさわやかな味にして食べます。日本人はうっかりレモングラスやバイマクルッを食べそうになっちゃうんですが(私はそうでした)、これはタイの人々は器用に避けながら食べるんですよ。実際、タイ人と一緒にトムヤムスープを頼んでも、5、6人で出かけたときですら、スープのお鍋が空になったことはありません。みんな微妙に残すんですよね。嫌いってわけじゃないでしょうけど、やっぱりトムヤムって「観光客的」というか「タイだし」的な食べ物なのかもしれません。そこはお味噌汁とは違いますね。
ところでちなみに、上にも書いた「トムヤムクン」の「クン」の部分ですが、私の耳がおかしいのかなんなのか、私、タイ人の誰が言っているのを聞いても、どんなに頑張って聞いても、「グーン」という濁った音にしか聞こえないんですけど、最初に「クン」だと思った人ってなんなんだろう。
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