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しばらくぶりになってしまいましたが、栄養エッセイシリーズです。まだあといくつかあります。第1回の「栄養ってなあに」、第2回の「自分を知ろう」、第3回の「嫌いな物は食べなくてもいいんです」もどうぞ。1997年の私ってわりとエネルギーいっぱいだったんですね。(1997年6月:Masami's Home: Nutrition「ヤセたーい。」より)

「やせたい」って思ったことありますか?「ない」って言い切れるヒトってきっと少ないだろうと思います。やっぱりやせてると既製の洋服がすっきり入ってちょっとかっこよく見えたりするだろうし、もしかしたら異性にモテモテになるかもしれない。いや、モテモテになることはないかもしれないけど、少なくとも今よりはモテるかもしれない。なーんて、考えたこと、ホントにないですか?

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全然好評いただいてませんが(でも悪評もいただいてませんが)、第1回の「栄養ってなあに」と第2回の「自分を知ろう」に引き続き、1997年の私のエッセイ第3弾です。(1997年6月:Masami's Home: Nutrition「嫌いなものいっぱい」より)

今、私には嫌いな食べ物というものはそんなにありません。まあ、こんなことイバっても仕方ないんですけどね。単なる喰い意地が張っているだけかもしれないし。でも、小さい頃から高校生くらいにかけての私の偏食ぶりといったらものすごいものがありました。とりあえず、海からやってくるものは全部ダメでしたね。まずさまざまな種類の魚がキライでした。白身、赤身、なんでもキライ。貝なんて見ただけで吐き気をもよおすほど。貝については今も実はアレルギーがあって自分からは食べません。海草も見た目がダメでした。実は野菜も好きではありませんでしたね。玉葱とかピーマン、タケノコなどなどクセの強い野菜は苦手でした。

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前回の「栄養ってなあに」に引き続き、1997年の私のエッセイ第二弾です。(1997年6月:Masami's Home: Nutrition「自分を知ろう!」より)

私は身長が168センチあります。今でこそ身長の高い女の子なんて珍しくはないし、普通に170センチの女の子もたくさん見かけますが、私の時代は、私はすごく背が高い方でした。一番伸びたのが高校生のトキで、一番多感な時でしたから、何度も「神様!これ以上私を大きくしないで」と祈ったものです。が、残念ながら身長を私の力で変えることはできませんでした。思春期の男のコなんて、「もうすこし身長があったらなあ」なんて考えるコも少なくないのではないでしょうか?

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先日、コンピュータのハードドライブの整理整頓をしようと思ってせっせとフォルダに振り分けていたら、私が1997年に書いたと思われる、捨てがたいWEB用のコンテンツ(栄養エッセイ)が出てきたのでここに写しておこうと思います。捨てがたい、といっても価値があるという意味ではなく、懐かしい感じが私個人として捨てがたいのです。シリーズになっていますので、これからもちょこちょこ載せていきますので興味がある方だけどうぞ。

まず第一回目は「栄養」の定義からです。1997年の私、英語でエッセイを書くのを学んで楽しかったんでしょうか、王道の中の王道である、定義からのスタートでエラいぞ自分!って感じです。(1997年6月:Masami's Home: Nutrition「はじめに」より)

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